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漫画とどおくまんに関するkowyoshiのブックマーク (4)

  • どおくまんインタビュー[後編]「100%以上出さないと、面白いものはできない」 | マンバ通信

    どおくまんインタビュー、後編は「スクリーントーンを使わない作風」「主役の顔」など絵についての話から、自身の作品についての感想などを聞いた。現在のどおくまんプロは3人(どおくまん・小池たかし・みわみわ)だが、4人だった時代(3人+太地大介)を楽しそうに語っていたのが印象的だった。 (前編はこちらから) トーンを使わずに、とにかく描き込む ──小池さんがどおくまんさんと初めて会った時に、「スクリーントーンを使った原稿を見せつけた」とおっしゃってましたよね。でも実際は、どおくまん(どおくまんプロ)のマンガにはスクリーントーンを使った作品ってほとんどないですよね? 小池 それは僕の影響ちゃいますか? 貼っても無駄やと思われた(笑)。若い時トーン貼りまくって全然売れんかったから(笑) みわみわ いや、使ったことはあるんですよ。でも結局、使うても画面が暗くなるだけで途中で止めたんちゃいますかね。それか

    どおくまんインタビュー[後編]「100%以上出さないと、面白いものはできない」 | マンバ通信
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/05/23
    面白い。全盛期の量産ペースとか、その後の消耗したときの話とか、メインの絵はスタッフ任せにできないとか、赤塚不二夫とフジオ・プロに通じるところもあるなあ。
  • どおくまんのすすめ ―その2『嗚呼!!花の応援団』 | マンバ通信

    どおくまん作品を紹介するシリーズ、第2回は「嗚呼!!花の応援団」。南河内大学の応援団を舞台に、団員たちがあれやこれやを繰り広げる、1話完結のギャグマンガです。 リアルタイムでどおくまんに触れてきた読者にとっては、これこそがどおくまんの大ヒット作であり、代表作であり、「ザッツ・どおくまん」というべき作品だろうと思います。 1970年代に連載されていたマンガなので、大ヒットしたといってもピンとこない人も多いと思いますが、マンガのヒットを受けて映画化された……といえば、ヒット感が少しは伝わるでしょうか。 映画は『嗚呼!!花の応援団』(1976年8月公開)、『嗚呼!!花の応援団 役者やのォー』(1976年12月公開)『嗚呼!!花の応援団 男涙の親衛隊』(1977年3月公開)の三部作が制作されたのですが、なんと8カ月の間に立て続けに公開され、第1作はその年の邦画配給収入ランキングの第8位になったとい

    どおくまんのすすめ ―その2『嗚呼!!花の応援団』 | マンバ通信
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/05/19
    応援団漫画のひな形だよなあ
  • どおくまんのすすめ ―その1『暴力大将』 | マンバ通信

    これからしばらく、どおくまんのマンガの紹介をしていこうと思うのですが、俺の中でどおくまんの最高傑作……というか、すべてのマンガの中でもベスト級の作品だと思っているのが『暴力大将』というマンガです。 この作品との出会いは小学生のとき。床屋の待合室で、小学生にとってはものすごくインパクトのあるタイトルにひかれて手に取ってみたら、そのまま読みふけって、カットの順番が回ってきても読みふけって、カットが終わっても居座って読みふけって、それでもその日は読み終わらずに、それから2日ほど床屋に通い続けて読みふけって読破したのでした。普通に考えたらめちゃくちゃ迷惑な客だと思うのだけど、なぜか床屋の兄ちゃんは迷惑がるどころか「また明日も来なよ」と歓迎してくれました。夢中で読みふける俺に「暴力大将おもしろいでしょ?」とうれしそうに言っていたので、たぶん人もこのマンガが大好きだったのだと思います。 ラジオから偶

    どおくまんのすすめ ―その1『暴力大将』 | マンバ通信
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/05/19
    暴力大将は架空戦記漫画(ウソは言ってない)
  • どおくまんのすすめ ―その3 合戦マンガの傑作『熱笑!! 花沢高校』 | マンバ通信

    どおくまん作品を紹介するシリーズ、最終回となる今回は「熱笑!! 花沢高校」。大阪市にある花沢高校を舞台にした、不良ものマンガです。 このシリーズの第1回で紹介した「暴力大将」の主人公・力道剛は「親分系」のキャラクター、第2回で紹介した「嗚呼!! 花の応援団」の(実質的な)主人公・青田赤道は、「怪物系」のキャラクターでしたが、「熱笑!! 花沢高校」では「親分系」と「怪物系」のキャラが両方登場します。 親分系キャラは、このマンガの主人公である力勝男(りき・かつお)。ゴツい体にコワモテの顔というルックスですが、その外見とは裏腹に泣き虫で、中学の間ずっといじめられてきた過去があります。そんな人生を変えたくて、同じ中学の人間が誰もいない花沢高校に入学、高校デビューを目指すところから物語が始まります。 怪物系キャラは、獣田三郎(じゅうだ・さぶろう)。異常に性欲が強く、異常にケンカが強く、街中の不良が震

    どおくまんのすすめ ―その3 合戦マンガの傑作『熱笑!! 花沢高校』 | マンバ通信
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/05/19
    花沢高校の戦闘バイク、ガレージキットでも見かけたことないんだよなあ…できればアオシマに立体化してほしいのだが(昔からの主張)
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