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将棋に関するcentury_c_fromのブックマーク (6)

  • 先崎学九段が明かす「羽生善治が将来を語り、米長邦雄が涙した日々」(小島 渉) @gendai_biz

    トップ棋士が言いたい放題、騒ぎ放題。だからこそ垣間見えた音の姿に惹きつけられ、若手が先輩と盃を重ねた。「昭和の将棋指し」をもっとも受け入れた場所、それが前回の記事で取り上げた酒場「あり」だった。後編のインタビューに応じた先崎学九段は49歳で、20代前半のときから「あり」の常連客だった。2014年に「あり」が閉店し、将棋界から消えたものは何か。先崎九段は「藤井聡太ブームとは異質の、荒くれものの将棋指し」と指摘する。 5時間の棋戦を終えて飲みに繰り出す 初めて新宿2丁目の「あり」に行ったのは、先輩に連れられてでした。ほかの酒場と違い、「あり」は一流棋士がいくところ。ものすごく緊張しましたけど、それまで記録係として仰ぎ見る存在だった棋士を間近で、しかも酔っぱらったところを見られるのは新鮮でしたし、自分がこの業界の一員として扱われていることに喜びを感じました。 若造を相手に時に威張ったり、愚痴っ

    先崎学九段が明かす「羽生善治が将来を語り、米長邦雄が涙した日々」(小島 渉) @gendai_biz
  • 羽生善治が「あえて不利な手」を指す理由 だから"永世"を避けて九段を名乗る

    棋士・羽生善治が27年ぶりに無冠となった。そこで人が選んだ肩書きは「九段」。7つの永世称号をもっているのに、単なる段位を選ぶのは、なぜなのか。インタビューを重ね、『超越の棋士 羽生善治との対話』(講談社)を書き上げたルポライターの高川武将氏が分析する――。 自ら選んだ肩書 27年ぶりに「無冠」になった将棋界の王者・羽生善治が、自ら選んだ肩書は、単なる段位の「九段」だった。 タイトルを持たない棋士が段位を名乗るのは当然のことだが、羽生だからこそ、そこには彼の決然たる意志が如実に表れている。 永世七冠を達成した2017年の竜王戦直後に話を聞いた際、羽生が実感を込めてこう言っていたのを思い出す。 「自分がどこまで第一線でやっていられるかは、1年1年やってみないとわからない。その感覚はかなり強くあります」 プロ棋士として一兵卒になることで、できるところまで第一線で闘い続けるのだという強い覚悟を明

    羽生善治が「あえて不利な手」を指す理由 だから"永世"を避けて九段を名乗る
    century_c_from
    century_c_from 2019/01/10
    あえて不利な手って相手に失礼ではないのかな
  • 「海難事故増加で売上げ最大」 アイスの未来、AIが解決

    海や川での事故が増えるほど、アイスクリームの売り上げが増える――。業務用品製造機器メーカーが開発した人工知能(AI)が導き出した意外な結論に業界の注目が集まっている。 AIを開発したのは、業務用品製造機器を作る株式会社玉子電工(社・ドイツ)。「インダストリー4.0」を推進する同社では、アイスクリーム生産の効率を高めるため、今年からアイス製造機に独自AI「AI Scream」を搭載した。 当初は取得した毎日の気温データをもとに、生産量を自動調整するだけだったが、さらに日の世代別人口、平均寿命、40代ひとり暮らし率など数千項目にわたるデータを入力していった結果、各要素間の因果関係を「氷菓値」という独自の数値で導き出せるようになった。氷菓値が大きいほど、アイスの売上高も大きくなる。 AIによる分析の結果、アイスの売り上げに最も大きな影響を及ぼす要素は「海難事故件数」で、海や川での事故件数

    「海難事故増加で売上げ最大」 アイスの未来、AIが解決
  • https://www.elppar.com/un-shogi-video

    https://www.elppar.com/un-shogi-video
    century_c_from
    century_c_from 2017/08/03
    おもしろいことになってますね
  • 電王戦振り返り(番外編) 藤井聡太四段とPonanza - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース

    藤井聡太四段とPonanzaについて表に出さずにいたことがあります。 様々な記事で人が語っていることもあり、問題ないと判断して記すことにしました。 最近各所で、「藤井聡太四段が将棋AIを取り入れている」とお話している背景もこれで明らかにすることが出来ます。 ネット将棋で指された衝撃の一手は、藤井聡太さんが指したものだったのか?! さていきなりですが次の一手を。 将棋倶楽部24で私が指した将棋です。後手が私。 勝ったのでは、と思ったこの局面で強烈な一手がありました。 圭=成桂 全=成銀 正解は末尾に 2年前、将棋倶楽部24に登場する強い人(匿名)がいて注目していました。 ある時、その人は早い時間にしか登場しないことに気が付き、もしやかなり若いのでは(中学生?)、もしや藤井聡太さんではないか?!と思い始めました。 奨励会員からもそんな話を聞いてからはスマホ版の将棋倶楽部24アプリで棋譜検索を

    電王戦振り返り(番外編) 藤井聡太四段とPonanza - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース
  • 将棋のプロという生き方、「負ければ引退」を乗り越えた27歳の棋士

    この勝負に負ければ、プロを諦めなければいけない。そんな大一番を乗り越えて、プロ棋士になった男がいる。2016年4月にプロ棋士としてデビューした、都成竜馬さん(27歳)だ。 今を遡ること16年前、都成さんは将棋ファンの大きな期待を背負う小学生棋士だった。 そう、今、最年少のプロ棋士としてフィーバーを巻き起こしている藤井聡太四段のように。 ところが、彼がデビューしたのは26歳。かつての天才少年は、なぜプロ入りまでに時間がかかったのか。ギリギリの瀬戸際まで挑戦し続けた、棋士の葛藤に迫った。 この記事は、挑戦を後押しする保険の比較サイト「保険市場」の提供でお送りします。 タイムリミット26歳の狭き門プロを目指す将棋少年たちは、日将棋連盟が主宰する「新進棋士奨励会」(奨励会)に入会する。奨励会は、全国の「将棋の天才」が集まる組織。入会したからといって、プロの道が約束されるわけではない。 全国の「天

    将棋のプロという生き方、「負ければ引退」を乗り越えた27歳の棋士
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