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増田と沖縄に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 臆病な祖母

    ここ数日、祖父母の戦争体験を語るエントリが多くあったので私も思い出した。 こわがりな祖母が聞かせてくれた沖縄戦の話 祖母は沖縄県中部の農村に生まれた。物心つく頃には労働力として畑にかり出され、毎日サトウキビの世話をさせられたらしい。 毎日畑と学校と家の往復で忙しかったけれど、それなりに楽しい幼少期を過ごしたそうだ。 だが中学に入学したあたりでそれまでの環境が一変した。 突然学校でウチナーグチ(沖縄の方言)を話すことを全面的に禁止されたのだ。ウチナーグチは土の人間からすれば全く何を言ってるのか分からない未知の言語であるため、 こんなものを日語と認めるわけにはいかん、正しい日語を身につけさせお国に尽くす青少年を育成せよとのお達しが来たのだ。 日常会話の全てをウチナーグチに頼ってきた当時の子供たちはかなり戸惑ったそうだ。ウチナーグチがポロっと出ただけで教師に襟首を掴まれ、 ほかの生徒たちが

    臆病な祖母
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/08/17
    なんていうか、あの戦争を生き延びてよかったなあ感(あと、戦中BIGジャップエンパイアはやっぱFUCKであるという思いも)
  • 僕が石垣島を離れた、その欠点を5つまとめて語ります。

    1、賃金が安いのに物価も家賃も高い沖縄県が日一時給の安い県であることはもうご存知だよね。なぜ家賃が高いかというと、それは土から移住してきた人間が多いから。約五万人いる島民のうち五千人が土からの居住者。定年退職を迎え、財産を考えれば豪遊とまではいかないけれど、ゆったりとした老後を過ごしたい人がどんどん移住に来るケースがある。そういった人達向けに商売しようとなると、地価が高騰してどんどん家賃が釣り上がる。僕が知る最新のケースでももう三年ほど前だけれど、海沿いの安アパートが沖縄島の中心地レベルだった事例があった。そして土と比べてお店が少ない。特にチェーン店。スーパーも個人スーパーしかなかった頃など、1リットルの牛乳が最安値で350円だった。この状況から石垣を救ったのは田舎を潰すだけ潰して消えることでおなじみのイオンである。土では4000円あれば買える眼鏡も、石垣では最低2万円代からだ

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/29
    はあ
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