VTeacher所属のSatokoです。 QAエンジニアとフロントエンドエンジニアを兼任しています。 2006年、まだホリエモン率いるライブドア(現LINE)のモバイルチーム(現LINE出澤社長がリーダー)に配属も、同年1月にライブドアショックがあって出社0日で失職。その後、サイバーエージェントやGREEなどを転々としてきたITバブルの残党(ナイスミドル系エンジニア)です😅 1.久しぶりにReactのプロジェクトに参加 リズミカルにキーボードを タタンッ! として、
React.js開発当初、「そんなものが使えるはずがない」とFacebook社内で評価されていた。React.jsの開発経緯を振り返る「React.js: The Documentary」YouTube公開 代表的なJavaScriptのフレームワークの1つであるReact.jsがどのように生まれ、発展してきたのかが、React開発当時の関係者やメンテナーなどへのインタビューによって語られる動画「React.js: The Documentary」がYouTubeで公開されています。 動画の作成と公開を行ったのは、ITエンジニア向けの転職紹介などキャリアサービスを提供しているHoneypot社。同社は以前にもKubernetesの歴史を紹介したドキュメンタリー動画「Kubernetes: The Documentary」を公開しています。 参考:KubernetesをGoogleが開発し、
NextUI / Mantine / react-daisyUI - 2022年12月時点で React の UI フレームワークを調べた 定期的にCSSフレームワークの動向調査し隊隊員です。 タイトルのとおり、React における CSSフレームワーク(UIライブラリ、ツールキット含む)の動向に変化があるかな?と思いざっくり調べてみたところ、以前から知っていたもの、そうでないものも合わせて3つほど気になるものがあったのでピックアップしてみます。 いずれも使い込んだわけではない個人のざっくり感想です。MUI と Chakura については僕のなかで既知だったので今回は取りあげていませんが、両者ともに依然として有力選択肢かと思います! NextUI Next.js の Vercel チームがつくっている UI ライブラリ。GitHub リポジトリのスターは 8.6k を超えています。 Nex
Creating a new React application is not a simple task. Not just because you’ll have to work hard, but mainly because you have some key decisions to make that will affect your ability to scale, collaborate, and make this app work with the tools and needs you use today — and in the future. The decision on how to create a new React application need to be made in light of your end goal — are you build
概要 本記事は、 Vue.js コアチームメンバーである @antfu7 氏の以下ツイートに対する回答を個人的にまとめたものです。 React ユーザーの皆さん、 好奇心で聞くのですが、Vue を使ったり試したりするのを妨げているブロッカーや欠点は何ですか? 注意事項 対立煽りっぽいタイトルにはなっていますが、個人的な好奇心がモチベーションとなっており、特定の技術を贔屓、批判する意図はありません。 私自身は長らく Vue を愛用しており、業務でも大規模 Vue アプリのメンテに携わっている一方で、React は小規模プロジェクトや個人開発でしか利用していません。そのため、理解度に差がある状態であるため、改めて Vue と React の対比やそれぞれの良さを実感したいと思い、一通りのツイートに目を通した次第です。 また、 Vue.js の生みの親である Evan You氏が以下のようにツイ
本記事はあくまで執筆時点(2022/3/27)での一意見でありますので、今後時間や技術的な変化により参考にならない部分も出てくるかもしれません。 Reactはいいぞ、Vueはいいぞと様々な情報が世の中には溢れているものの、「こういう場合には」という前提条件にあまり言及されていない情報が多いような気がしたので自分なりの視点で考えてみたいと思いました。 また、SvelteやAngular等他のフレームワークもありますが、そちらは個人的にはよくわからないので、あくまでReactとVueについてだけ言及していきます。 私のフロントエンド経験と気持ちの変化 2018年くらいにReactを勉強し始める。 → Reactって難しい…。 2019年くらいにVueを学び始める。 → Vueって簡単!Reactよりわかりやすくてええやん! 2020年くらいにNuxtの案件に参画する。 → Webフロントエンド
はじめに https://svelte.jp/ 皆さんはSvelte使っていますか? 私はReactやVueをよく利用していましたが、最近Svelteにハマっています。 Reactヘビーユーザーの私が感じた、Svelteの良いところ、改善してほしいところを挙げてみました。 Reactを使う上で特に不満があったわけでもないですが、Svelteに乗り換えてみると無駄が多かったことに気付かされました。 私の思うSvelteの良いところをいくつか挙げさせていただきます。 書きやすい、分かりやすい SvelteはReactと同様に、宣言的にUIを記述することが出来ますが、Reactと比べてより少ないコードで書けるようになっています。 例えば、React.useEffectのような記述は、以下のように書くことが出来ます。
import {$getRoot, $getSelection} from 'lexical'; import {useEffect} from 'react'; import {LexicalComposer} from '@lexical/react/LexicalComposer'; import {PlainTextPlugin} from '@lexical/react/LexicalPlainTextPlugin'; import {ContentEditable} from '@lexical/react/LexicalContentEditable'; import {HistoryPlugin} from '@lexical/react/LexicalHistoryPlugin'; import {OnChangePlugin} from '@lexical/react/
LogRocket’s Galileo AI watches every session, surfacing impactful user struggle and key behavior patterns. After making an update to your component’s state using either useState or this.setState, parts of the component re-renders depending on the update. More so, if you have various calls to update the state within a React event handler like onClick, React makes the updates in a batch, instead of
【react-csv】CSVLink と CSVDownload の仕様違いで詰まった話(CSVDownloadでファイル名を指定したい)ReactFirestorereact-csv はじめに 現在何を制作しているのかという話からすると、 とある情報をインターネット上でクローリングして取得し、その情報をブラウザ上で確認できるダッシュボードのようなWebアプリを制作しています。 ざっくりとした設計はこんな感じです。 Pythonでクローリングし、取得した情報をFirestoreに登録。 フロントエンドでFirestoreに登録された情報をフェッチし、一覧にして表示する。 画面上から期間とカテゴリを選択し、データをcsvでダウンロードできるようにする。 今回はこのデータをcsvでダウンロードできるようにする部分のお話です。 react-csvというライブラリを使用したのですが、どこで詰まり、
コンポーネント内の DOM 要素にRefオブジェクトを渡すための機能であるforwardRefと、コンポーネントにメソッドを生やす Hooks であるuseImperativeHandleについて、説明する。 どちらもRefオブジェクトやref属性を使った機能なので、それらを理解していることが前提になる。 理解が不十分な場合はまず Ref の基本を学ぶことをおすすめする。 numb86-tech.hatenablog.com この記事のコードは React のv16.10.2で動作確認している。 forwardRef forwardRefを学ぶための題材として、テキストボックスへのフォーカスを扱う。 以下のコードでは、focusボタンを押すとテキストボックスにフォーカスする。 import React, {useRef} from 'react'; const App = () => {
最近 React コード生成機を作っていて「一番文句言われなさそうな React コンポーネントの書き方ってなんだ…?」と改めて疑問に思ったので考えてみました。 結論から言うと以下の形をデフォルトにするのが良さそうかなと思いました。 function vs. アロー関数 -> アロー関数 型は基本的に VFC でつけて、 children が欲しい場合は明示的に props に追加する return を省略可能な時省略するか -> しない props を destructure するか -> しない派だったけどした方がいい気がしてきた const Hoge: React.VFC<Props> = ({ title }) => { return ( <Fuga title={title} /> ) } ちなみにですが、大事な前提として TypeScript を使うことを前提としています。(型
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