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漫画と少女漫画に関するkowyoshiのブックマーク (6)

  • 「リナ」上・下 ちばてつや(原案=八木基克)  草の根出版会

    先日行ったみなもと太郎のトークショーで ちばてつやの少女マンガがマンガ表現において ターニングポイントになったという話があった。 ちばてつやが死んだら墓に『あしたのジョー』の作者と書かれたのでは浮かばれないとまでみなもと先生は仰った。ちばの功績は登場人物のリアルな感情表現だ。それまでの少女マンガにおける主人公はお人形のような定型であった。少しでもそこから逸脱しようものなら編集からクレームが来たそうだ。 たまたま締め切りに追われムシャクシャしたちばは、クレームを入れられる余裕もないことから、主人公の少女にペロッと舌を出させた。それが読者の共感を生み、大反響となった。このことはちばてつやの自伝に書かれていたことだが、ここから少女マンガの感情表現は深化したわけだ。やがて70年代に24年組と呼ばれる女性作家により、とことん極められ、やがて80年代に少年マンガ、青年マンガにフィードバックすることにな

    「リナ」上・下 ちばてつや(原案=八木基克)  草の根出版会
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/09/09
    自分がトゥギャッた https://togetter.com/li/1148756 つながりでブクマ。みなもと先生が主張する漫画の表現におけるちばてつやの功績について。
  • 白イケメンと黒イケメンが出てくる少女漫画において、優しい白イケメンが9割当て馬にされてしまう悲劇について様々な意見が

    リンク Wikipedia きらりん☆レボリューション 『きらりん☆レボリューション』は、中原杏による日漫画作品。およびそれを原作としたテレビアニメ。略称は「きら☆レボ」「きらレボ」。少女漫画誌『ちゃお』(小学館)で2004年3月号から2009年6月号まで連載され、2005年半ばから2009年初頭にかけては同誌における看板作品であった。平成18年度(第52回)小学館漫画賞児童向け部門受賞。単行はちゃおコミックス(小学館)から全14巻。『ちゃお』2004年12月号付録のドラマCD(主人公・月島きらり役は松来未祐)を経て2006年4月からテレビ東京系列にてテ

    白イケメンと黒イケメンが出てくる少女漫画において、優しい白イケメンが9割当て馬にされてしまう悲劇について様々な意見が
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/04/25
    ギャルゲで例えてくれ
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/05
    さばげぶっ!ではよくあること>芋けんぴで死ぬ
  • 九(いちじく)先生の少女漫画 - ちゆ12歳(13周年)

    文 最近、白泉社の『LaLa DX』によく載っている、九(いちじく)先生の作品が気になっています。 イケメンの登場シーンに、一目でイケメンだと分かる「イケェ…メェェン…」の書き文字。 すばらしいセンスです。 そんな感じで、『LaLa DX』 2013年9月号掲載の読切をご紹介してみると……。 主人公は、巨乳の女の子。男性に胸ばかり見られるのが悩みです。 ある日、同じクラスの男の子・全天くんが巨乳ギライだと知って、キュンときます。 しかし、全天くんの巨乳恐怖症は、巨乳の女とは目を合わせることもできないという重症で……。 そんなこんなで、減乳ダイエットなどをがんばる主人公の姿に、全天くんも次第に惹かれていきます。 「俺を変人扱いするどころか 俺が嫌な思いをしないよう 胸元を隠したり ダイエットまでしてくれている」 「でっけぇやつだよ 胸だけじゃなくて心が」 ……と、無駄にうまいこと言おうとす

    九(いちじく)先生の少女漫画 - ちゆ12歳(13周年)
  • 金田一蓮十郎、西炯子らがプリンセスでBJのピノコ描く

    「ピノコトリビュート アッチョンブリケ!」は同誌5月号から続くアンソロジーシリーズ。今号では金田一、ふるかわしおり、桐丘さなが短編マンガを発表しているほか、西とおのえりこがピノコ愛にあふれたイラストを寄せた。9月6日発売の同誌10月号には、天堂きりん、みもり、高橋葉介、ニコ・ニコルソンが登場する予定だ。 そのほか今号では「楽園のトリル」「バロック騎士団」で知られる藤田麻貴の新連載「星屑ハニィ」もスタート。主人公の女子が転校初日、イケメン3人に「契約」を迫られるところから物語は始まる。

    金田一蓮十郎、西炯子らがプリンセスでBJのピノコ描く
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/08/06
    秋田書店と手塚プロのBJビジネスではよくあること
  • この女性向けマンガがすごい!2011(完結作編) - オトコでも読める少女マンガ

    2024/01≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829 ≫2024/03 ■今年もやります、年間総まとめ記事。今年も『完結作編』と『継続作編』の二つに分けてお届け。こちらは2011年に完結した作品及び、短編集等の単巻に絞ったセレクション。完結作編は、もうレビューすることはありませんので、ここで是非ともチェックしていただきたいところです。今年は選びあぐねて5作品多く、15作品を選定しました。リンク先は各作品のレビューとなっています。簡易的にコメントを書いていますが、詳細はリンク先にてご覧いただければ。タイトルは某ムックより。完結作なのに2012っておかしいやろとかいうツッコミは無しでお願いします(笑)→やっぱり違和感あるので変えました(・ω<)☆テヘペロ それではどうぞ… 1.高屋奈月「星は歌う」(全11巻) …「フルーツバス

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/01/05
    専門外のジャンルだけど、読んでみようという気にさせる
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