CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
先日のデブサミ2016でピクシブの川田さんによるモデレートでGolang(メルカリのbokkoさん) × node.js(古川会長) × Scala(わたくし)という謎の組み合わせでパネルディスカッションをさせていただきました。 event.shoeisha.jp ユーザ層や適用領域が異なる言語ということもあり、噛み合うのか若干不安があったのですが、いい感じにまとまったのではないかと思いますw パネルディスカッションのまとめ 総論としては ハードウェアのリソースを使い切るために並行処理がますます重要になっていく ただし、アプリケーションのレイヤではなるべくそれを意識させないことが重要 という当たり前といえば当たり前の話だったのではないかと思います。ECMAScript7のAsync/Awaitは記述は同期的だけどブロックはしないという意味で理想に近いかもしれません。 普通にWebアプリを書
2月19日に目黒雅叙園で行われたイベント「Developer Summit 2016」で発表されたアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 テクニカルソリューション部ソリューションアーキテクト 西谷 圭介氏のセッションでは、AWSや関連サービスを組み合わせ、いかにクラウドネイティブなサーバレスアーキテクチャを実現していくかについて、盛り沢山の内容が解説されました。その発表内容についてレポートします。 クラウドネイティブとは まず始めに西谷氏は“クラウドネイティブ”という言葉の定義について「人によって解釈は異なるとは思いますが」と前置きをしつつ、「クラウドで提供されるサービス利用を前提に構築し、クラウドの特性や利点を最大限に生かす形で構築されるアプリケーション、言い換えると、“最初からクラウド上で生まれるアプリケーション”をクラウドネイティブ、と言ってよいのではないでしょうか」と説明しま
Developers Summit 2016 「Yahoo! JAPAN Tech Conference」の資料を公開します #devsumi こんにちは。 2月18日にDevelopers Summit 2016において、「Yahoo! JAPAN Tech Conference」を開催しました。 当日は、7セッションに述べ1,600名を超える来場者にお越しいただき、盛況のうちに幕を降ろすことができました。たくさんのご来場、ありがとうございました。 一部を除き、各セッションの資料を公開しています。ぜひご覧ください。 「Yahoo! JAPAN Tech Conference」 Yahoo! JAPANが考える、テクノロジーとITエンジニアの未来 藤門 千明
9月4日、西日本のソフトウエア開発者を対象とした技術カンファレンス「Developers Summit 2015 Kansai」(デブサミ関西2015)が神戸国際会議場で行われた。今年で5回目の開催となる。主催は翔泳社で、開催にあたり10社の企業スポンサー、11団体の開発コミュニティ、4名の実行委員による協力を得た。「開発プロセス」「Web&Mobile」「アーキテクチャ」といったトピックスが、計16セッションに渡って講演されている。 イベント関連情報は以下で随時更新していきます(最終更新:2015/09/09 17:55)。情報の抜け、誤りなどがありましたら、CodeZine編集部のTwitterアカウントまたはFacebookページ宛に、お気軽にご一報いただけますと幸いです。 講演資料 各セッションの発表スライドとTwitterのハッシュタグをまとめています。 Deverlopers
セッション19-D-1の講演資料 モバイルファースト、クラウドファーストをアジャイル開発で加速 2014年2月、サティア・ナデラがマイクロソフトのCEOに就任し、「モバイルファースト、クラウドファースト」を中心に、次々と新たな動きを見せている。 マイクロソフトの研究開発部門の中で、OSやアプリケーション、ソリューション、クラウド、デバイスなどの製品やサービスの開発に関わる部門は5つに分かれ、全世界で約3万人が在籍している。加えて3年以上先に製品になるかもしれないような、基礎研究を行っている部門が2つある。ヒューマンインターフェースからビッグデータまで、非常に幅広い研究をしており、その成果がどんどん製品の中に反映されている状況だ。 マイクロソフトにおける製品、サービスの開発手法は、ここ数年で劇的に変わった。Windows 8までの開発はOfficeも含め、3年ごとにリリースしていた。それが今
昨年、サティア・ナデラ氏が新CEOに就いたことで、大きく変化しつつあるマイクロソフト。その動きはVisual Studioと.NETのアプローチを見れば分かる。これまでこれらの開発環境は、WindowsアプリケーションおよびWindows開発者のためのものだった。しかし新しいバージョンではWindowsはもちろん、MacやLinuxなどを初めとするすべてのOSのアプリケーション、すべての開発者のために有益なツールや技術を提供していくスタンスに変わっている。では最新のVisual Studio 2015および.NETはどのような構成になっているのか。その概要について、夏サミに引き続き日本マイクロソフト エバンジェリストの井上章氏が解説した。 セッション20-E-2の講演資料 今回のセッション、井上氏は上司であるドリュー・ロビンス氏を伴って登壇した。「いつもは上司だが、今日は私のデモラーを務め
2015年2月20日(金)Developers Summit 2015のセッションAgile TEDで行ったプレゼンテーション。
絶対CTOから象徴CTOへの転換 自己紹介では「象徴CTO制」という点を強調。ドワンゴ社は、過去エンジニアの退職率が非常に低かったのですが、2011年頃に10%近くの大量離脱があったことを機に(この原因は川上氏曰く、よく分からなかったそうです)、絶対CTO制が崩壊し象徴CTO制に移行、今に至るそうです。ちなみに「象徴CTO」として行った仕事としては次のようなものを挙げていました。いずれも「CTOに就任してわずかな期間で決めたこと」とコメントしていましたが、これらいずれも劇的な改革・改善であると言えるでしょう。 女子マネ弁当:「今日は10時からのセッションですが、ドワンゴ社員は会場に誰も居ないと思っていました(笑)。社員は出社時間帯が遅く、早く来させようという思いで始めた」(川上氏) 銀座歌舞伎座への会社移転:「以前は地味な場所にあったので、(華やかな)場所に引っ越せば何とかなるんじゃないか
SSII2021 [TS3] 機械学習のアノテーションにおける データ収集 〜 精度向上のための仕組み・倫理や社会性バイアス 〜SSII
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