福光 恵 ライター 美術業界を経て、1990年代からフリーライター。日本経済新聞土曜朝刊プラスワン「コトバ百貨店」、日経BPネット「トレンド・リテラシー講座」などの連載がある。 この著者の記事を見る
![第2回「丁寧なおもてなしが最高のサービスではない」:日経ビジネスオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05f492a9ba706b05ca8fd61b1840b099fb59fdc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fnbo%2F2011%2Fcommon%2Fnbologo_ogimage.png)
福光 恵 ライター 美術業界を経て、1990年代からフリーライター。日本経済新聞土曜朝刊プラスワン「コトバ百貨店」、日経BPネット「トレンド・リテラシー講座」などの連載がある。 この著者の記事を見る
20年間インターネットでビジネスをやってきた インターネットが発明されて、今年で25年なんですね。 ボクは1994年からインターネットを使っているので、20年使っているってことです。 web2.0の前、まだまだインターネットがインタラクティブ(双方向)ではなかった頃です。 電話回線を使って、今に較べれば、超がつくほど遅い時代です。 そんな当時、インターネットが面白くて、毎晩、毎晩、ネットサーフィンや掲示版、チャットをやっていました。 「テレホーダイ」っていう、NTTの定額料金がまだない頃は、電話料金が月に10万円くらい請求されたこともあった。 そして、当然、寝不足。 そんな時に自分でウェブサイトを作って、コンテンツをアップし、チャットで夜な夜な会話をしているうちに、そのサイトが、毎日すごいアクセス数になった。 どんどんPVは増えていき、ボクはコンテンツを考えるのがたいへんになってきた。 で
照明の色が売上を左右する? 飲食店やホテルのバーなどは、落ち着いた空間になっています。 温かい色のライトを使っていて、暗めで雰囲気を出していますよね。 ボクは以前、飲食店やショップなどを企画するのが主な仕事でした。 店舗照明を考えるときには、温かい色の光が出る、照明器具を使っていました。 価格の安いものを売っているところ、たとえば、ファストフードとか安売りの衣料品店とかは蛍光灯を使う場合もありますが、多くの場合オレンジ色に近い照明を使いました。 お客さまが落ち着くからです。 照明の色が売上を左右することもあるんです。 マーケティングの有名な法則で、「滞留時間と消費金額は正比例する」というのがあります。 これは小売店舗の法則ですが、要はお客さんがお店の中で過ごす時間が長ければ長いほど、お客さんはお金を使うということです。 当のことです。 正比例するんですよ。 ですから、売上が欲しいなら、お客
ブランディングの1つとして重要なのが、企業の象徴とも言えるロゴです。企業とユーザーの最初の接点となるロゴをデザインしてきたMin Ming Loさんが、人々の記憶に残るロゴをデザインするために、自分に問いかけるべき6つの質問を公開しています。 The Makings of a Great Logo - BOLD by Pixelapse https://bold.pixelapse.com/minming/the-makings-of-a-great-logo ◆01:ロゴはどんな感情を呼び起こすのか? ロゴをデザインする上で最も重要なのが、ロゴが企業の特徴を反映できているか、ということ。ロゴを見たユーザーが呼び起こされる感情は、企業価値にとって適切なものでなければいけません。例えば、ディズニーのロゴは、見た人が「幸福」を感じるようにデザインされています。特徴的な曲線と、楽しげなフォントは
6月某日、「マネジメント視点で、PTAをけっこうラクに楽しくする!」というテーマで、サイボウズ式勉強会が開かれた。スピーカーは、NPO法人コヂカラ・ニッポン代表で、大手商社系の上場会社の社長でもあるでもある川島高之さん、マーケティングの知見をPTAで発揮したグロービス経営大学院の准教授である川上慎市郎さん、PTAを変えるための具体的なアイデアや実例を豊富に紹介した『PTAをけっこうラクにたのしくする本』の著者で、フリー編集・ライターの大塚玲子さん。 共働きが増える今、ビジネススキルを活かした、PTAにおける問題解決手法やチーム運営について、実践者から学ぶ---。 PTAで仕事の能力を高めることができる 大塚: このたび、『PTAをけっこうラクにたのしくする本』という書籍を出版いたしました。この本はタイトルにあるとおり、PTAをもっとラクに、たのしくするための本なんですが、ここにはビジネス的
マーケティングとブランディングについて考えておきたい1つのこと スティーブ・ジョブズ氏が嫌いな言葉 マーケティングは売り込みを不要にする ブランディングとは? ブランディングは誰のためか? Appleが伝えようとしていること ブランディングが「売り込み」になっていないか 「より良い」を作った結果 マーケティングとブランディングについて考えておきたい1つのこと ブランドランキングというものがあります。 いくつかあるのですが、2013年のInterbrandのグローバルブランドのランキングでは、Appleが1位になっています。 Interbrand - Best Global Brands 2013 なぜ、マーケティングは重要なのか? - ビジョンミッション成長ブログ このところマーケティングについて考えているので、マーケティングとブランディングについて、自分の頭を整理したいので、少し書いてみ
WEB制作やブログ、プレゼン資料などで、イメージをより直感的に伝えられるイラストやアイコンが欲しいけれど、探すのが面倒なんだよな・・・と思うこと、ありますよね。 今回は、WEB制作やブログ、プレゼン、広告、チラシなど、さまざまなシーンで大活躍間違いなしの、アイコン・イラスト・ピクトグラムの画像、ベクター素材をご紹介します。 全てフリーで、商用利用可能です。 こちらを活用すれば、より豊かな資料作成が無料でできるでしょう。 また、この記事は無料でPDFとしてダウンロードも可能です。写真のフリー素材を探す際にお手元に置いておくのがおすすめです。 【PDF】高クオリティ!商用利用OKのアイコン、イラスト無料(フリー)素材まとめ>>無料ダウンロード 【厳選5サイト】 ビジネスからブログまで幅広く使える無料アイコン・イラスト・ピクトグラム素材がいっぱい!私が普段利用していて便利だな、と思うサイトを5つ
※ 戒名自作で僧侶の形相が激変 「弔い」の意味を探究したルポ 【書評】『父の戒名をつけてみました』/朝山実/中央公論新社/1575円 【評者】鳥海美奈子(ジャーナリスト) 家族が亡くなったとき、多くの人はお寺に払う葬儀費用が高額なことに驚く。 お布施に加えて、戒名料も「お気持ち」で渡さなければならない。 しかし、初めてであれば相場も段取りもわからないのが一般的だ。 不満や疑問を抱えつつも、葬儀社や檀那寺に言われるままに物事を進める人が 大半なのではないだろうか。 著者は父の訃報に接し、戒名を自分でつけてみようと考える。 本書はそんな出来心が引き起こした、父の葬儀にまつわる1年半の体験を綴ったルポルタージュである。 父は日頃から、「葬式なんかいらん」と断言していた。 実家へ向かう新幹線のなかで生前の姿を想いつつ、戒名を決める。 きょうだいと話し合い、喪主となった著者は家族葬を行うことにした。
こちらの記事に触発されたので、大人が学ぶことの意味について考えてみたいと思います。 「大人になっても勉強するなんてみっともないことはやめなさい」という記事に感銘を受けました - 僭越ながら 「勉強」というと受験勉強みたいな感じなので、「学ぶ」ということにします。 多分ですが、受験勉強みたいな感じがあるから「勉強する」というのは「バカにされる」ところがあるのでしょう。 あと、上のブログ記事で言及されている「クーリエ・ジャポン」の記事は、まだ読んでいません。 なぜ学ぶのか? それは、人それぞれということがまずありますよね。好きで学ぶ、学ぶのが楽しいから。 そういう理由もあると思います。学ばない自由もあると思います。 ただ、学ばなければ、新しいことをできるようにはなかなかならないでしょう。 今までの延長上で良ければ学ぶ必要はないかもしれません。それでも、周りは変化していきますから、現状維持をする
今朝は朝ブログを書けなかったので、寝る前に更新します。 今日は、最近私が非常に感銘を受けた記事があるので紹介します。 今年2月に発行されたクーリエ・ジャポンの中にあるインタビュー記事「大人になっても勉強するなんてみっともないことはやめなさい」です。 [スポンサードリンク] これまで「お金と節約」だとか「時間」など、テーマを決めて勉強をしてきた私。 この記事のタイトルにドキッとしました。 「大人になっても勉強するなんてみっともないことはやめなさい」 そもそも、社会人になってから「もっと知的になりたい」と思って勉強するという姿勢自体が間違っています。 歳をとってから教養書やビジネス本を読み漁って、「あの人は勉強好き」と言われるような人は、たいていの場合、学歴コンプレックスや仕事からの逃避に根差した「後悔の勉強」をしているにすぎません。都合のいい「弁解勉強」をしているだけです。きついことを言うよ
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 昨年はアベノミクス効果で株価も上昇し、いい年になりました。 今年も景気も回復基調に有り、世の中が久しぶりに活気付いて来ている感があります。14年からはNISAも始まり、今まで株に興味がなかった方もこれを気に株を始めてみようという方が多くいらっしゃるようです。 先日書いた株主優待ネタも過去最高のブクマ数を獲得し、株式投資への個人投資家の関心の高さが伺えます。 NISAで買いたい15万円以下でもらえる株主優待銘柄ランキングBEST10 - サラリーマン休日副業で月10万円以上目指すページ 株主優待を実施している上場企業は1000社近くにのぼり、割引券、QUOカード、図書券、自社製品などさまざまな企業が色々な優待を実施しています。あまりに多くの企業が実施しているので、検索するのも一苦労・・・ 本日は初心者でも株価の下落リスクが少ない
2013年1月末をもって会社を辞めることになりました。 新卒で広告会社に入社して以来、2年と9ヶ月。 決して長いとは言えないサラリーマン生活に終止符を打ったわけですが、なぜこのタイミングだったのか。あと3ヶ月待って、「3年間」やってキリのよいタイミングで辞めればいいのでは?? そう多くの人から言われました。 大学時代から漠然と、将来は起業して自分で会社を作りたいという思いはあったものの、「3年間」は社会勉強のためと割り切って、腰を据えて仕事に熱中しようと決めていました。 しかし、その「3年間」という期間に違和感を感じるようになりました。 2012年の8月頃です。 そして会社を辞める決断をしたのが2012年11月初旬。 決意をした次の日には、上長に報告をして、辞意を表明。 2週間後には正式に受理して頂くことになり、2012年末を最終出社として、退職が決定しました。 なんでこ
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