タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

脳に関するi_ko10miのブックマーク (3)

  • 『「うつ」は炎症で起きる』 「それは体の問題」という新たな視点 - HONZ

    若い医師はあるとき、リウマチ性関節炎と診断されていた女性患者がうつ病をも患っていることに気づいた。そのささやかな発見に気をよくした彼は、上機嫌で先輩医師にその旨を伝える。だが、先輩医師から返ってきた反応はきわめて淡白なものであった。「うつ病? そりゃ、君だってそうなるだろうよ」。 以上は、書の著者エドワード・ブルモアが内科の研修医時代に実際に経験したことである。そしてそのエピソードは、うつ病がこれまでどのように扱われてきたのかをよく物語っている。それはすなわち、「うつ病のような精神疾患はすべて心の問題だ」という扱われ方である。「そりゃ、君だって関節炎のことで悩むだろうし、そうしたらうつ病にでもなるだろうよ」というわけだ。 しかし、著者はいまやまったく別様に事態を見ている。その見方は、かつては自分でも「いかれている」と思えたようなものだ。著者曰く、先の女性患者は「リウマチ性疾患のことを思い

    『「うつ」は炎症で起きる』 「それは体の問題」という新たな視点 - HONZ
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2019/06/12
    これ前から言われてなかったっけ?/国立精神・神経医療研究センターが、筋痛性脳脊髄炎患者の脳の炎症について研究発表している中で炎症エリアとどの症状が強く出るかの相関にうつ様症状があった。
  • 「ペットボトルの水を見るだけでクスリを思い出す」 覚せい剤依存症患者の日常と治療

    国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 松俊彦・薬物依存研究部長に聞いた石戸 清原和博容疑者が逮捕されました。有名人の逮捕が報じられるたびに、覚せい剤に注目が集まります。でも、その人の変わった言動が取り上げられたり、栄光と転落を語るストーリーが目立ち、薬物依存症そのものについてはよくわかりません。 松さん 栄光と転落とか、当に凡庸で、薬物依存の実態を捉えていないと思います。まず強調しておきたいことがあります。 覚せい剤などの薬物依存症は病気だということです。治らない慢性疾患の病気です。薬物に手を出す前の状態に完全に戻ることができるかというと、できません。 ――えっ、治らないんですか! 治らないというと、どきっとする方もいると思うのですが、回復はできます。 高血圧とか糖尿病なんかと同じです。病気を発症する前の健康状態まで戻すのではなく、自分が抱えている病気と上手に付き合って症状を

    「ペットボトルの水を見るだけでクスリを思い出す」 覚せい剤依存症患者の日常と治療
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2016/02/13
    気合や罰では治らない。怖さがよくわかる記事だった、
  • 統合失調症、左脳に特徴=深部の一部大きく―阪大など (時事通信) - Yahoo!ニュース

    統合失調症患者は左脳深部の「淡蒼球(たんそうきゅう)」の体積が右脳側より大きいとの研究結果を、大阪大や東京大など国内37研究機関が共同でまとめ、米科学誌モレキュラー・サイカイアトリー電子版に19日発表した。 淡蒼球は神経核の一部で、運動機能や意欲などに関わるとされる。一般の人は左右の淡蒼球の体積に違いはなく、研究結果は新たな治療法や診断法の開発に将来つながる可能性があるという。 統合失調症は約100人に1人が発症する精神障害で、幻覚や妄想、意欲低下などの症状が表れるとされる。患者は淡蒼球の体積が大きいことが知られていたが、左右の違いの有無など詳しいことは分かっていなかった。 研究グループは、統合失調症患者884人と一般の1680人を対象に脳の画像を解析。構造などを比較したところ、患者は左脳側の淡蒼球が平均で約4%大きかったという。

    i_ko10mi
    i_ko10mi 2016/01/20
    治療法発展に寄与してほしい。
  • 1