思わず声が出る重さ745グラムのボディ Let'snote RZ4は、10.1型ディスプレイを搭載する2in1タイプのノートPCだ。クラムシェルスタイルとスレートスタイルの変形は、Let'snote AXシリーズやLet'snote MXシリーズ(そして、ほかのPCメーカーながらレノボのYOGAシリーズ)と同様の、液晶ディスプレイを360度開く“フリップ”方式を採用している。 2in1タイプのノートPCでは、Let'snote RZ4のようなフリップ方式のほかに、液晶ディスプレイをスライドしてスレートスタイルに変形する方式や液晶ディスプレイ部分とキーボード部分を分離する着脱式(デタッチャブル)方式が主流になっている。 スライド方式はスレートスタイルにしてタブレットのように使う場合でもキーボードが露出しないが、スライド機構が複雑になって重量がかさみ、機構が複雑ゆえに折りたたむのに手間がかかる
緊急レビュー:「Let'snote AX2」の変形プレイに驚け!:「板のようなLet'snote」って君は信じられるか?(1/5 ページ) みんなの第一声は「やればできるじゃないか!」 「Let'snote AX2」は、Let'snoteで初めてのUltrabookとして登場した。しかし、Ultrabookであることとは関係なく、その姿とスペックをチェックした関係者の多くが発した「Let'snoteもやればできるじゃないか!」という第一声が、“Let'swnote AX2の衝撃”を一番よく言い表している。 Let'snoteシリーズは、Let'snote Sシリーズなどの“2011年モデル”以前まで本体に厚みを持たせた「ずんぐりむっくり」の姿から、2012年1月に登場したLet'snote SXとLet'snote NXでフラットな薄型ボディを採用した。しかし、その薄型ボディも「Let's
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