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なるほどに関するryosuke134のブックマーク (3)

  • 特別編 渡辺佑基「マグロは時速100キロで泳がない」

    世界最速のスイマーであるバショウカジキは時速100キロ以上で弾丸のように海を飛ばす。マグロも負けず劣らず、時速80キロでびゅんびゅん泳ぐ。シャチは時速70キロで前進するし、ペンギンは時速60キロですいすいと海を渡る――。 以上の話は子ども向けの図鑑などでしばしば見られる、海の動物たちの「真実」である。流線形の体とアスリートのような筋肉をしたカジキやマグロやシャチは、驚くほどうまく水中生活に適応しており、まるで高速道路をはしる車のようなスピードで大海原をびゅんびゅん泳ぐとされる。 ところがどっこい、である。海洋生物学者である私は、実際にバショウカジキの遊泳スピードを海で計測した科学論文を調べてみたところ、平均スピードは時速2キロと知った。いや書き間違えではない。20キロでも200キロでもなく、2キロ。ちょうどお年寄りの散歩くらいのスピードで「世界最速」のバショウカジキは泳ぐ。 ちなみにマグロ

    特別編 渡辺佑基「マグロは時速100キロで泳がない」
    ryosuke134
    ryosuke134 2014/06/07
    マグロは平均7km/hで泳いでいる/ たとえば「マグロ80キロ」の情報源を辿っていくと、1960年代にボートの上でマグロを釣り上げ、ギュルギュルとリールの糸が巻き出されていく速度からマグロの速度をエイヤと推定
  • 親戚の小学生の算数の文章題がおかしい

    一人暮らしの我が家に、久しぶりに近所に住んでいる親戚の小学生が遊びに来た。 「久しぶりやで!」 と、何に影響されたかわからないが、少年は似非関西弁で挨拶をした。 お菓子でも出そうと台所でごそごそしている間に、感心なことに少年は机の上に宿題を広げていた。 なんて真面目な子だろうか。 俺の子供の頃とは大違いだ。 「ん? 算数のテストか?」 「うん。間違えたところをもう一度やり直してださないと行けないんだ。でも、この問題わからないから教えて」 「え、マジか」 いくら昔勉強が不得意だったとしても、小学生の算数問題くらいは解けないこともない。 しかし、教えるとなるとこれがまた難しい。 四苦八苦しながら、なんとか聞かれた問題を解かせる。 「ふぅ、終わった……」 「見なおしたぜ!」 偉そうに親指を立てる小学生。 生意気な。 「意外と教えるのが面倒な問題だったな……」 他の問題はどういうレベルなのだろうか

    親戚の小学生の算数の文章題がおかしい
    ryosuke134
    ryosuke134 2014/06/02
    なんだこれ、けど、全文読んじゃった。/ 「こいつ、俺の昔のクラスメートだ!!」
  • 4月1日生まれも「早生まれ」になる理由 - huffingtonpost.jp

    4月1日から新年度となるのに、なぜ4月1日生まれは「早生まれ」扱いなのか、疑問に思ったことはないだろうか。 TOKYO, JAPAN - MARCH 29: A close-up of some cherry blossom on March 29, 2014 in Tokyo, Japan. This is the first weekend after Japan's Meteorological Agency announced this year's Tokyo's cherry blossom season started. (Photo by Keith Tsuji/Getty Images)

    4月1日生まれも「早生まれ」になる理由 - huffingtonpost.jp
    ryosuke134
    ryosuke134 2014/04/01
    ほー。知らなかった。
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