八神健氏の短編集コミックス「ユキのいた街 八神健短編集」【AA】が17日に発売になった。 コミックス情報によると『女子小学生のストーカーになったり、プロ漫画家を目指したり、神様と出会ったり……リアルとファンタジーが行き交う心温まる7つの物語!!10年ぶりとなる超珠玉の秘蔵作品集!!』で、同人誌発表作品を含めた単行本未収録短編『ユキのいた街』、『ミルノ観察日記』、『となりの甘姉』、『天海の定跡』、『まんがのがっこう』、『お姉ちゃんと一緒に』、『祭りの季節』の7編を収録し、巻末には作品解説の作者コメント入り。 オビでは『心がぽかぽか温まる、これぞ正当にして王道の“ハートウォーミング”コミックの決定版!!』、裏表紙では『楽しくて、温かくて、笑顔がいっぱいの昨日・今日・明日』などを謳い、ZIN秋葉原店には『思わずニマニマしてしまう、登場人物がみんな愛おしいあったか作品集!!』POPが付いてた。 「
12月17日、竹書房から短編集が発売されます。『ユキのいた街 八神健短編集』(バンブーコミックス) 短編集としては『ななか6/17+』以来の10年ぶりになります。『ななか6/17+』にも秋田書店以外で描いた作品を収録していましたが、今回も竹書房の他、白泉社、秋田書店、芳文社…と各社で描いて、単行本未収録になっていた短編をかき集めました。 描かれた時期も掲載誌もバラバラ。実生活でも2度引っ越し、作画環境もアナログからデジタルへ替わりました。昔の絵は、直したい物も多々あったのですが、キリがないので基本的にそのままです。むしろ最近の作品の方にちょっと直した箇所があります。 10年の間、単行本未収録だった作品たち。ページが溜まっていつか単行本に纏まればいいなあ(そしてそれをウチで出してもいいよと言ってくれる出版社があればいいなあ)…とはずっと思っていました。今回ちょっと肩の荷が下りた気分です(笑)
※廉価版発売のため、八神先生のご指示によりJコミでの配信を停止しました。 Jコミで「密・リターンズ!」などを掲載中の八神健先生の、TVアニメ化作品が登場です! 週刊少年チャンピオンで2000年〜2003年まで連載され、2001年から秋田書店で単行本化された、八神健先生の 『ななか6/17』(全12巻)を無料公開しました。 http://www.j-comi.jp/book/comic/45211 6歳ななかも可愛いですが、勉強一本でクラスから孤立している17歳ななかも捨てがたいですよねw。でも私の本命は、やはり雨宮。いや、後で出てくる五十鈴ママが(以下削除)。 この作品は2002年にドラマCDが作られ、翌年テレビ東京でアニメ化されました。 制作はJ.C.STAFF。なぜか堀江由衣さんが「ななか役(CD) → 雨宮役(TV)」に移動してる。でもその方が合ってるかも。(^^) ここで、八神健先
「八神健フェア」第2弾! 本日は『ありさ2(ありさのじじょう)』(全1巻)を公開します! http://www.j-comi.jp/book/comic/3861 角川書店「月刊少年エース」にて、2004年4月号から連載された作品。原作はmixwillsoft社製のゲームソフトですが、ほとんどオリジナル展開となっております。 ところで、八神先生からもう一枚サイン色紙を頂きました! そこで、いきなり「八神健クイズ」!! Jコミ収録のマンガは、巻末に「アフィリエイトのコーナー」が付いていることがあります。 Jコミの巻末アフィリエイトは、そこからアマゾンに行って新刊マンガを買うと、何と作者先生に4%の紹介料が入っちゃうという凄いシステムなのです。(新刊マンガ以外の商品を買っても、同じく先生に紹介料が入ります。) そこで、Jコミのマンガビュワーで『ありさ2(ありさのじじょう)』を読み、巻末にあるク
八神健 著。ヤングアニマルにて2006年に連載、単行本全2巻完結。 小学生のような外見の、都立みのり小学校の新任教師、皆実双葉の目標は、自分なりのやりかたで、生徒たちに学ぶことや考えることの楽しさを教えてあげるということ。ところが、さっそく5年3組の担任を受け持つことになった双葉でしたが、その意気込みとは裏腹に、生徒たちとはどうも温度差を感じてしまいます。元気に挨拶をしたところで、生徒たちはぎこちない返事をしてくれる程度だし、チャイムが鳴って注意をしても、教室は騒がしいまま。自分の世代と比べるとはるかにドライな今の生徒たちとは、学園ドラマで見たようなぶつかりあいすら起こりません。たった一週間で自信を失いかけていた双葉でしたが、そんなとき、現みのり小学校の校長であり、双葉が小学5年生だったときの担任でもある大芝に呼び出され、生徒たちの顔は見えておるかね? と助言を受けます。その言葉であること
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