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心理に関するsoh3914のブックマーク (2)

  • インターネットのハイテンションは「病気」か「文化」か - シロクマの屑籠

    最近、精神科の外来でも「『twitter』で炎上したのをきっかけに…」なんて話を若い患者さんから聞くようになった。それだけ、コミュニケーションに占めるネットの割合が大きくなってきたのだろう。 ところで、『twitter』を見ていると、ものすごく威勢のいい事を書いている人が珍しくない。ちょっと大げさ・攻撃的な語調・ドヤ顔・朝も昼も深夜も連続投稿……なんて人が、そこここに存在している。そんな彼らの「僕らの正しいツイートで社会を変えていきましょう!」的な書き込みをプリントアウトして精神科医に見せたりしたら、びっくりされてしまうんじゃないだろうか。 とりわけ、近年の精神科界隈では「双極スペクトラム障害」という疾患概念がトピックスになっていて、精神科医は“躁っぽい症候”に神経をとがらせている。「双極スペクトラム障害」とは、大雑把に言うと、「躁っぽさが混じっている精神疾患」みたいなものだ。この新しい疾

    インターネットのハイテンションは「病気」か「文化」か - シロクマの屑籠
  • 恐怖と信頼 - レジデント初期研修用資料

    「状況の無防備さ」と「猜疑心」とを積算したものが「恐怖」の総量となる。猜疑心が低くなると、信頼は高まっていく。 無害な人間と、信頼できる人間とは異なる。いざというときに、無害な人間は頼られることなく、むしろ真っ先に切り捨てられる。信頼できる人間であろうと思ったならば、約束をただ守るのでなく、約束が交わされる状況について気を配る必要がある。 恐怖は少ないほうがいい 怖いのは誰だっていやだから、人間は常に恐怖の総量を減らそうと試みる。怖い状況をそうでない形に持って行くことが理にかなったやりかただけれど、状況を無防備なままに固定されてしまうと、その人にはできることがなくなってしまう。それでも恐怖はいやだから、状況の改善を禁じられた人は、猜疑心の減量を試みて、逆説的に相手に対する信頼が高まってしまう。 整体やマッサージのようなサービスは、療法師に対して背中を向けた姿勢になることが多い。お客さんの側

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