最近、figmaを社内でも始めたのですがその魅力にドンドン引き込まれています。自身の学習も含め、これからfigmaを導入しようとする方の参考になればと思い使い方のまとめを作ってみました。 私はsketchをベースに開発することが多いのでsketch→figma視点で語ってる所が多いです。全力と言いつつ、まとめ切れていない所も多いので、不足しているところは随時更新していきます。 導入編アカウント登録 figmaの公式サイトに行きましょう!まずはアカウント登録。すべて英語ですが名前と職業を聞かれるぐらいで簡単に登録できます。またgoogleアカウントを持ってる人であれば、そちらからすぐにログインできるのでおすすめ。 ログイン後はfigmaのダッシュボードが表示されます。 webブラウザでほぼすべての機能が使えるのがfigmaの特長でもあります。 Desktop Appをインストールする やはり
こんにちは! Tetsukick(菊池哲平)です。 2020年11月現在、インドネシア(PT.AQ Business Consulting Indonesia)でモバイルアプリ開発の技術顧問をしております。 iOS歴5年、Flutter歴1年。個人でもアプリ開発してます。 本記事の対象読者 モバイルアプリ開発者 Flutterの今後の可能性を知りたい方 モバイルアプリ開発案件を検討中で技術選定をされている方 本記事のタイトルが気になる方 序 今回インドネシアでモバイル開発の技術顧問をさせていただく中で、Flutterの提案から導入までを実施し、実際に導入に至ることができましたので、その過程で用いた技術的根拠等々をシェアいたします。 実際に非技術者に対しても提案をしましたので、そのままお使いいただくことも可能かと思います。 PPT素材が必要な方いましたらTwitter_@tpi29までDMい
架空の営業管理システムを作ってもらう前提で、ChatGPTに要件定義をお願いしてみました。 実験として軽く試すレベルで始めてみたのですが、予想を超えるクオリティでしたので、一部始終を皆様にもご紹介します。 ChatGPTとのやりとり まず、ざっくりと必要な機能の洗い出しをお願いしてみました。 あっという間に必要な機能を網羅的にリストアップしてくれまた。私自身、SFA/CRMをいくつか触った経験がありますが、適切な内容だと思います。 中には、「データのインポート・エクスポート機能」のように、検討初期段階ではつい忘れそうな機能も含まれています。さらに頼んでもいないのにオススメの検討プロセスまで教えてくれました。気が利いてます。 機能ベースだと要件の妥当性が判断しにくく思ったので、画面ベースで要件定義してもらことにしました。 「図で教えて」とできないことをお願いしたところ、やんわり断りつつ、意図
org-modernを入れたのでこれまで使っていたorg-bulletsをお払い箱にして見出しの表示設定を調整しました。 これまで私が使っていた全角■●▲(←全角で表示されていますか?)等はどうにも野暮ったかったので、半角で表示される右三角にしてみたところ結構いい感じになりました。しかし右三角を使うと、開いたときに下向き三角になって欲しい気がしてしまいます。というわけでやってみました。 結果: 図1: TABキーによって見出しのマークが切り替わる様子 コード: ;; org-modern.el (2022-12-22) に対する変更 ;; まずは深さ毎の見出しマーク文字列(展開時、折りたたみ時の両方)をあらかじめ組み立てます。 ;; org-modernではorg-modern-modeを起動したときにできるだけpropertizeした文字列を ;; 変数にキャッシュしておくようになってい
github.com markdown-mode に markdown-fontify-whole-heading-line flagを実装した. 機能としては org-fontify-whole-heading-line と同じで, non-nilの場合 header lineを丸々一行色付けできるようになる. 特に emacs 27で追加された faceの extend 属性を non-nilにして, 背景色を設定すればその行をすべて色付けできる. (補足 extend 属性が nil だと文字がある部分までしか色付けされない) 設定は以下のようになる (setq markdown-fontify-whole-heading-line t) (set-face-attribute 'markdown-header-face-1 nil :extend t :background "gr
VSpaceCodeは,Spacemacsのようなkey bindingをVSCode上で実現するための拡張です.本記事では,VSpaceCodeについて簡単に紹介します. VSpaceCodeとは VSpaceCodeは,冒頭に述べたとおりSpacemacsのようなkey bindingをVSCode上で実現する拡張です.Spacemacsのようなkey bindingとは,デフォルトのleaderであるspaceキー␣を起点とした操作のことです.以下が例になります. VimでNormalモードの時にleader(␣)を押すと,コマンドパレットが表示される 続く候補の操作のためのキーを押す 操作を実行 公式のデモが分かりやすいです 例えば␣ w / は,windowを分割する操作(コマンド)になります. VSpaceCodeを使う大きな利点は,画面上側に入力に応じてコマンド候補が表示され
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