ビジネスの成長において近年重要視される、UI(ユーザーインターフェース)とUX(ユーザー体験)。この分野で注目したいのが、中国の消費者向けアプリだ。中国企業では、UI/UXの改善が売上に直結するという考えが定着しており、消費者向けアプリはほぼ例外なくUI/UXが優れている。「ショッピングカートボタンがないEC」など、日米欧のアプリの常識を覆す工夫の数々が盛り込まれている事例を紹介する。
これは designing plus nine Advent Calendar 19日目の記事です。 こんにちは。ritarと申します。 今年の10月頃、YouTubeに大きいデザイン変更がありました。 アイコンの変更、角丸やレイアウトなど全体的に一新されているのですが、中でも自分が仰天したのは「アンビエントモード」という新機能です。 アンビエントモードこのモードをオンにすると、動画の下側のUI領域が、まるで動画部分から光が漏れているかのようにじんわりと色づきます。 これを見たとき自分は度肝を抜かれました。なんたってUIの領域にコンテンツの色が侵食しているのです。 これを踏まえて、最近UIと色について考えたことを、UIデザインの歴史を振り返りながら記していきます。先に要点を言うと、UIはどんどん「無色透明」になっていくと考えます。これは「技術が生活に浸透することによってUIは存在感を減らし
ボタンのラベルに「送信(Submit)」や「キャンセル」や「はい/いいえ」しか使わない、という人は注意が必要です。ボタンのラベルはユーザーがボタンをクリックするための重要な要素です。間違った文言を使用していると、ユーザーは混乱し、作業量が増え、タスクにかかる時間が多くなります。 ユーザーがボタンを使いやすいよう、ボタンのラベルに使用する適切な文言の選び方を紹介します。 5 Rules for Choosing the Right Words on Button Labels by UX Movement ボタンのラベルに間違った文言を使用しない 1. アクションの動詞を使う 2. 正確な言い回しを使う 3. タスク固有の言葉を使う 4. 簡潔な言葉を使う 5. 大文字を適切に使う アクションをはっきりと伝える ボタンのラベルに間違った文言を使用しない ボタンの文言は、ボタンがどのように見え
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