過日、つくばへ行った。ちゃんと街をめぐったのは今回がはじめてだ。 つくば万博から30年。1985年の3月17日~9月16日に開催していたというから、この記事を書いている2015年6月現在はほんとうにちょうど30年後だ。 当時中学一年生で千葉に住んでいたぼくは当然万博に行った。あれから「いつかまた行ってみなきゃ」と思いつつ30年目の訪問である。 そしたら期待したのとはぜんぜん違う感慨を抱いたのだ。
過日、つくばへ行った。ちゃんと街をめぐったのは今回がはじめてだ。 つくば万博から30年。1985年の3月17日~9月16日に開催していたというから、この記事を書いている2015年6月現在はほんとうにちょうど30年後だ。 当時中学一年生で千葉に住んでいたぼくは当然万博に行った。あれから「いつかまた行ってみなきゃ」と思いつつ30年目の訪問である。 そしたら期待したのとはぜんぜん違う感慨を抱いたのだ。
近世山形の基礎を築いた戦国武将・最上義光(よしあき)が今年、400回忌を迎えたのを機に、知名度向上やイメージアップを狙う「最上義光プロジェクト」の初会合が10日、山形市大手町の最上義光歴史館で開かれた。 プロジェクトは、県職員の遠藤信博さん(40)が企画。簡易投稿サイト「ツイッター」や会員制交流サイト「フェイスブック」などを通じてメンバーを募ったところ、高校生から40歳代の男女8人が集まり、中には千葉県から駆けつけた女性もいた。 メンバーは、この日までにネット上で、それぞれ幼い頃に蔵王温泉で山賊を撃退するなどの義光の逸話や、最上家家臣の略歴を紹介。この日は初めて8人が顔を合わせ、若者や女性にも親しみやすくしようと、義光に関するグッズを考えたり、義光をゆるキャラ化するにはどんな動物をモチーフにするのが良いかなどを話し合った。「観光客にも気軽にPRできるオリジナルの駅弁を作りたい」「ずる賢いイ
桂浜の坂本龍馬像の両脇に中岡慎太郎(左)と武市半平太(右)が並ぶイメージ図=高知県提供 昨年、空前の坂本龍馬ブームに沸いた高知県。この勢いを持続させようと県は3月5日から「志国(しこく)高知 龍馬ふるさと博」を開く。開幕時の“目玉”として考えたのが、名勝・桂浜(高知市)の龍馬像の両脇に、盟友の武市半平太と中岡慎太郎のプラスチック製の像を並べるという企画。ところが、案を発表した途端、龍馬ファンからブーイングが相次ぎ、県は企画をいったん延期した。 「県民に理解してもらう努力が十分ではなかった」。23日、企画延期を発表した記者会見で、県の久保博道・観光振興部副部長はこう話した。 3体の像を並べる案を明らかにしたのは今月8日。それ以降、県には電話などで批判的な意見が多数寄せられた。県は「このまま反対を押し切って開幕を迎えることはできない」として、同博運営委員会と協議し、県のホームページや広報
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