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ブックマーク / japan.zdnet.com (10)

  • ポータブルなLinuxディストロ「Dynebolic」--豊富なコンテンツ作成ツールを出先でも

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2024-05-08 07:30 記事の要点 「Dynebolic」は10年の休止期間を経て復活し、無料でダウンロードして使用できるようになった。 マルチメディアの制作に必要なものがすべて備わっている。ライブインスタンスとして動作するため、ポータブルであり、デフォルトのOSに一切変更を加えない。 WYSIWYGなので、他のアプリケーションをインストールする必要がない。 特定のタスク用に開発された「Linux」ディストリビューションは数多くある。デスクトップ、サーバー、ファイアウォール、ルーターゲーム、コンテナー、ファイルサーバー、フォレンジック、侵入テスト用などのディストリビューションがあるほか、クリエーターの作業を支援するために特別に開発されたディストリビューションもある。 その

    ポータブルなLinuxディストロ「Dynebolic」--豊富なコンテンツ作成ツールを出先でも
  • 「Firefox」興亡史:一時代を築いたブラウザーの歴史と衰退

    Netscapeと米司法省は、Microsoftの「Windows」と「Internet Explorer(IE)」が独占禁止法に違反していると訴えた裁判では勝利したが、Netscapeは結局救われなかった。かつては最も人気のあるブラウザーであったNetscapeの運命は尽きた。同社の初期の従業員だったJamie Zawinski氏は当時、コードの公開に関して、「瀕死のプロジェクトに『オープンソース』という魔法の粉をかけたところで、魔法のようにうまくいくようなことはない」と語っている。 それでもNetscapeのコードが公開されたことは事実であり、Mozilla Projectは、そのソースコードを元に、インターネットのさまざまなアプリケーションに利用できる汎用クライアントを作った。また2002年には、そのクライアントが純粋なウェブブラウザーである「Firefox」に生まれ変わった。この年

    「Firefox」興亡史:一時代を築いたブラウザーの歴史と衰退
    tyu-ba
    tyu-ba 2024/01/13
    Firefox→Chrome→Vivaldiな人そこそこいそう。そこそこ重いけど色々な拡張機能があるから使っていたけど、大半が使えなくなって運用見直してChromeに。その後、デフォでも最低限のカスタマイズが出来るVivaldiに。
  • なぜデスクトップ「Linux」のユーザーは一向に増えないのか?

    筆者は1997年から「Linux」を使い続けているが、その間、問題が起きたのはたった1回だけだ。その期間の長さを考えれば、これは非常に立派な成績だと言えるだろう。あるOSを30年近く使ってきて、何回か小さな問題があったほかは、深刻な問題が1度しか起きなかったという状況を想像してみて欲しい。 誰がどう見ても、それは勝利だ。 ただし最初の頃は、Linuxを使うのは決して簡単ではなかった。おそらく、筆者がLinuxに非常に早く慣れることができたのは、それが理由だろう。真剣に努力しなければならなかったのだ。 しかし今のLinuxは、昔のLinuxとは別物だ。今のLinuxは驚くほど使いやすくなっている。コマンドラインを使う必要もなければ、自分でカーネルをコンパイルする必要もない。bashのスクリプトを書いたり、正規表現を覚えたり、自分でファームウェアをインストールしたりする必要もなくなった。 今の

    なぜデスクトップ「Linux」のユーザーは一向に増えないのか?
  • さくらインターネット、データセンターのラック解錠業務を無人化

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます さくらインターネットは、西新宿データセンターにサーバラック・セキュリティシステム電子錠コントローラ「RMS-EL128」を導入した。同システムをさくらインターネットと共同で開発した東京エレクトロン デバイス長崎(TED長崎)が発表した。 RMS-EL128は各ラックに設置された電子錠ハンドルを個別に近距離無線通信(NFC)によって認証/解錠できる。カードキーの通信にはFeliCaとMifareの2方式を採用し、入退室管理システムなどとの共通化が可能だ。 西新宿データセンターでは、オペレーション業務の自動化など運用面の効率化に取り組むことで、データセンター業務の省人化や効率化を進めている。例えば物理鍵を使用したデータセンターのサーバラック

    さくらインターネット、データセンターのラック解錠業務を無人化
  • 「Raspberry Pi 4」を使った「Mastodon」サーバー--立ち上げに必要なものと手順

    Jason Cipriani (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2023-01-18 07:30 筆者は約15年にわたってTwitterを毎日使ってきた。計り知れないほど有益なツールであり、仕事で重宝したが、もっと重要なのは、人脈作りのツールとして新しいフリーランス仕事を得るのに役立った点だ。筆者のフリーランス仕事の約80%は、Twitterでやりとりした人や出会った人からもらったものだと思う。 しかし、多くの人がお気づきのはずだが、Twitterはこのところ少し混乱している。筆者はそんなことに労力や時間を費やしたくない。だが、他のTwitter中毒の友人たちと同じように、筆者も簡単にTwitterをやめることはできない。 Twitterに代わるものが必要だ。現在のところ、それは「Mastodon」のように思える。 厳密に言うと、筆者はM

    「Raspberry Pi 4」を使った「Mastodon」サーバー--立ち上げに必要なものと手順
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  • 「Raspberry Pi」に代わるボード5選

    多くのプロジェクトでは、そのプロジェクトのためだけに専用のPCを用意するのは、やり過ぎである。そういうときに便利なのがシングルボードコンピューター(SBC)だ。 SBCで最も認知度が高いのは、間違いなく「Raspberry Pi」だろう。その汎用性や低消費電力、信頼性、使いやすさは、世界的に知られている。しかし、Raspberry Piの代わりに使用可能なSBCも多数提供されている。それらを使用すれば、より高度なパフォーマンス、AIVRサポート、産業用途に対応したボードなど、ユニークな機能をプロジェクトで利用することが可能になる。 通常のRaspberry Piよりも小型のSBCが必要な人もいるかもしれない。 それでは、そのような製品を見ていこう。 「Odroid XU4」 手のひらサイズのデスクトップコンピューター スペック: サムスンの「Exynos 5422」(「Cortex-A7

    「Raspberry Pi」に代わるボード5選
  • トーバルズ氏:Linuxでフロッピーディスクドライバーは「面倒を見る人がいなくなった」

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2019-07-30 13:43 1991年に最初にLinuxを開発したとき、Linus Torvalds氏はフロッピードライブを備えた「386」搭載PCで同OSを構築した。物事は変わるものだ。2012年に、Torvalds氏は「i386」プロセッサーに別れを告げ、その際に「私は感傷的な人間ではない。せいせいする」と述べた。今回は、フロッピードライブがLinuxに別れを告げる番かもしれない。 Torvalds氏は、フロッピードライブプロジェクトについて、「面倒を見る人がいなくなった」と書いている。 それはなぜなのか。フロッピードライブが歴史的遺物のようになったからだ。もう誰もフロッピードライブを使っていない。Torvalds氏によると、フロッピードライブドライバーの開発を担

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  • テンセント、ゲームの世界にも信用スコアを導入

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「信用社会」を目指す中国で、ネットユーザー各人が信用に値するかどうかを示す「信用スコア」の普及が進んでいる。中でもアントフィナンシャルによる「芝麻信用(ZHIMA CREDIT)」が有名だ。 芝麻信用については2015年に掲載した「中国の社会信用スコア「芝麻信用」で高得点を狙うネットユーザー」という記事に詳しく書いた。現状、芝麻信用はより多くのサービスに対応し、例えば芝麻信用のスコアが一定以上であれば、レンタルサービスやシェアサービスでのデポジットが不要になったり、中古買取で買取センターへの商品送付前に買取金額が振り込まれたりといった優遇サービスが見られる。 ところで中国IT企業最大手にしてゲーム最大手の「テンセント(騰訊、TENCEN

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  • いつ中国のネット業界はコピー天国から脱したのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「いつの間にか」といっていいかもしれない。かつて海賊版天国と言われていた中国は、ネット産業やIT産業について、海賊版はあるにはあるが、表立っては目立たなくなってきた。特に中国にいれば目に入ってくるシェアサイクルなどのシェアサービスや、電子決済などを見るに、中国は米国をも超えたイノベーションの地だという声も聞こえてくる。中国でもかつては海賊版コンテンツや模倣サービスだったことは自認しており、「C2C(Copy to China)」などと卑下していた。では、いつ中国のネット業界はコピー天国から脱したのだろうか。複数の中国のコラムやニュースの諸説からピックアップしてまとめてみた。 中国のインターネットが格普及したのは2000年代に入ってから

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