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焼肉に寿司、ラーメンにパスタなど、飽食の時代と言われて久しい現代日本では、あらゆるものが好きな時に食べられる。 しかし、選択肢が無限にあるにもかかわらず、15年間フルーツのみを食べて生活している人物がいる。フルーツ研究家の中野瑞樹氏だ。一体なぜそんな生活を始めたのか、体にどんな変化があったのか、本人を直撃した。 ――2009年から約15年にわたって、ほぼフルーツしか食べていないそうですが、具体的にはどんな食生活なのですか? 中野瑞樹氏(以下、中野):肉や魚はもちろん食べていません。豆や芋、米やパンなどの穀物も野菜も食べていません。水やお茶も全く飲んでおらず、水分の補給もフルーツからのみですね。 ――フルーツ以外は全く食べていないということですか? 中野:最初は本当にフルーツだけでした。でも、初めて1か月程で、体がものすごく塩分を欲するようになって塩を舐めはじめました。また、果実野菜(キュウ
健康を意識している人もそうでない人も、たやすく減塩できる方法を提案する必要がある、と考えた熊本県立大学の杉本真依子氏らは、食事に用いる道具を工夫することにより減塩が可能かどうかを検討することにしました。 選んだ道具は穴あきレンゲです。穴あきスプーンとも呼ばれ、冬の鍋料理の季節には100円ショップでも販売されることがあり、比較的容易に入手できるようです。鍋料理の具をすくうためや、麺類の細かな具材を残さず食べるために用いられています。著者らは、「塩分含有量の多いラーメンを穴あきレンゲと箸を用いて食べると、普通のレンゲと箸を使って食べる場合に比べ、摂取するスープの量が減り、塩分摂取量も減る」と仮定しました。 研究の対象は、急性疾患または慢性疾患を持たない健康な男子大学生で、減量のためのダイエットや減塩食摂取を行っていない、非喫煙者を選びました。男子大学生は比較的、健康な生活習慣に対する関心が薄く
白い砂糖は悪者か? 長く続く誤解はもうそろそろ払拭を[食の安全と健康:第14回 文・松永和紀] 公開日: 2022年2月28日 私たちの素朴な疑問 Q. 白い砂糖は体に悪いと聞きました。本当ですか? A. 白い砂糖は純度が非常に高く、茶色い砂糖はミネラルなどほかの成分が少し混じっています。健康に影響するほどの違いではないので、好みで使い分けてください。 「白い砂糖は体に悪い。茶色い砂糖を使った方がいいですよね?」 時々、そう尋ねられます。そのたびに残念な気分になります。この都市伝説、30年以上、言われ続けているのです。一般の人だけでなくプロフェッショナルである料理研究家の中にも「白砂糖ではなく健康によい茶色い砂糖を」という人がいると聞きました。一度生じた誤解を解くのがなんと難しいことか。今回は、砂糖についてご説明しましょう。 砂糖はさまざまな種類がありますが、製法により分みつ糖と含みつ糖に
若林理砂 @asilliza 患者さんからまた怖いものが流行ってると教わった。玄米から豆乳ヨーグルト?!ちょっと待て、これは乳酸菌ではないだらう?! pic.twitter.com/WOzXufnSpY 2016-01-29 17:16:45
photo by pixagraphic 小学校、中学校と給食の際に牛乳はつきものだった。 クラスには必ず牛乳が飲めない子が何人かいて、毎回数本は余ることになる。 その余っている牛乳は飲みたい子が飲んで良いことになっていて、場合によってはじゃんけんで決めることもあったが俺はほぼ毎日2~3本は飲んでいた。 我が家の冷蔵庫には常に牛乳が入っていたから朝食の際に1杯(約200cc)飲む。 昼は給食で最低2本は飲む。 家に帰ってくると、とりあえず1杯飲んで夕飯時に2杯は飲む。 そうなると一日あたり最低6杯(1200cc)飲んでいた計算になる。 夏場はもっと飲んでいる。 その牛乳のおかげなのかは分からないが俺の身長は中3の時点で175センチあって高校卒業時は180センチをわずかに越えていた。 だから牛乳は成長期を助ける体に良い飲み物であるという印象を持っている。 この記事を読んだ。 給食の牛乳を試験
Georgi Readmanさんは、イギリス・ワイト島に暮らす18歳の女の子。海外サイト『Oddity Central』によると、彼女の食生活は人とはちょっと、いいえ、大幅に異なっている模様。実はReadmanさん、8歳の時に深刻な食中毒を患って以来、インスタントラーメンしか受け付けない特異な体質になってしまっていたのです。これはいわば摂食障害の一種なのですが、このせいで、18歳の彼女の体年齢は驚きの80歳(!)になってしまったとのこと。野菜や果物一切を食べることができないという、Readmanさん。鶏肉とジャガイモはごくごくたまに口にすることもあるそうですが、日常的ではありません。そのため彼女の1年間に摂取するインスタントラーメンの量は、長さにしてなんと48キロにも及ぶのだとか。しかもReadmanさんが口にすることができるのは、「固形の野菜類が一切入っていない」特定のインスタントラーメ
長村 洋一 2008年7月16日 水曜日 キーワード:メディア 栄養 添加物 発がん物質 本年の春先にある出版社から「ヤマザキパンはなぜカビないか」という本が出されたが、いつものくだらない非科学的な食品添加物排斥本と感じていたので手に取って読んでみることもしなかった。しかし、最近私の知人から、「ヤマザキパンに発がん物質の臭素酸カリウムが使われていてパンがかびない」という風説として、一般人には結構信じられ初めている、3年前に出版された「“食品の裏側”の新バージョンのようです」との言葉に改めて精読してみた。 簡単に結論付けるならば、著者は「ヤマザキパンは臭素酸カリウムが原因でカビない」としている。そして、量の概念を全く無視して現在の巷の食品すべてに言及し、食品添加物の危険性のみを騒ぎ立てている。まさに知人が指摘していた「食品の裏側」の新バージョンであった。食品の裏側の著者は、粉末豚骨エキスパウ
糖質制限食に関して。 「糖質」に関して、誤った情報がFacebookから発信されていました。 これに対して、2000人以上の方が「いいね!」を押しており、さらに多くの方に情報が拡散されていて驚きました。 料理には社会を変える力があります「白米と糖質の関係」について9月7日投稿記事 完全に、白米が悪者にされています。 Facebookに私の見解を投稿しました。 同じものを下記に示します。 栄養学的に誤った情報に対して2822人ものいいね!がついており、これがさらに多くの方に拡散されていることに大変驚きました。 これをうのみにして「ご飯は悪者だから一切食べない」などと実行してしまう人が出てくる危惧を感じました。 白米1杯を12個分の角砂糖に換算しておられますが、総称で「糖質」と述べられるものには下記のような種類があり、“質”の異なるものに対して“量”だけを単純比較し、いっしょくたに議論すること
カロリーゼロのダイエット系炭酸飲料は、カロリーを気にする炭酸好きにとって非常にありがたい飲み物だ!……と、思っていたダイエット中のサイダーファンのみなさんに残念なお知らせだ。 「カロリーゼロ飲料は通常の炭酸飲料にはない害を含み、太る可能性もある」という研究結果が報告された。 これは、テキサス大学のヘレン・ヘイズダ教授が米国糖尿病学会議で発表したもの。教授は9年半もの歳月をかけて、474人の成人男女の健康や食習慣などを記録し続けた。 長きにわたる調査により、ダイエット系飲料好きの人はそうでない人と比べると70パーセントも速くウエストのサイズが大きくなることがわかったそうだ。しかも、一日に2缶以上飲む人は、ほとんど飲まない人と比べると胴回りが大きくなる割合が5倍だったという。 飲む人と飲まない人の差がこれだけ顕著に表れると、彼らの食生活や運動、喫煙、社会的地位など様々な要因を考慮しても、ダイエ
コカコーラ1缶にどれだけ砂糖が入っているのか、一目で分かる写真 ジュースやお菓子には、それなりの糖分が入ってるとは思っていても、具体的にどの程度入っているかはイメージしにくいものです。 コカコーラやお菓子、アイスなどにどれだけの砂糖(に相当する糖分)が入っているか、一目で分かる写真をご覧ください。 左から、39g 65g 108g 角砂糖は1個4gだそうです。 コーヒーや紅茶に入れる角砂糖を考えると、こんなに甘かったのかと思ってしまいますね。 スニッカーズの場合、一番右のレギュラーサイズで砂糖30g、総カロリー:280kcal。日本では見慣れない真ん中のキングサイズバーは砂糖54g、総カロリー:510kcal。 ハーゲンダッツ・バニラの場合、424g入りの1カップで砂糖84g。総カロリー:1080kcal オレオの場合、6枚入りで砂糖23g、総カロリー:270kcal。1枚につき角砂糖1個
体重を減らしたり、健康的な食事でちょうどよい体重をキープする要因や、その方法はたくさん紹介されています。そんな中、ブログ「HealthAssist」では、今まで思っていた以上に「ゆっくり食べる」ことは利点があると指摘しています。 身体は、満腹感を得るまで時間が必要なので急いで食べてはいけない、とかというよく聞く話に加え「インスリン耐性」と他の要因が、ゆっくり食べることの重要性を裏付けているとのこと。 食べる量とスピードは有名な「フレンチ・パラドックス(フランスの逆説)」の理由のひとつです。この逆説は、同じようにカロリーが高く脂肪分が多い食事をしているにもかかわらず、アメリカ人よりフランス人のほうが心臓病や肥満が少ないという現象です。それに関して「フランス人はアメリカ人より長い時間をかけて少ない量を食べる」という報告があります。また、日本人の研究者が、最近、食べるスピードとBMIや肥満との強
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