『熱血番長 鬼瓦椿』は、ヤンマガで連載されていたギャグマンガ。作者の横山了一先生は、eBook USERで連載中の『飯田橋のふたばちゃん』の原作者でもおなじみですが、本作でも横山ワールド全開のギャグが炸裂しています。 今回ご紹介する『熱血番長 鬼瓦椿』は、週刊ヤングマガジンで連載されていたギャグマンガ。作者の横山了一先生は、eBook USERで連載中の「飯田橋のふたばちゃん」の原作者でもあります(※こちらの作画は、横山先生の奥様にあたる、加藤マユミ先生)。ITmedia読者の皆さんにもおなじみの横山ワールドがふんだんに感じられるギャグマンガとなっています。 本作の主人公である鬼瓦椿(おにがわら つばき)は、もうバリッバリの「番長」。学校の制服などガン無視でトレードマークの長ラン(=丈が膝あたりまである学ラン)をはおる彼は、とにかく行動が破天荒。彼の行くところ、騒動だらけというキャラクター