――いまプロレスがアツい!……というのは、大してプロレスに興味がない人でも、なんとなく肌で感じるところではないだろうか。その人気を牽引しているのは新規参入してきた“プロレス女子”たち。マッチョ萌えにキャラ萌え、選手同士の関係萌えと、リングの上も外もプロレスは萌えの宝庫なのだ。そんな“泥沼”に見事にハマった新米プヲタのマンガ家・蟹めんまがプロレスDVDを観倒します! 【解説コラム】 かつて大仁田厚らの存在により、有刺鉄線や画鋲、ラダー(はしご)、蛍光灯などといった多彩な武器が登場する試合形式を広く世に知られた「デスマッチ」。現在起こっている“プロレスブーム”の中で、メディアにおいて取り上げられることはやや少なめではあるが、流血に次ぐ流血の中で生まれるドラマは、今もファンを惹きつけている。大日本プロレスは、日本におけるデスマッチ団体の草分けであり、インディープロレス団体の草分けでもある。 その
毎日汗水たらして働いている人に朗報だ。この秋、人気コミックとプロレス団体がコラボした“サラリーマンが得をする”プロレス大会が開催されるという。 これは今年連載開始20周年を迎える本宮ひろ志の人気コミック「サラリーマン金太郎」と、大日本プロレスがコラボした「最侠タッグリーグ戦」というイベント。働く男の生き様をテーマとした同作品の作風と、大日本プロレスの、男気あふれる“最侠”の男を決める戦い「最侠タッグリーグ」という理念が共鳴して実現したという。 コラボ内容もユニークなのだが、特に注目したいのが“サラリーマン金太郎シート”。主人公、矢島金太郎のポスターや横断幕が出る中に設置されたシートは、「サラリーマン応援企画」として、サラリーマンなら割引されるというもの。大会当日、男女問わず「スーツ、Y シャツ」などを着て来場すると、チケット料金が割引されるのだ。 「大会は、9月20日(土)に山形県の酒田市
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