東京 清瀬市にある西武鉄道池袋線の清瀬駅が、6月11日で開業100年を迎えたのにあわせて、記念の式典が行われ、駅の発車メロディーが地元出身の歌手、中森明菜さんの曲に変更されることが発表されました。
かわいらしくてペットとして飼われたり、その様子がテレビでも放送されたりしてきたコツメカワウソ。しかし、絶滅危惧種で飼育も困難なことから、近年では「飼うべきではない」(※)とされています。X(Twitter)ではコツメカワウソが飼育に向かないことを裏付けるかのような展示が注目を集めており、記事執筆現在までに約100万件表示され、約1万7000件以上のいいねを獲得しています。 (※)コツメカワウソは以前から密輸が問題になっており、2019年にワシントン条約で国際取引が禁止となりました(参考:「日本アジアカワウソ保全協会」公式サイト)。 このポストを投稿したのは、サメの生態や環境問題などについて発信しているサメ社会学者Ricky(@shark_sociology)さん。今回は、池袋にあるサンシャイン水族館で見掛けたというコツメカワウソに関する展示の写真を投稿しています。 コツメカワウソの凶暴さが
11月5日未明に新宿・歌舞伎町で発生した刺傷事件。ホスト店に勤務する男性が女性にカッターナイフで肩を刺され、女性は駆け付けた警察官に殺人未遂の容疑で現行犯逮捕された。 「男性を刺した女性は逃げることもなく、『おまえ人生なめんなよ。私のお金まだ搾り取る気でふざけんなって』などと怒鳴っていたようです。ネット上では女性が男性を刺した直後の映像が拡散。深夜とはいえ騒然とした現場に、多くの人だかりができていました」(全国紙記者) 野次馬が群がるなか、刺された男性に応急処置していたとして注目を集めていた人物が。それは、動画編集スクール「動画編集CAMP」を主催する“あおささ”こと青笹寛史氏(27)。 「青笹さんは島根大学医学部医学科に在学していた’19年に動画編集フリーランスとして活動を始め、翌年に会社を設立。医師免許を取得したそうですが、医師にはならずに動画マーケティングの分野で活躍している異色の実
LINEヤフーは10月25日、動画配信事業を手掛けていた100%子会社・GYAO(株式会社GYAO)を2024年1月1日付で吸収合併すると発表した。動画配信サービス「GYAO!」は23年3月に終了していたが、会社としてのGYAOも解散・消滅する。 GYAOの歴史は2005年にさかのぼる。同年、USENが無料ネット放送サービス「GyaO」を開始。08年に同事業を分社化し株式会社GyaOを設立した。09年、GyaOをヤフーが買収し、「Yahoo!動画」と統合。14年に社名を「GYAO」、サービス名を「GYAO!」に刷新していた。 LINEヤフーは、GYAO!などを終了し、縦型ショート動画「LINE VOOM」への動画リソース集約を進めている。 関連記事 「LINEヤフー」誕生、業務スタート LINE・ヤフー・ZHDら5社が合併 Zホールディングス、LINE、ヤフーら5社が合併し、10月1日から
(CNN) 米フロリダ州マイアミの動物園が、ニュージーランドの国鳥キーウィを来園者に触れさせる動画をめぐって批判の的になり、触れ合いを中止すると表明して謝罪した。 抗議運動が巻き起こったのは、マイアミ動物園がSNSに投稿した動画がきっかけだった。動画の中のキーウィ「パオラ」は人工照明で起こされ続け、来場者に触れられていた。 この動画をツイッターに掲載した野生生物写真家のホリー・ニールさんは、動画の中のキーウィについて「夜行性なのに日中も起こされ続けている。暗い箱に逃げ込むと、ふたをあけられた」と憤った。 「23.36米ドルを支払えば、マイアミ動物園が夜行性で絶滅危惧種のキーウィを強制的に人工照明の中に入れて触らせてくれる。このキーウィの置かれた状況にひどく憤慨した」(ニールさん)
<今月が「黒人歴史月間」であることまで差別といじめのネタにした白人生徒たちに対し、当局が調査を開始した> アメリカでは2月1日から3月1日までを、アフリカ系アメリカ人に敬意を表する「黒人歴史月間」としている。だがそのさなか、ペンシルベニア州の高校で撮影された白人生徒による女生徒への人種差別的な「いじめ」の動画や画像がインターネット上に複数出回り、当局が同州フィラデルフィアにあるセント・ヒューバート・カトリック高校(女子高)の生徒3人を調査する事態となった。 ■【動画】女生徒の顔をスプレーで黒く塗って大笑いする白人生徒たちの「差別いじめ」 学校側が動画の存在に気づいたのは、2月14日のこと。その後、問題の動画や画像は削除されたものの、その後も別のユーザーが撮ったスクリーンショットや録画がソーシャルメディア上に出回っている。 地元NBC10の報道によれば、ある動画には、白人の少女が別の少女の顔
U-NEXT とParaviが統合、有料動画配信、国内勢で最大に。売上高800億円超、視聴者370万人以上、多彩な動画本数は35万本以上。7月目途にU-NEXTにParaviサービスを移管 株式会社USEN-NEXT HOLDINGS 株式会社U-NEXT 株式会社プレミアム・プラットフォーム・ジャパン 株式会社TBSホールディングス 株式会社テレビ東京ホールディングス 株式会社日本経済新聞社 株式会社電通グループ 株式会社WOWOW 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 有料動画配信サービスの「U-NEXT」を運営する株式会社U-NEXT(本社:東京都品川区 代表取締役:堤天心、以下「U-NEXT」)と、同じく有料動画配信サービス「Paravi(パラビ)」を運営する株式会社プレミアム・プラットフォーム・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:田中徹、以下「PPJ」)は2023年2月17
2023.01.16 Zホールディングス株式会社 Z Entertainment株式会社 ヤフー株式会社 株式会社GYAO LINE株式会社 Zホールディングス株式会社(以下、ZHD)と、グループ企業のヤフー株式会社(以下、ヤフー)、株式会社GYAO(以下、GYAO)は、2023年3月31日をもって無料動画配信サービス「GYAO!」を終了します。今後、ZHDグループとして注力する動画領域において、縦型ショート動画サービスを強化すべく、LINE株式会社(以下、LINE)、LINEからの委託によりZ Entertainment株式会社(以下、ZE)が一部業務を共同で実施する「LINE VOOM」に動画領域のグループ経営資源等を集中していきます。 ZHDグループでは、2021年10月よりグループ内の国内エンターテインメント事業を統括するZEを本格始動するなど、ヤフーおよびLINEグループが運営す
“タイパ”って聞いたことありますか? タイム・パフォーマンスの略で“タイパ” 限られた時間をできる限り効率的に使おうとする動きです。 コロナ禍に大学時代を過ごしたディレクター2年目の私(三宅)も授業は倍速、動画も数十秒に短くまとめた切り抜き動画ばかり見ていました。 気付けば無意識に“タイパ”を追い求めていたんです... (タイパ取材班 三宅響 鈴木有 金澤志江) 若い人たちは“タイパ”をどれくらい意識しているのか。 渋谷の街で尋ねてみました。 “タイパ”という言葉自体はあまり浸透していなかったものの、さまざまな方法で時間を短縮しているという声が... 「曲はサビしか聞きたくないので飛ばします。サビだけ覚えて知っておこう」《10代・男性》 「ドラマで好きな俳優が映っていない時は飛ばしちゃいます。重要じゃない所は10秒スキップを使います」《20代・女性》 「授業を2倍速にして見ます。空いた時間
新型コロナウイルスの影響が続く中でも元気になれる場を提供しようと、恐竜の着ぐるみを着た人たちが坂を駆け上って順位を競うユニークなレースが鳥取県大山町で行われました。 レースは新型コロナの影響でイベントが中止や延期となる中、外で体を動かし元気になれる場を提供しようと、大山のふもとで宿泊施設を運営する会社などが初めて開き、全国各地から集まったおよそ100人が参加しました。 レースはおそろいの恐竜の着ぐるみを着た参加者がおよそ70メートルの坂を駆け上って順位を競うもので、つまずきそうになる人や激しいトップ争いも見られ、集まった人たちから拍手が送られていました。 鳥取市から参加した20代の男性は「新型コロナで外に出る機会が無くなっていましたが、レースに参加して明るい気持ちになれました」と話していました。 レースを主催した川本直樹さんは「このイベントで元気をだしてもらえればと思って始めました。来年も
全長1メートル、重さ約2・6キロの巨大なウナギが12日、松江市本庄町の中海で取れた。体が最も大きくなるこの時季のニホンウナギと比べると3~5倍の重さ。「ニホンウナギであれば最大級の大きさ」と、関係者の話題を集めている。 巨大ウナギは、地元の漁師中島栄さん(91)が仕掛けた小型定置網に、アカエイやクロソイとともにかかっていた。「70年の漁師生活で初めて」と驚く。 [関連記事]巨大ウナギ捕獲の91歳 中島さんに密着 長年漁を続ける理由とは? 地元の鮮魚店「三代商店」の三代祐司さん(76)によると、この時季のニホンウナギは、産卵のために川を下って海へ向かう。落ちウナギと呼ばれ、体が一番大きくなる。それでも400~700グラムが通常のサイズだという。 気になる味について三代さんは「脂が乗って味はいいはず」と話すが、巨大ウナギは調査研究のため、島根大生物資源科学部の研究室に提供する。 ウナギに詳しい
ネット上で「雷が川に落ちるとこうなる」という衝撃動画が出回っていますが、海外ユーザーらによってデマであることが指摘されています。 動画が“雷が川に落ちたときの映像”だというデマが広まっています 元の動画はフィンランドの工事会社が2012年にYouTubeに投稿したもので、水中での爆破掘削作業時の様子を撮影した動画。それがTwitter上で「雷が川に落ちると」というツイートとともに拡散され、その後まとめサイトなどが衝撃動画として取り上げ話題になっていました。 日本で拡散されたきっかけのツイート(一部編集部で加工しています) 動画では、一瞬だけ稲妻が水中に向かって走るような光が写っていますが、これはどうやら起爆用の電流が見えているだけのようです。 工事会社が公開している元動画 川の脇から一瞬、稲妻のような光が走った次の瞬間…… すさまじい勢いで川の水が爆発 茶色くにごった水が爆発の深さ、大きさ
筆者記事「ため池に落ちると、なぜ命を落とすのか」は、ツイッターやYouTubeでも拡散されて、幅広い年代の方々に問題を投げかけました。そして多くの皆様から感想をいただきました。皆様から頂いたご質問のいくつかにお答え致します。 勢いをつければ上陸できるのでは? 動画でモデルとなった男性は、消防に勤める現役の水難救助隊員です。レスキューと言えばさらにわかりやすいかもしれません。常日頃から身体を鍛えているこの人に全力を使って上陸を試みてもらいました。 動画1をご覧ください。前半と後半に分かれています。 1.平泳ぎで泳ぎ始めクロールで加速しました。オットセイのように上陸できるかと思いきや、無理でした。水中から身体を水面上に出すのは、イルカの芸を見ていると簡単そうに見えますが、人間には無理です。そもそも水棲動物と人とを比較すること自体が間違いです。手のひらとコンクリート表面との摩擦にも、身体を陸にあ
3月に新潟県糸魚川市の姫川漁港付近で大型のイカの映像が生きている状態で撮影されました。新潟市水族館マリンピア日本海の担当者は深海に生息するダイオウイカとみられ「生きている状態をとらえた映像は貴重なものだ」と話しています。 大型のイカを撮影したのは、糸魚川市を訪れていた長野県松本市の佐川勉さんです。 男性によりますと、3月16日の未明、糸魚川市の姫川港付近を訪れたところ岸辺に人だかりができていて、その先に海を漂う巨大なイカが見えたということです。 撮影された映像には、赤い巨大なイカが、水を吹き出すシーンが確認できます。 男性の話では撮影した時イカの大きさは足を含めて体長4メートルほどあったということです。 男性たちはイカを陸にあげようとしましたが大きすぎて持ち上げることができなかったということです。 マリンピア日本海の井村洋之展示課長補佐は「日本海でみられるこれほど大きいイカはダイオウイカの
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