トシくんは、店員さんが自分たちの関係などを分かった上で話しているのでは、と察し、「さすが外資系…」と噛み締めます。
ジャンプ署名の嘘松感。 どう見ても「性嫌悪こじらせた女性のイメージする想像上の男性ジャンプ読者」なんだよな。今はどうだか知らんがToLOVEる連載してた頃に「リアルでToLOVEるについて語り合える」というのは(特に中高生では)極めて特殊な環境で、圧倒的に排斥されるマイノリティの側じゃん— ニド (@2ewsHQJgnvkGNPr) August 20, 2020 どう考えてもフェミニストが想像した典型的なイマジナリー男性にしか見えないし、実在したら実在したで、ToLOVEるを読んでないだけで発狂するような狂人に必要なのは教育とかではなく病院に行って適切な治療を受けることでしょ— ニユリム@C98(土)南ユ32a (@niyulym) August 19, 2020 あれ多分書いてる女性にとってはToLOVEるを大学生くらいの男性がみんな読んでるのが当然だと思ってたんだろうな。 ToLOV
署名サイト「Change.org」のとあるキャンペーンがネット上で話題になっている。 小学生の頃から社会人3年目の現在まで少年ジャンプを読み続けてきた自身の体験を元に、集英社に対して「作品内、メタ的視点で性暴力があるコマには注意書きをすること(漫画のカメラワークの都合でパンツが読者側に見えてしまっているもの等)」や、「読者が表現をきちんと読み解けるように性表現レベルを読者に合わせるための読者の性知識アンケート」を求めるものだ。 キャンペーン · ぼくたちは/男子たちは 狼なんかじゃない。 少年ジャンプは「エロ」と「性暴力」の違いを区別してください。 · Change.org しかし、この署名キャンペーンの信憑性に対して疑問が生じている。まずこの署名の発起人である「関口学」氏のTwitterアカウントは2020年の8月に登録されており、TwitterIDは乱数のままだ。このアカウントでは署名
共産党が主催するジェンダー問題の学習会に参加した。講師は共産党中央委員会 政策委員会事務局次長・坂井希である。 www.jcp-kyoto.jp (上記の京都の講演会ではないが、各地で行われている同趣旨の講演に参加した) 会場では「年配者の多い党支部では、どう学習したらいいかわからない」という質問がいくつか出ていた。坂井はあまり難しく考えずに学習会をやってみると、参加している活動家たちの、男女を問わない(ジェンダーに関する)積年の思いなどが出てきて、そこに自分史や政治・政党参加のきっかけの話に発展し、思わぬ「共産党を語る集い」みたいになるよ、という趣旨のことを述べていた。 また、坂井は、「ジェンダー平等」という課題は安倍政権をはじめとする政治に問題の根源があるものの、それを批判して終わるものではなく、むしろ社会の中の課題として解決される側面が大きく、たとえ共産主義者といえども(だからこそ?
追記 「嫌なら読まなければいい」ってツッコミ大量に入ってるけど、自分らが小中学生だった時にクラスで流行ってる漫画を無視できたか?嫌だと思いながら周りに話合わせるために読まなかったか?無視できた奴は偉いけど相当変わり者と思われたろうよ。 「嫌なら読まない」という選択肢が取れるはお前らが大人だからだぞ。 追記終わり anond:20191106010022 加害される女キャラの話ばっかりしてるけど、男キャラの扱いは気にならんのか? 自分はめっちゃ気になるが。つかこっちがメインの論点だと思うが。 まず、男なら強くあれ!とか、ウジウジするな!とか、泣くな!とか、勝て!とか、あの娘が見てるぞ!とかそういうの。 自分はこういうのに飽き飽きしてたもんで、編集部が男のみと聞いて「あー、そりゃ「男らしさ」に囚われたホモソだわ」ってしみじみ納得した訳。 男だって弱くても、ウジウジナヨナヨしても、泣いても泣き言
自分は一部の少年漫画に見られるセクハラ描写に違和感を覚えます。なぜなのか可能な限り客観的に分析してみました。 長文・乱文です。 はてな匿名ダイアリーを使うのは初めてなので、マナー違反や使い方の間違いが等あるかもしれません。 前提条件として ・対象を少年漫画に限定する ・セクハラ描写とは以下等を指す a 体の服や下着で隠れる部分に許可なく触れる・見る b 風呂を覗く・覗こうとする ①自分の体験を思い出すから 男女問わず電車で痴漢に合ったことがある人はいるだろう。無理矢理体に触られたことがある人や性的ないやがらせをされた人もいると思います。そういった自分の体験を思い出す、だから嫌悪感を覚える、という流れです。 ②かつ、それがギャグになっている 自分にとって一番大きいのはここだと思います。テンプレ的少年漫画のセクハラギャグの流れとしてセクハラする→殴られる→両成敗、のような流れがあります。 まず
NHKの2018年のノーベル賞特設サイトで、キズナアイさんというVtuber(Virtual Youtuberの略)が聞き手役になっていることについて、議論が行われていまして、 ※画像はNHKのサイトから。絵柄はこんな感じですけど、実物はリアルタイムにグリグリ動きます。 私もTwitterでちょっとだけ参加してみました。話があっちゃこっちゃして意味が分からないと思うので、興味がある人は荻上チキさんのラジオを聞いてみてください。 【音声配信】「キズナアイ」がジェンダー・ギャップとセクシャル・アイコンをめぐる議論のプラットフォームに〜荻上チキがコメント▼2018年10月4日(木)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) で、今日書くのは特に上のこととは直接は関係しなくて、一連のTweet絡みで、こんなリプライを頂きました。 そんなことはないと思います。自分も少女漫画より少年漫画
(註:記事の中に、第一話のネタバレを含みます) 作品の感想 まずナタリーから引用します ゆうきまさみ10年ぶりの新シリーズを月スピで始動 http://natalie.mu/comic/news/89651 ゆうきまさみのシリーズ作品「でぃす×こみ」が、本日4月27日に発売された月刊!スピリッツ6月号(小学館)にてスタート・・・(略)マンガ家を目指す少女と、その兄を描いたコメディ。少女の作品が新人賞で大賞に選ばれ、その授賞式から物語は始まる。喜ばしいはずの席で、少女はなぜか浮かない顔。第1話では、受賞の裏に隠された秘密が 一読、30年選手のゆうきまさみが、ほいっと引き出しを開くと、まだ見ていなかった新しい才能、新しい魅力を持っていたことにただただ驚嘆するばかりだった。なんと言っても、コメディとしてのリズムがいい。上質の落語やコメディのように、大きな筋書きと、小さな場面のくすぐりが共同して、
昨日書いてアップしたつもりでいたら不具合で消えてしまったから適当に書く。女の漫画家が描く絵というのはなぜああも「女」なのであろうか。横山光輝の『魔法使いサリー』とか、手塚の『ふしぎなメルモ』とか石森章太郎とか赤塚不二夫とか、男性漫画家が少女漫画を描くこともある。また女性漫画家でも、高橋留美子などはかなり「男」的な絵を描く人だったが、『ナニワ金融道』とか福本伸行のような絵を女性漫画家が描くことはない。いわゆる「少女マンガ家」が「むくつけき男」を描くと、何だかかわいらしくなってしまう。 というのが私の、古い少女漫画しか知らぬがゆえの偏見で、今ではそういうジェンダーの壁は越えられている、というなら教えてもらいたい。 そういえば作家でもそうだし、アニメの女性監督というのはいるのだろうか。「男歌/女歌」というのがあるが、それとは別に「男絵」「女絵」というのもある気がする。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く