本記事は下記のtweetから始まるスレッドに触発され、@qnighyや@na4zagin3からアイディアを拝借して書いた。 i18n力が最強の国は国内に複数の言語があり、そのうちいくつかは他国でも使われている言語の方言で、1バイト文字での代替表記が困難で、歴史的にISO-2022ベースの文字コードとUnicodeと独自エンコーディングが混在していて、フリガナなどの特殊な組版規則があり、右書き左書き縦書きを併用し、 — Masaki Hara (@qnighy) 2018年8月6日 皆さんのおかげで最強のi18n国家が建設されつつある。一瞬で滅びそう — Masaki Hara (@qnighy) 2018年8月6日 長い前置き ソフトウェアのi18nは難しい。自文化では当たり前と思っていてハードコードしてしまった仮定が崩れて、大幅な再設計を余儀なくされるからだ。気づいて再設計できればまだ良
flask-babelを使って他言語化サイトと作ったので、作り方をドキュメント化 こちらのサイトを、参考にしたが、5年ほど前に書かれていて、現状と合わなくなっているものもあるので、少し修正した。 サンプルのコードはこちらのgithubにあげている。 https://github.com/shibacow/flask_babel_sample (実際これだけでこのブログの意図は達成できているかも)。 上のレポジトリをクローンして、FlaskとFlask-Babelを入れれば動くと思う。 インストール flask-babelはflaskでi18nを実現するためのライブラリだ。flask-babelのサイトはこちら インストールはpipを使って次のようにする
Intro and Motivation If you want to learn about translation for a plugin that already has translated end-user display strings, then the section 'Do translators work' and following parts will be useful. i18n, l10n introduction i18n stands for internationalization (count 18 chars between i and n) and is defined as software design for programs with translation support. localisation that is abbreviate
YARDのことの続きを書きたいと思いつつもなかなか辿りつきません。今回はPython製のドキュメントツールSphinxの話です。groongaのケースを例にしてSphinxで複数言語用のドキュメントを生成する方法の概要を紹介します。書いていたら長くなったので、具体的にどうするかというのは次の機会にします。 5/29にgroonga 1.2.2がリリースされました。今後は日本だけではなく世界でも使ってもらえるように、英語でも情報を発信していく方向になりました。そこで、今回のリリースに合わせてサイトデザインをリニューアルし、英語のページも用意しました。ただし、すでにあった日本語のコンテンツを今回のリリースで全部英語にした、というものではありません。今回のリリースでやったのは「日本語と英語という複数の言語で情報を発信する仕組み」を作るところまでです。せっかくなので、今回のリリースで導入した、Sp
Django provides out of the box support for internationalization, i.e. i18n, i.e. making your site appear in many lanauges. In order to internationlize django templates, you have to enclose all your text in {% trans ... %} or {% blocktrans %}...{% endblocktrans %}. I had to prepare a Django site for translation, which meant going through all the templates and adding trans/blocktrans tags everywhere
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