近年、中国で作られたアニメ調グラフィックのスマートフォンゲームが市場で存在感を見せており、最近も『鳴潮』がリリースされ、大きな注目を集めた。 こういったゲームは中国では「二次元手遊」と呼ばれ、さらに「二遊」とも略されてい […]
Published 2024/01/03 11:45 (JST) Updated 2024/01/03 12:01 (JST) 【上海共同】中国政府が昨年末にオンラインゲームへの規制強化案を発表し、ゲーム各社の株価が暴落したことを巡り、共産党の担当幹部が解任されたとロイター通信が3日までに伝えた。長引く景気低迷からの脱却を党や政府が目指す中、市場の信頼を損なった責任を問われたとみられる。 解任されたのは共産党中央宣伝部出版局の馮士新局長。複数の関係者の話として、解任理由は規制強化案の発表と関連があるとしている。 宣伝部が監督する国家新聞出版署が昨年12月22日に発表した規制強化案は、過度な高額取引への誘導などを制限する内容。直後にテンセント株が香港市場で一時16%安となるなど、各社の株価が大幅に下落した。
本日、中国のパブリッシャー2P Gamesと武漢市で活動するデベロッパNEKCOM GamesがPS4とPS5、PC向けの新作「昭和米国物語」(Showa American Story)を発表。昭和66年に日本が強大な経済力で米国を植民地化した架空の歴史とその10年後に訪れたポストアポカリプス世界を描く驚愕のアクションRPGを開発していることが明らかになりました。 平成3年(※ つまり昭和66年)に発売された大事MANブラザーズバンドの大ヒット曲“それが大事”にのせて、昭和化されたサンフランシスコやロサンゼルス、ニューヨークといったロケーション、主人公“千草蝶子”の激しい戦い、彼女の行く手を阻む暴力団“柴田組”、昭和感に満ちた小物やネタ、オマージュの数々など、エクストリームなゲーム世界を描くアナウンストレーラーは以下からご確認ください。 今のところ、“昭和米国物語”の発売時期は不明で、さら
ホーム ニュース 中国のゲーム規制にまつわる文書が話題に。『原神』ウェンティや『アズールレーン』『信長の野望』『真・女神転生IV FINAL』など名指し 今年9月24日から26日にかけて中国・北京で開催された「北京国际游戏创新大会(北京国際ゲームイノベーション会議)」の内部資料がインターネット上で流通し、議論を呼んでいる。同大会は、政府主導で年に一度開催されるカンファレンスであり、テンセントをはじめ大手ゲーム会社が参加した。ここでのプレゼンテーションに用いられた資料が、インターネット上に流出したと見られている。 ※ The English version of this article is available here 話題となっている文書に含まれるのが、「ゲーム出版コンテンツレビューの要点と分析」とされる資料だ。中国総局の監査専門家、Chen Zhenyu氏による文書となっている。文書
リンク 産経ニュース 【中国観察】今度はゲーム統制 「精神的アヘン」と習政権が標的に 中国で、ゲーム業界に対する統制が強まっている。国営メディアがオンラインゲームを「アヘン」と批判したのを皮切りに、中国当局はIT大手の騰訊控股(テンセント)などゲ… 2 users 234 リンク テレ朝news 中国「ボーイズラブ」などを不良文化として排除要請 中国当局はオンラインゲームの運営会社に対して「ボーイズラブ」などを「不良文化」と名指しし、断固排除するよう求めました。 中国共産党の中央宣伝部などは8日、オンラインゲーム運営する複数の企業に対して「誤った価値観や違法な内容を含むコンテンツ」を厳しく禁じると指示しました。 そのうえで、ボーイズラブや「女性っぽい男性」などを含むコンテンツを不良文化と位置付け、断固排除するよう求めました。 問題を放置している企業に対しては厳しく処分すると警告しています。
<中国で禁止されるゲーム要素の例> ・現実世界の法律と照らし合わせ、これに反する行為および法を軽視する描写 ・未成年の恋愛 ・血液 ・Killや殺人といった死を連想する単語 ・キャラクターの明確な死亡理由の描写 ・女性の下着および胸の谷間 ・性器や女性の胸に攻撃や接触が可能 ・相手を挑発する描写 ・ドクロや骸骨 ・暴力行為(人外への”狩り”や”討伐”は合法) ・対戦によりポイントやアイテムなどの報酬が獲得できる要素 ・プレイヤーに恐怖心を与える要素 ・民主主義的な描写 ・デモ ・習近平思想に反する描写 ・中国への侵略/植民地化に関連した国や人物の美化または喧伝 ・中国の偉人を現実とは異なる内容で描写 ・性器および性器を揶揄する表現 ・性行為そのもの、または性行為を揶揄する表現 ・身体変形、人体改造 ・毒物、麻酔、精神侵食などの薬物表現 ・他人を侮辱する表現 ・帝国主義の描写 ・風俗店や反社
(加藤勇樹:香港企業Find Asia 企業コンサルタント) 主にスマートホンアプリとして提供されるモバイルゲームは、日本だけでなく、中国でも大人気です。ただ、児童に対する悪影響などの懸念から、行政からの規制が厳しくなる動きがこのところ続いています。そこで中国のモバイルゲーム業界が大きく期待をかけているのが、日本も含めた国外向けの市場です。 国内市場から国外市場へと活路を求めて動き出している、中国のモバイルゲーム業界の現状をお伝えします。 厳しさを増す行政からの介入 2021年8月3日、中国の新華社通信グループである「経済参考報」は、「“精神鸦片”经长成数千亿产业」(数千億元産業まで成長した電子ドラッグ)というタイトルの記事を掲載しました(http://www.jjckb.cn/2021-08/03/c_1310105032.htm)。モバイルゲームが未成年、特に児童へ与える悪影響について
上海交通大学シリコンバレー校の学友会が主催するウェビナーに『原神』のmiHoYoのCEO蔡浩宇氏が登壇し、同社の規模や今後の展望などを語った。 その様子を中国ゲームメディア『GameLook』が伝えているので、要点を以下に紹介したい。 miHoYoの変遷と現在、今後の展望■ miHoYoの変遷 ・創業メンバーは2011年から始動 ・最初のタイトルは『fly me to the moon』 → 有料ゲームの限界を感じ、以後はアイテム課金型のゲームに ・2012年に『miHoYo』設立。『崩壊学園』を1年で開発 → 同作年売上は約3200万円 ・2012年にVCから約1600万円の出資を受ける → マイナー出資かつ、以後外部からの資金調達は行わず ・2014年『崩壊学園2』リリース → 中国でヒットを記録。2次元ブーム到来の契機に。 ・2016年『崩壊3rd』リリース → 海外でもヒットを記録
中国の口やかましい傾向が商業的圧力で海外にも忍び寄り始め,ゲーム会社が当局の視野に入った。 壮大な業界の不祥事の規模では,無料RPGのゲーム内チャットクライアントで短いフレーズが検閲されることは,本当の意味での「ティーカップの中の嵐」の域にあると思われる。 実際,Breath of the WildにインスパイアされたPC,PS4,モバイル向けRPG 原神(GENSHIN IMPACT:中国本土で開発されたタイトルの中で最も国際的に成功したタイトルの1つになりつつある)の何百万人ものプレイヤーが,ゲームをプレイしていて,台湾や香港などについて言及しようと選んだ単語,または他の多くのフレーズが「ピー」音的な消され方をしていても気づく可能性は非常に低い。それらの中には驚くほど無害なものも含まれている。 気づいたとしても,大多数の人はそれを無視するだろう。ほとんどの人にとっては大したことではなく
ホーム ニュース 中国でのiOSゲームアプリすべてが、政府の審査を受けることが必須に。中国市場でビジネスするモバイルゲーム開発者には影響必至 Appleは中国App Storeにおける、開発者向けのレビューポリシーを更新。同プラットフォーム上で配信するゲームアプリについては、2020年6月30日までにゲームライセンスの取得が必須になると記載されており、波紋を呼んでいる。法律による規定にのっとり、ゲームライセンス取得が必要になるとAppleは記載している。36Krなど中国メディアが報じている。 https://twitter.com/kakeityan/status/1231982726405738502 まずゲームライセンスについて説明しておこう。中国においては、中国国内で販売されるすべてのゲームは政府からの審査を受け、ライセンスを獲得しなければならないというルールがある。App Stor
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