Windowsには、「ディスクのクリーンアップ」という、空き領域を増やすための機能がありますが、 「ディスクのクリーンアップ」では削除されないデータも多いです。 結果として、それだけでは「Cドライブ」の空き容量不足が解決しない場合がほとんどです。 「Cドライブ」の空き容量を増やす方法は、2つしかありません。 データの保存先を増やすか、不要なデータを削除するかです。 ここでは、「ディスクのクリーンアップ」以外の方法で、 「Cドライブ」の空き容量を増やす方法について書いていきます。 「Dドライブ」にデータを移す データの削除はリスクを伴うので、まずはデータの保存先を増やす方向で考えます。 しかも、「Cドライブ」の空き容量不足に対して、劇的に効果があります。 セットメーカーのパソコンの内蔵ハードディスクには、「Dドライブ」が存在します。 「Dドライブ」は、パソコンをリカバリする際に、「Cドライブ
アプリ「AppleKbWin」を使って、Boot Camp上のWindowsキーボードをカスタマイズする方法を紹介します。 Boot Campを使ってMacにWindowsをインストールすると、困るのがキーボード操作です。Macで何かをコピーする場合はショートカットキー「Command + C」を使いますが、Windowsでは「Control + C」でコピー……などなど、例をあげれば、枚挙にいとまがありません。 ということで、ここではBoot Camp上のWindowsキーボードのカスタマイズ方法を紹介します。 ※ 「AppleKbWin」は、Windows7では正常に動作しますが、Windows8では初期設定を変更することができません(記事投稿時)。 Boot Camp上のWindowsキーボードのカスタマイズ 「AppleKbWin」にアクセスし、ダウンロードします。 ダウンロードし
こんにちは、ようやく・・・ようやく!Macの操作にだんだんと慣れ始めてきたSANTAございます。 さてさて、少し前にBootCamp用のWindows 7インストールディスクを作り、インストールと必要な設定を行いました。 これまではそのままの環境で使っていたのですが、ファイルの確認を行ったりするだけとは言えどうにも使いにくい!! 使いにくい原因は分かっていまして、MacBookでWindowsを操作するというのは非常に違和感があるということでした。 特にトラックパッドとキーボードがMacBookを触っているのでMacを操作する体になっているのに実際操作しているのはWindowsで・・・みたいによく分からない事になっていたり・・・ そこで、BootCampなWindows 7でもよりMacの様な操作性で操作することが出来る様に設定やら、色々とやってみたので再インストール時のためにメモを書き書
Boot Camp上のWindowsで、Macの「英数」「かな」キーを使用して、MS-IMEのオンオフをコントロールする方法です。 通常、Windowsでは「Alt」キーと「半角/全角」キーのキーボードショートカットでMS-IMEを有効にしますが、Macには「半角/全角」キーがないので、それに変わる手段を紹介します。 「英数」「かな」キーでIMEを使用 Windows側の設定を変更すれば、比較的簡単に「英数」「かな」キーでIMEをコントロールすることができます。 MS-IMEの設定を変更する Boot Camp上のWindowsの「MS-IME」の設定を変更すれば、簡単に「英数」キーに「IMEをオフ」、「かな」キーに「IMEをオン」の機能を割り当てることができます。 ことえりに慣れている場合は、このように変更すればあまり違和感がないと思います。 なお、ここでは、Windows Vistaを
ホーム > FMVサポート > Q&A・パソコン活用情報をコーナーから探す > パソコン活用 クローズアップ! > らくらくOutlook 2010活用術 一歩すすんだメール整理・表示・検索ワザ!(1/2) Eメール(以下、メール)の送受信に欠かせないメールソフトの便利な機能を活用しましょう。 前回は、Windows Live メールの使いこなし方法を紹介しました。 今回は、Outlook 2010をお使いの方々を対象に、一歩すすんだ使い方をご紹介します。Windows Live メール同様に、Outlook 2010でも、写真を入れてメールを送ることができます。また、メールの内容に応じて色で分類したり、アラームを設定したりすることもできます。使いこなせると、より楽しく快適なメール生活が送れるようになります。 すでにOutlook ExpressやWindowsメールなど他のメールソフトを
Cドライブの肥大化の原因を追究するために、C:\Windowsフォルダのサイズなどを調べていると、C:\Windows\winsxsが大きな領域を使用していることがあります。WinSxSはWindows コンポーネントストアディレクトリでサービシング処理に使われており、これにはWindows更新プログラム、Service Pack、修正プログラムなどが含まれています。 WinSxSフォルダ内にはハードリンクが置かれており、これらを削除することはWindowsを不安定にする危険性が高いため推奨されません。そこで今回はWindowsのService Packを恒久化することで、WinSxSの容量を減らしたいと思います。 Service Packのインストールを恒久化することで、Service Packファイルに使用されている領域を再利用することができますが、Service Packを恒久化した
ver 3.1.0a にアップしました。 更新内容は、垂直スクロールをホバーしたときに強制終了が発生することがあった問題の修正です ※ver 3.0.0 および ver 3.0.1 をご利用の場合は、アップデート確認に不具合があったため、 自動アップデートが行われませんので、以下のいずれかで、アップデートをお試しください。 ・インストーラーを利用してアップデート ・zip 版をダウンロードして、メニューから「ヘルプ」→「ファイルを指定してアップデートする」を実行 また、zip 版の初期起動時に、ノートのデータプロテクタで書式設定ファイルのコピーで 一部の動作が失敗することを確認しています。 ※データプロテクタをオフで改善 書式設定が無いなどは、一度ウイルス対策ソフトの動作をご確認ください。 ■自動アップデート通知
Windowsを削除しないでBootCampのパーテーションを変更してみた。 UTAN1985 LIFESTYLE [ライフスタイル] いろいろREVIEW 2012年7月17日 01:09 TAG Apple BootCamp Mac MacBookAir MBA Windows アップル ノートPC マック 知人から譲ってもらったMacBookAir(11インチ2011モデル)。スペック的にはCore i7 1.8GHz、メモリー4GB、128GB SSDと文句の無しだったのですが、なんとMacOS側には28GB程度しか割り当てられていないUltraBook仕様でした^^; Windows7がインストールされていたので、このままUltraBookとしての運用もアリかな?と思っていたんですが、MacOSを触ってみたら…使いやすいじゃないですか!iOS風のマルチタッチジェスチャーが逸品で、
ソフト詳細説明 ●ボタンの表示を消すことができ、コンパクトである。 Windows 標準の電卓は、テンキーボタンが表示されるため、場所を取ります。しかし、実際にはキーボードのテンキーを見て入力します。画面上のボタンは必要ありません。M電卓は"数値の表示部分"だけにすることができるので面積が小さくすみます。さらに、タイトルバーやタスクバーの表示さえも消すことができます。また、フォントの変更ができるので文字を大きくすることができます。ちょっとした計算に使うツールとしては十分な機能を備えております。 ●実物の電卓と同じように動作する(普通の電卓と関数電卓の両対応) 普通の電卓(シャープ・シチズン系)、数式表示のない関数電卓、数式表示のある関数電卓の3タイプの入力方式に対応しています。 ●日付・時間計算 ●ローン返済額計算 ●単位変換 (30坪は何平方メートルか?など) ●三角計算 (三角関数に詳
Windowsで使えるEPUBリーダー/ビュワー比較 総合 PCで使えるEPUBリーダーはそれほど数が多くないようです。ざざっと調べて見つかりやすい範囲のものは試しましたので、簡単にレビューをしてみます。インストールして使ってみたのは以下のEPUBリーダーです Adobe Degital Edition espur NOOK calibre Lexcycle Stanza 最終的に選んだのはcalibreでした。なのでレビューは最後に。 Adobe Degital Edition 天下のAdobe様のEPUBリーダー。例によって例の如く起動は少し重そう(自宅PCでは問題ありませんでしたが)。 直感的な操作:OK しおり、メモ:OK 見開き表示:OK 書籍内検索:OK(日本語対応状況はわかりません) クロスプラットフォーム:多分OK 操作は直感的で、検索もできますし、(おそらく)クロスプ
第7回 VMware Playerを使う(前):仮想PCで学ぶ「体当たり」Windowsシステム管理(2/3 ページ) さてそれでは、実際に仮想マシンを作成してみよう。といってもVirtual PCやHyper-Vなどと比べると、VMware Playerでは非常に簡単だ。VMware Playerには「簡易インストール」という機能があり、例えばWindows OSならば、プロダクト・キーやユーザー名、パスワードなどを入力するだけで、OS本体およびVMware Toolsのインストールがすべて自動的に行える。最近のWindows OSでは(従来のWindows 2000やWindows XPなどと比べて)インストールが簡単になってきたとはいえ、インストールの途中でパーティションを作成/選択したり、プロダクト・キーの入力、エディションの選択、ユーザー名の入力など、いくつか指示しなければならな
ファイルのコピーや移動を「高速に、しかもガリガリという音を立てずに行おう」という、ちょっと珍しい(?)ツールです。ガリガリ言わせないので HDDにも(精神上?)やさしいです。 物理メモリを巨大なバッファとして使用することにより HDDヘッドのシーク動作を抑えつつ、OSのキャッシュシステムを最小限(あるいは全く)しか使わないでコピーするため、同一パーティション内でのファイルのコピー、別パーティションへのコピーや移動が高速かつ静かに行えます。物理的に異なるHDD等やネットワークへの処理も高速化される場合があります。(4.0.0では、読み書きを並行して行うので物理的に異なるドライブやネットワークも、高い確率で速く快適になります) また、コピー処理によるディスクキャッシュ肥大化による空きメモリの圧迫がなく、ファイルコピー中やコピー後にOSが重くなることが無いという利点があります。また2GB以上の巨
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