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歴史と司法に関するgood2ndのブックマーク (2)

  • 南京大虐殺の生存者・夏さん、日本の右翼から慰謝料獲得

    南京大虐殺の生存者、夏淑琴さんは16日、日の右翼を名誉棄損で訴え、日の最高裁判所(最高裁)での勝訴が確定した後、日の弁護士団体を通じて455万7300円(人民元にして31万5000元)の損害賠償を受け取ったと報告した。 侵華日軍南京屠殺遇難同胞紀念館の朱成山館長はこれについて、夏さんの裁判が全面勝利したことになると述べた。夏さんは生きている間に勝訴し、損害賠償を受け取った唯一の南京大虐殺の生存者でもある。 日の最高裁は今年2月5日、南京大虐殺の生存者である夏淑琴さんが、「南京大虐殺の徹底検証」の著者と出版社を相手に起こした名誉毀損訴訟裁判で、原告の訴えを認める最終判決を言い渡し、原告に対して400万円の損害賠償を支払うよう被告に命じた。 朱館長は、全面勝訴だけでも困難なのに、損害賠償を獲得するのは更に難しいことだとし、歴史を否定しようと企む日の右翼分子を抑止するだけでなく、今後南

  • ある種の道徳感情について (Dead Letter Blog)

    「時効殺人」賠償が確定=除斥期間適用せず-26年後自首の加害男に・最高裁のコメント欄に蔓延する殺人を犯した男への溢れんばかりの憎悪の「巨塊」は壮観ですらある。 曰く賠償以上に、一生苦しめてほしい殺人犯に魂の安息など与えてはならないはず時効で捜査が終了しても罪は消えない仕組みになればいいのに時効によって警察に追われなくなったからといってこいつの罪が消えたわけじゃないもちろん人の命はお金ではかえられないけど、遺族は生きていることに望みをつないで30年間、苦しみ続けたことを思うと安すぎるよなこの男以前テレビに顔を隠して出てきたのを見たけどその時も反省の言葉は出なかったな。人を殺して何が上告だ。賠償責任は当然の事だetc. 殺害されてから26年も経ってから「謝罪と賠償を!」と息巻く遺族に対して同情的なコメントが圧倒的多数なのがなんとも実に皮肉である。特に先の戦争で被害にあった人たちが民事訴訟を起こ

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