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災害に関するcentury_c_fromのブックマーク (4)

  • トンガ噴火、津波最大15m 3人死亡、被害拡大も | 共同通信

    Published 2022/01/18 23:22 (JST) Updated 2022/01/18 23:25 (JST) 【シドニー、ジュネーブ共同】トンガ政府は18日、海底火山の大規模噴火の影響で3人が死亡し、多数の負傷者が出たと発表した。最大15メートルの津波が起き、首都ヌクアロファのあるトンガタプ島など複数の島が被害を受けたという。被害の全容は判明しておらず、死傷者が増える恐れがある。通信手段が寸断され、発生4日目で初めての公式発表となった。 トンガ政府は「火山灰によって水の供給に深刻な影響が出ている」とし、飲用水の確保に全力を挙げているとした。また港の埠頭が破壊されたり、空港滑走路に火山灰が積もったりしたことで「海上と航空の輸送に支障が出ている」とした。

    トンガ噴火、津波最大15m 3人死亡、被害拡大も | 共同通信
  • 「山林開発によるパイピング現象か」専門家が読み解く熱海の土石流の発生メカニズム  「同様の危険がある小流域は、日本列島に少なくとも数十万箇所はある」|FNNプライムオンライン

    静岡県熱海市の伊豆山地区で3日午前10時半頃発生した土石流。県などによると少なくとも約130棟の建物が被害を受け、これまでに3人の死亡が確認された。なぜこの地区で大規模な土石流が発生したのか。そのメカニズムを1990年代より「流域思考」を提唱してきた慶應義塾大学名誉教授の岸由二氏に聞いた。 岸由二慶応大学名誉教授。新刊「生きのびるための流域思考」を今月7日に出版 この記事の画像(8枚) 1秒で30トンの水が合流地点に流下か ――まず土石流がなぜこの地区で起こったのか、岸さんはこの原因をどう見ていますか。 岸氏: 大量の雨が降ったことはもちろんありますが、この地区の地形が要因と思われます。まずこの地区では3の沢から雨水が流れ込み、その合流地点となるのが土石流災害の映像にあった酒店のある場所です。そこから伊豆山港まで逢初(あいぞめ)川という長さ1300メートル程度の2級河川となって海まで水が

    「山林開発によるパイピング現象か」専門家が読み解く熱海の土石流の発生メカニズム  「同様の危険がある小流域は、日本列島に少なくとも数十万箇所はある」|FNNプライムオンライン
  • 南海トラフ、前兆で1週間避難 安全と暮らし両立探る  :日本経済新聞

    南海トラフ巨大地震の震源域で前兆と疑われる異常現象が起きた場合の対応方針を巡り、政府の中央防災会議の作業部会は11日、報告書案をまとめた。震源域の半分で地震が起きた場合、被害がない地域の住民も1週間程度避難するなどの内容。「起きるかわからない地震に備えた避難」の呼びかけは混乱を引き起こす恐れもあり、住民への周知や訓練は不可欠だ。作業部会は今後、この日の議論を元に最終報告書をまとめ、政府が数カ月

    南海トラフ、前兆で1週間避難 安全と暮らし両立探る  :日本経済新聞
  • 避難所での「性暴力」を防ぐ。災害時に起きた“人”のトラブルと対策

    大地震が発生したとき、避難所に辿り着ければ一安心だと思っていませんか? 確かに、大災害による被害から生き延びることができた安心感や、被災者同士の仲間意識から最初は問題なく過ごせるかもしれません。しかし、高いストレスに晒され続ける避難生活。そうした環境で不慣れな集団生活を送っていると、被災者同士のトラブルが起こることは避けられません。災害による被害の次に注意を払うべきは、“人”による被害なのです。では、実際に被災地ではどんなトラブルが起きるのでしょうか。 今回は、実際の災害時に避難所で起きたトラブル事例と、個人で最低限できる対策をまとめました。これは家族の安全を守るためにも知っておきたい情報です。ぜひ、万が一の備えに役立ててください。 避難所での性暴力 東日大震災のとき、女性が性的被害を受ける事件が頻発しました。例えば、福島県内のある避難所では、30〜60代の女性が夜間に襲われる被害が立て

    避難所での「性暴力」を防ぐ。災害時に起きた“人”のトラブルと対策
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