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ブックマーク / mainichi.jp (16)

  • 「教科書の記述変わるかも」 山城国一揆の古文書124通発見 | 毎日新聞

    古文書からは一揆後も国人たちがやり取りを続け、つながりが残っていたことがうかがえる=京都府庁で2024年4月2日午後3時3分、中島怜子撮影 戦国時代、自治に初めて成功したとされる「山城国一揆(やましろのくにいっき)」(1485~93年)に関する古文書が大量に見つかった。一揆の原動力となった国人(地方在住の武士)らのやり取りが克明に記された新出史料。詳しい分析はこれからだが、専門家は「将来、教科書の記述が変わる可能性もある」とみている。 見つかったのは一揆で中心的役割を担った椿井(つばい)家に伝わる書状の写し124通。馬部隆弘・中京大教授が2021年、奈良県平群町教育委員会に所蔵されていた大量の古文書を見つけた。3年かけて調査し、椿井家の関連文書と特定した。室町・戦国期の書状を江戸時代の子孫が写したものとみられ、京都市東山区の八坂神社に残る原7通と内容が共通していることから、物と確認した

    「教科書の記述変わるかも」 山城国一揆の古文書124通発見 | 毎日新聞
    h-hirai
    h-hirai 2024/04/10
    "軽く、曖昧にしか触れていないのでセーフ" https://twitter.com/masyuuki/status/1777767924260012064 とのことだけど、実は新九郎もがっつり関わってたとか分かったりして
  • 任天堂産業医のパワハラ認定、保健師への賠償命じる 京都地裁 | 毎日新聞

    正規雇用につながる「紹介予定派遣」で大手ゲーム会社「任天堂」(京都市)に勤めていた女性保健師2人が、上司の男性産業医からパワーハラスメントを受けたのに関係悪化を理由に雇用されなかったのは不当だとして、社員としての地位確認や損害賠償を会社側に求めた訴訟の判決で、京都地裁(斎藤聡裁判長)は27日、パワハラを認めて計20万円の賠償を命じた。会社が正規雇用を拒んだことは「不合理とは言えない」として請求を退けた。 判決によると、派遣社員で30~40代の原告は2018年4月から任天堂人事部で勤務。健康診断などに携わってきたが、任天堂は5カ月後に「産業医と円滑な協力態勢の構築に至らなかった」として正規雇用しないと派遣会社に伝えた。 判決は、産業医が原告からの仕事上必要な声掛けを無視したり、あいさつもせずに「指示はまたメールで」と言ったりした行為がパワハラに当たると認定。任天堂も使用者責任を負うと判断した

    任天堂産業医のパワハラ認定、保健師への賠償命じる 京都地裁 | 毎日新聞
    h-hirai
    h-hirai 2024/02/28
    産業医のほうがどうなる(なった?)のかのほうが気になるな。パワハラが裁判所に事実認定されるような産業医がいる企業いやなんだが。
  • 中国のプログラマー、違法「壁越え」で処罰 重すぎる没収額に物議 | 毎日新聞

    中国のインターネット検閲システムをVPN(仮想プライベートネットワーク)で違法に「壁越え」をしたなどとして、河北省承徳市の公安当局が、同市在住のプログラマーの男性に対し約3年間の所得105万元(約2100万円)の没収を命じる処分を言い渡し、中国内で物議を醸している。「行き過ぎだ」と所得没収への批判が強く、背景に地方政府の財政難があるのではとの疑念を示す声も出ている。 香港メディアなどによると、この男性は2019年9月から22年11月までの間、世界中の誰もが利用できるソフト開発共有サイト「GitHub」などを活用しながら、海外のソフトウエア会社から受注したプログラミング業務に従事。地元の公安当局は、中国政府が認めていないVPNを使い海外サイトに接続したとして200元(約4000円)の罰金に加え、不当な所得だとして3年余りの収入105万元の没収を命じたという。 国家の安全と社会の安定を最優先と

    中国のプログラマー、違法「壁越え」で処罰 重すぎる没収額に物議 | 毎日新聞
    h-hirai
    h-hirai 2023/10/03
    笑い事じゃないよなーと思いつつAC6ネタに星つけまくってしまっ……たけど再教育センターはちょっと怖くて付けられんかった、独裁国怖い
  • リベンジポルノ疑いで誤認逮捕 20代男性を42日間勾留 大阪府警 | 毎日新聞

    h-hirai
    h-hirai 2023/07/11
    何人かが書いてるとおりに強制自白有罪になってないだけちょっとマシだなあと思っちゃった
  • 職場内、消火器で元上司を殴打 殺人未遂容疑でコナミ社員を逮捕 | 毎日新聞

    h-hirai
    h-hirai 2023/04/12
    mori99さんみたいなコメントがほかに一件も見当たらなくてなんというサツバツ……
  • 鹿児島・警官取り押さえ男性死亡:警察官による制圧死 撮影したTBS、映像を放送せず | 毎日新聞

    鹿児島市で2013年、会社員男性が鹿児島県警の警察官に取り押さえられた際、死亡する事件があった。業務上過失致死罪で2人の警察官が有罪判決を受けたが、事件は警察に密着取材するTBSテレビの番組の撮影中に起きていた。事件の一部始終は制作スタッフが撮影。この映像を県警が押収していた。TBSは映像を放送しておらず、押収に対する抗議もしていない。報道機関としての対応を疑問視する声が出ている。【川名壮志】

    鹿児島・警官取り押さえ男性死亡:警察官による制圧死 撮影したTBS、映像を放送せず | 毎日新聞
    h-hirai
    h-hirai 2018/07/05
    こういうマスメディア同士の相互批判がもっと見られてしかるべきと思うんだけど、ほとんど初めて見たような気がする。(実際に初めてってこたないだろうけど)
  • キーパーソンインタビュー:「フクシマを描く善意が差別や偏見を助長したかも」 絵本作家の松本春野さん | 毎日新聞

    福島で生活する人から学びたい 絵作家、松春野さん(31)の新作絵「ふくしまからきた子 そつぎょう」(父の松猛さんとの共著、岩崎書店)が話題を呼んでいる。東京電力福島第1原発事故後、福島から広島に母と避難することを選んだ主人公の少女「まや」が、自分が通っていた福島の小学校の卒業式に戻ってくるという物語だ。反原発運動に参加する松さんは、福島での取材を通じて「(反原発運動は)もっと福島で生活を送る人の声から学ぶべきだ」と感じたという。絵作家、いわさきちひろの孫として注目された松さんが福島での取材で何を感じ、どう考えが変化したのか。思考の軌跡をロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】

    キーパーソンインタビュー:「フクシマを描く善意が差別や偏見を助長したかも」 絵本作家の松本春野さん | 毎日新聞
  • PC遠隔操作:「謝罪じゃ足りない」誤認逮捕大学生の父- 毎日jp(毎日新聞)

    h-hirai
    h-hirai 2013/06/04
    報道に対する憤りも省かず取り上げてていいなぁ、とか思って読んでたら「合同捜査本部によると、片山被告が誤認逮捕された男性のパソコンを遠隔操作していたことが判明。」おい?
  • 自民党:古賀氏が96条改正に反対 「赤旗」に来月掲載- 毎日jp(毎日新聞)

    h-hirai
    h-hirai 2013/05/29
    こりゃおもしれーわ
  • 杉良太郎さん:刑務所の株式会社化を提案- 毎日jp(毎日新聞)

    法相から「特別矯正監」の委嘱を受け、記者会見する杉良太郎さん=法務省19階会議室で2012年6月25日、伊藤一郎撮影 法務省から、刑務所運営アドバイザーの「特別矯正監」を委嘱された俳優の杉良太郎さんが25日、省内で記者会見し「受刑者の処遇に税金を使わない形を検討すべきだ」と述べ、刑務所の株式会社化を提案した。 杉さんは滝実法相から委嘱状を手渡された後、会見で「被害者より受刑者を手厚く保護するのは不公平。受刑者が働いて自分のことは自分でやり、被害者に少しでも償えるシステムが必要だ」と指摘。株式会社化のビジョンとして「例えば広島刑務所なら魚介類を養殖して輸出するとか、(地域の)特色を生かしてブランド化すれば採算も取れるのではないか」と話した。 また、死刑囚が、懲役囚のような刑務作業に携わることがない現行の制度について「死刑囚でも働いて被害者に償いたい人はいるはず」として、死刑囚が働ける制度への

  • 時代の風:科学と「新時代の信仰」=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇人はなぜ信じるのか 人はなぜ信じるのか?--東日大震災に関係するインターネットの中でのさまざまな書き込みをみて、感じるようになったのがこの疑問だ。 その中でも特に気になったのが「米のとぎ汁乳酸菌」。簡単に言うと米のとぎ汁に糖分を加え常温放置し、空気中に存在する細菌で自然発酵させた液体だ。これを使えば「放射能地獄」の中でも生き残れるというからすごい。 これを信じた一部の人たちは、これを飲むだけでなく、エアコンのフィルターに噴霧したり、そのまま吸い込んだり、目に目薬のようにさしたり、子供のために離乳に入れたりしているという。 それで、当然目が赤く腫れ、子供が下痢になったりする。ところが、そうなっても「毒出し」とか「好転反応」とか言い--体の悪い所が表面に出るのは効いている証拠として続けたりしているらしい。 この話を聞いて、とても信じられず検索すると確かに実践している人たちのブログがゾロゾ

  • ピスト:ブレーキなしの競技用自転車 暴走で事故多発 - 毎日jp(毎日新聞)

    「ピスト」と呼ばれる競技用自転車にブレーキを装備せず、公道を走る愛好家が増えている。しかし今年に入り、ピストにはねられた歩行者が死亡したり重傷を負ったりする事故も相次いで発生。ブレーキなしの自転車が公道を走るのは道交法違反なうえ、事故にもつながりかねないため、警察は交通違反切符を切るなどして取り締まりを強化している。【田辺佑介、馬場直子】 東京都渋谷区で今年2月、歩行中の60代女性が30代の男性会社員運転のピストにはねられ、1週間後に死亡した。同区では5月にも、自宅前を掃除中の90代女性に20代の男性会社員運転のピストが後ろからぶつかり、女性が肩を骨折した。警視庁原宿署が、それぞれ重過失致死と重過失傷害の容疑で捜査中。また福岡県警は7~8月、福岡市中央区・天神など中心街で取り締まりを強化し、制動装置不良で4人に5万円以下の罰金となる切符を切った。 ブレーキなしのピストは、主に競輪選手や部活

    h-hirai
    h-hirai 2010/09/09
    フォーミュラカーを公道で走らせるバカはいねぇだろう、という話で…。
  • きび談語:科学ライター、サイモン・シンらによる「代替医療の真実」… /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    科学ライター、サイモン・シンらによる「代替医療の真実」(新潮社)を読んだ。多くの研究を基に代替医療に大した効果がないという指摘は予想通り。印象に残ったのはなぜ、流行してしまうのか、という点だ▲結局、現行医療に対する不信感の裏返しなのだ。医師が十分な説明をする時間が取れず医療への不信感が増す。これは日でも同じ。「がんに効く水」を笑うだけでは問題は済まされない。代替医療の流行こそが“医療問題”だと思う。【石戸諭】

    h-hirai
    h-hirai 2010/04/16
    医師不足のことかなーとは思ったけど/効果が証明されていない、または反証された医療を広めた責任者トップテン 5 メディア 6 メディア (ふたたび)
  • 托卵:ヒナを巣から排除する習性を持つ鳥発見 立教大など - 毎日jp(毎日新聞)

    他の鳥の巣に卵を産んで育てさせるカッコウ類の「托卵(たくらん)」に対抗し、ふ化したカッコウ類のヒナを巣から排除する習性を持つ鳥を、立教大などの研究チームが発見した。托卵された卵を捨てたり、巣ごと放棄する鳥は知られていたが、ふ化したヒナを追い出すのが確認されたのは世界初という。英科学誌「バイオロジー・レターズ」で報告した。 カッコウ類のヒナはふ化すると、宿主の鳥の卵やヒナを捨て、巣を独占してしまう。これに対抗し、日にすむオオヨシキリなどは托卵された卵を巣から捨てるが、いったん卵がふ化してしまうと、自分の子とは似ても似つかない姿にもかかわらず、カッコウ類のヒナを育てる。 今回見つかったヒナを排除する鳥は、オーストラリア北部に生息する体長10センチほどのハシブトセンニョムシクイ。立教大大学院生、佐藤望さん(25)らが同国のダーウィン市で、カッコウ類の卵が産みつけられたハシブトセンニョムシクイの

    h-hirai
    h-hirai 2009/09/28
    軍拡競争えんえんと継続中
  • 省電力トランジスタ:富士通研開発 ACアダプター不要に - 毎日jp(毎日新聞)

    富士通研究所(社・川崎市)は23日、省電力の新型トランジスタを開発したと発表した。11年ごろまでに実用化する。コンピューターなどの電源部分で起きる電力ロスを従来の3分の1以下に抑えられる。小型化できるため、ノートパソコンの電源装置を体に組み込むことで現在使われているACアダプターも不要になる。 コンピューターは、コンセントからきた交流電流を、電源装置で直流電流に変換して使っている。変換の過程でトランジスタが発熱し、約3割の電力が無駄になっている。 同研究所基盤技術研究所のチームは、現在シリコンで作られているトランジスタを、青色発光ダイオードにも使われている「窒化ガリウム」で作ることに成功した。窒化ガリウムは高電圧への耐性がシリコンの10倍で壊れにくく、電力ロスをシリコントランジスタの3分の1以下にできる。電極間が短くて済むため小型化も可能だ。 多くのコンピューターを連結して大量の情報処

  • ひと:加古里子さん 日本化学会特別功労賞の絵本作家 - 毎日jp(毎日新聞)

    「だるまちゃんとてんぐちゃん」「からすのパンやさん」など、幼いころ擦り切れるほど読んだ絵の作り手は、化学メーカーの研究者だった。絵作家と二足のわらじを履きこなし、退社後も含め半世紀に及ぶ著作生活の作品は、500冊を超える。 研究の合間に、地域の子どもと直接ふれあい、構想を練った。「ザリガニやトンボより生き生きした内容でなければ、見向きもされない」。子どもを「小さなアインシュタイン」と呼ぶ。「子どもはカネも名誉も関係なく、純粋に好きなことに夢中になれる。入試に役立たなくても、その芽を育てれば、分析力と判断力を持つ大人に育つ。その手伝いをしようと思った」 実は、著書のうち約150冊が研究者の視点を生かした「かがく絵」だ。1冊かき上げるのに、約200の文献を読み、調査に10年以上かかることもある。「まぼろしではなく当然来るべき夢を描き伝えるため」、今も日化学会会員として最先端の研究にア

    h-hirai
    h-hirai 2009/03/25
    からすのパンやさん大好きだったなぁ
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