「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 「システムの復元」に必要なフォルダー、アクセスは不可 フォルダーオプションダイアログ(PC>表示>フォルダーオプション>表示を選択)で、「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」を無効にすると、各ドライブのルートフォルダーに「System Volume Information」フォルダーが現れる。 System Volume Informationフォルダーのプロパティダイアログ System Volume Informationフォルダーは、普通のユーザーが触れる必要のないフォルダーだ。ここには、システムの復元ポイントやNTFSディスククォーター設定、分散リンク追跡サービスデータベースなどシステムに直結するデータを格納している。そのため、標準では表示されない設定になって
こんな人にオススメの記事です 最新版のPowerShellを使ってみたい方 最新版のPowerShellのインストール方法を知りたい方 最新版のPowerShellをコマンド入力でインストールしたい方 PowerShellを起動すると毎回「最新版のPowerShellをインストールにしてください」と表示されて気になっている方 この記事では、最新版のPowerShellのインストール方法と、インストールした最新版のPowerShellの起動方法やWindowsターミナルを起動したときに立ち上がるPowerShellを最新のPowerShellに変更する方法を詳しく解説していきます。 今使っているPowerShellのバージョンを確認したい場合は、こちらの「PowerShellのバージョンを確認する方法 Windows11」をご覧ください。
Windows10でVSS(volume shadow copy)を任意のタイミングで取得したい!Windows Server 2003から使用可能になった便利機能の1つがVSS(volume shadow copy)。 シャドウコピーは簡易的なバックアップのように振る舞います。※1 そのため『あ!間違えてファイルを削除しちゃった…。』なんてときに、簡単にデータを復元できるので、とっても便利ですよね! ※1 厳密にはバックアップとは少し異なります。 ところがこの便利なVSS、Windows 10で任意のタイミングで取得する方法についての情報は、ほとんど見つかりません。 Windows 10の『バックアップと復元 (Windows 7)』機能によりバックアップを取得するタイミングなどで、取得されはします。 ですが任意のタイミングでシャドウコピーを取得したいと思っても、それをスケジューリングす
ファイルにコピーする情報 (既定値は /COPY:DAT)。 (コピーフラグ: D= データ、A= 属性、T= タイムスタンプ)。 (S= セキュリティ =NTFS ACL、O= 所有者情報、U= 監査情報)。
PowerShell でリモート接続を行うには、リモート接続される側で接続を受け付けるようにしなければなりません。 リモートデスクトップでの設定と似たようなものです。具体的には PowerShell コンソールを管理者権限で起動して Enable-PSRemoting コマンドを実行して、リモートからの接続を許可します。 Enable-PSRemoting コマンドでエラー PS C:\Windows\system32> Enable-PSRemoting WinRM クイック構成 WinRM サービスによるこのコンピューターのリモート管理を有効にするコマンド "Set-WSManQuickConfig" を実行します。 これには、次の処理が含まれます: 1. WinRM サービスを開始または (既に開始されている場合は) 再起動します。 2. WinRM サービスのスタートアップの種類を
構文 Enter-PSSession [-ComputerName] <String> [-EnableNetworkAccess] [[-Credential] <PSCredential>] [-ConfigurationName <String>] [-Port <Int32>] [-UseSSL] [-ApplicationName <String>] [-SessionOption <PSSessionOption>] [-Authentication <AuthenticationMechanism>] [-CertificateThumbprint <String>] [<CommonParameters>] Enter-PSSession [-HostName] <String> [-Options <Hashtable>] [-Port <Int32>] [-UserNa
作成日:2020/01/29 このページではネット経由(主にインターネット)でファイルをダウンロードするコマンドである wget と curl の違いに関して説明します。Linux 系で使用可能なコマンドですが、Windows 環境でも Cygwin や Gow をインストールすれば簡単に使うことが可能です。 【修正2021年12月7日】 Windows 10 1803 (April 2018 Update) より curl.exe はWindows 標準となりました。C:\Windows\System32\curl.exe に存在します。注意点として Powershell 環境で curl を実行するとPowershell の Invoke-WebRequest コマンドレットが起動されるようです。 機能の大きな違いは wget は再帰的に丸ごとダウンロードできる点です。html ファイ
今回紹介するツール [ツール名]Autoruns for Windows [対象]Windows [提供元]マイクロソフト [ダウンロード先][URL]http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb963902.aspx(Autoruns.zip形式)/[URL]http://live.sysinternals.com/autoruns.exe(ツールを直接ダウンロードして実行) “Windowsの起動問題”と“マルウェア駆除”の定番ツール 今回も前回の「Process Explorer」(Procexp.exe)と同じく、「Windows Sysinternals」から「Autoruns for Windows」(Autoruns.exeおよびAutorunsC.exe)をご紹介します。 本稿執筆時点(2014年7月下旬)のAutor
TheURA所有のEeePC901は、内蔵SSD2つ合わせても容量が12GBしかないため、容量を増やそうと思ったら、必然的にSDカードやUSBメモリなどを使うことになります。USBメモリは挿すと本体からはみ出してしまうので、常時差しておくならSDカードの方が便利ですが。 SDカードは普通はWindowsXPではリムーバブルディスクとして認識されます。しかし裏技を使うと、リムーバブルディスクではなくローカルディスクとして認識させることができます。ローカルディスクとして認識させるメリットは、インストール先にハードディスクやSSDしか選べないソフトをインストールできるようになること、ファイルを削除した時に即削除ではなくゴミ箱に入ること、あとはマイコンピュータ画面で、空き容量が表示されるようになることぐらいです。書き込み・読み込み速度が速くなったりするわけではないので、リムーバブルディスクのままで
Linux Daily Topics 2018年8月20日ファイルシステムがコマンド一発で変更可能に!? Fedoraでもテスト中のリスキーなツール「fstransform」 Linuxユーザを含む一般的なデスクトップユーザやモバイルユーザは、PCやスマホを操作しているときにファイルシステムの存在を意識することはほとんどない。最近では開発者であっても、マニュアルでファイルシステムを変更することは少ないのではないだろうか。「いま使っているファイルシステムを変更したい」というニーズは決してゼロではない。だが、マニュアルで変更するには大きな手間がかかり、下手をすればデータを消失することにもつながりかねない。なのでハードが物理的に使えなくなったり、オペレーティングシステムがサポート対象外になれば、たいていのユーザはハード/ソフトともに新しい環境に移行するか、もしくは多少の手間をかけてOSの入れ替
必要なもの 7-Zip Flashtool FTF (今回はD5803_23.0.A.2.93_Promoter.ftfを使用) 手順 FTFファイルを7-Zipにて展開する。(右クリック メニューから、[7-Zip]→[ここに展開]をクリックする。) Flashtoolを起動し、[Tools]→[Sin Editor]をクリックする。 system.sinファイルを選択し、[開く(O)]をクリックする。 [Extract Data]をクリックする。 system.sinと同じフォルダーにsystem.ext4が出来ているので、7-Zipにて展開する。(右クリック メニューから、[7Zip]→[¥system¥に展開]をクリックする。) gps.confを任意の場所へコピーする。 Sony Xperia X Compact ブラック F5321 [並行輸入品] posted with am
画像の加工を行っている時、「画像に映っている人物だけを抜き出して、背景を全て消し去った透過画像を簡単に作りたい」と思った経験がある人もいるはず。「remove.bg」はそんな人にピッタリな、AIを使ってわずか数秒で背景と人物を分離してくれる登録不要&無料のウェブサービスです。 Remove Background from Image – remove.bg https://www.remove.bg/ 「remove.bg」を使うには公式ページへアクセスし、「Select a photo」をクリック。 すると、コンピューターのフォルダから写真を選択できるので、加工したい画像を選択して「開く」をクリック。 ほんの数秒間処理が行われ…… オリジナルの画像から人物だけを抜き出し、背景を除去した画像が表示されました。remove.bgでは学習済みのAIが人を「前面」として検出し、それ以外の要素が「
Adobe Capture CC(アドビキャプチャー)とは http://www.adobe.com/jp/products/capture.html Adobe Capture CCは、IllustratorやPhotoshopで知られるAdobeが提供している無料の画像加工アプリです。 スマートフォンのカメラ機能で撮影した写真や端末内に入っている写真をもとにして、Adobeの提供しているクラウドサービスである「Creative Cloud」と連携させれば、IllustratorなどのAdobeの各製品へ作成したデータを送信して活用することもできます。 FacebookのアカウントまたはGoogleアカウント、Adobe IDを持っていれば、誰でも無料で利用することができます。 Adobe Capture CC(アドビキャプチャー)の機能 では、Adobe Capture CCにはどうい
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