【読売新聞】 12日午前10時20分頃、東京都西東京市東伏見のスーパー「オーケー東伏見店」で、高齢女性が下りエスカレーターで転倒した。女性はエスカレーターの手すりの巻き込み口付近に首を挟まれ、搬送先の病院で約1時間後に死亡が確認され
きょう(6日)、香川県丸亀市の小学校改築工事現場で、作業していた男性の首付近にエンジンカッターが接触し、死亡しました。 警察によりますと、きょう午前9時40分ごろ、丸亀市土器町の丸亀市立城東小学校の改築工事現場で、香川県多度津町の会社員の男性(25)が、埋設している配管をエンジンカッターで切断していたところ、エンジンカッターが首付近に接触して負傷し、救急搬送されましたが、正午前に病院で死亡が確認されました。 死因は出血性ショックだということです。 警察によりますと、配管はプラスティックと金属の混合したもので、エンジンカッターは全長72cm、先端に直径34cmの円盤型の刃がついているということです。 警察は、エンジンカッターで切断作業中に反動で跳ねかえり、刃が首付近にあたったのではないかとみて調べています。 ※警察は当初、電動カッターと発表していましたが、その後警察への取材でエンジンカッター
母親がパワーウィンドウを操作して後部座席にいる2歳の子を死なせた事故のブコメ欄 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/f9966c4ccc374fc88babbb50175a9ea844c99638 同ニュースのブコメ欄はいくつもあるが、どれも数ブコメばかりで、いちばんブコメがついてるのが上のニュース。 上位ブコメに母親を責めるものは一切なく、「やるせない」「技術で防げ」「憶測で叩くな」「本人が一番後悔してる」と、 車の仕組みが悪い、母親を責めるな、という同情的なブコメばかり。 いっぽう、数年前にあった、父親が後部座席にいる2歳の子の存在を忘れて車内で死なせた事故のブコメ欄を見ると… https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASN6K7F64N6K
今年1月2日、羽田空港で日航機と海保機が衝突し、海保機の乗員5名が死亡する痛ましい事故が起きた。日航機の大きな事故は、昭和の時代に起きた御巣鷹山日航機事故以来である。 この39年前の事故の犠牲者は520名にも及び、今もってなお、単独の航空機事故としては、世界最多の犠牲者を出した事故として記録されている。その凄惨な現場を取材したカメラマンの橋本昇さん(70)が、当時の状況を語った。 ヘリへ遺体を収容する陸自習志野空挺団員たち ©橋本昇 対策本部が設置された南相木村からぶどう峠に入り、ついに徒歩で自衛隊員を追いかけて急峻な山道を登りはじめた橋本氏。御巣鷹山はこの山を越えた先である。 スーツにネクタイ、革靴で倒れていた新聞記者 「早く現場に着きたいと焦っても、普段はほとんど人が入っていない山で、30度くらいの急斜面に、獣道に毛が生えたような道しかない。ぜいぜい息を切らしながら200メートルくらい
「船が傾き海水がどんどん入ってくる中、ニナ先生は生徒たちを落ち着かせ、救命胴衣の着用を手伝っていた」 夢だった日本語の教師になって3年あまり。 セウォル号の沈没事故に巻き込まれた娘は、事故から50日あまり後に船内から見つかったとき、救命胴衣をつけていませんでした。 「生徒の救助を優先したことを誇りに思いますが、自分の命も守ってほしかった」 事故から10年。最愛の娘を失った両親が、その思いを語りました。 (ソウル支局ディレクター 長野圭吾) ニナさんは中学生の時、日本に暮らす親戚の影響で日本語に関心を持ち勉強を始めました。 その後、地元の南部チンジュ(晋州)にある大学で日本語を専攻。交換留学生として九州大学でも1年間日本語を学びました。 子どもの頃から教師になるのが夢だったニナさん。 大学で教員資格を取得し、日本語を教えられる高校を探しました。地元では就職先が見つからず、2011年、故郷を離
【読売新聞】 11日午後6時55分頃、東京都大田区の首都高速湾岸線の多摩川トンネルで、タクシーが横転する事故が起きた。警視庁高速隊によると、男性運転手と乗客の会社役員松尾一郎さん(61)(横浜市港南区日限山)が搬送先の病院で間もなく
【読売新聞】 深夜の太平洋で何があったのか――。海上自衛隊の哨戒ヘリコプター「SH60K」2機が墜落した事故は、潜水艦を探知する高度な戦術訓練中に衝突したとの見方が強まっている。機体の主要部は水深5500メートルの海底に沈んでいると
【読売新聞】 伊豆諸島の東方海域で海上自衛隊のヘリコプター2機が消息を絶った事故で、木原防衛相は21日午前、2機に搭乗していた8人のうち、救助した1人の死亡を確認したと発表した。 2機それぞれのフライトレコーダー(FDR)を近接した
大阪万博の工事現場でガス爆発 会場地下に溜まるメタンガスへの懸念が現実に! 危険な有害物質PCB汚泥も覆うだけ 開催まで約1年にまで迫った大阪・関西万博の工事現場で、恐れていた事態が起こった。28日午前11時ごろ、万博会場予定地の北西側の「グリーンワールド」工区で、開幕中に使用されるトイレの建屋の溶接作業をおこなっていたところ、火花がガスに引火し、トイレの床およそ100平方メートルを破損する“ガス爆発”事故が起こったというのだ。 NHKは「万博協会によると、地下の空間にたまっていたメタンガスに引火したとみられている」と報じているが、たしかにガス爆発が起こった「グリーンワールド」エリアのある夢洲1区は、もともと廃棄物の最終処分場。地下にはメタンガスが溜まっていることから爆発などの事故が起きるのではないか、と危険視されていた。 たとえば、昨年11月29日におこなわれた参院予算委員会では、社民党
南京で開催された国際新エネルギー自動車展示会で、電気自動車(EV)が突然発進し、多数の人を跳ねて負傷させる事故が発生し、安全管理に対する懸念が高まっています。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 電源OFFのEVが誤動作で暴走 中国のポータルサイト『網易』や『新黄河』などのネットメディアに掲載されたニュースによると、吉利汽車の電気自動車『Zeekr』の展示車両が突然発進し、多数の人を跳ね、現場は大混乱に陥りました。 被害者は軽傷で済んだそうです 3月24日、南京で開催された自動車ショーで、Zeekr Xの展示車両がユーザー体験中に誤って発進し、5人の来場者を跳ねて怪我を負わせ、隣接するブースの車両に衝突して損傷させました。 自己点検の結果、展示車には電源が入っておらず、駐車モードにあり、車のキーが有効使用範囲にあったことがわかっています。 現在、Ze
厚生労働省は、28日開いた専門家による調査会で小林製薬から説明を受けた内容を明らかにしました。それによりますと「プベルル酸」という青カビから発生することがある物質が健康被害の訴えがあった製品のロットで確認されたということです。 「プベルル酸」は、抗マラリアの作用が報告されているということですがどのくらい飲むと人体に影響があるのかや、腎臓に対する影響は現時点では明らかになっていないということです。また、今回確認されたプベルル酸が青カビからできたものかなど製品中に含まれた経路もわかっていないということです。 厚生労働省の担当者は「原因物質かどうかはわからない。あらゆる可能性を含め今後調べる」と述べました。厚生労働省は、国立医薬品食品衛生研究所で過去3年分のサンプルを分析し、「プベルル酸」の毒性について調べるほか、「プベルル酸」以外の物質が含まれていないかも含め原因物質の特定を進めることにしてい
26日夜、JR水戸駅にあるエスカレーターで、72歳の男性が倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡しました。男性はうつ伏せで、上着の背中側のすそが手すりの巻き込み口に挟まった状態で見つかり、警察は死亡した原因を調べています。 26日午後9時ごろ、JR水戸駅のホームから改札に向かう上りのエスカレーターで、男性が倒れているのをほかの乗客が見つけ、駅員を通じて消防に通報がありました。 警察によりますと、男性はエスカレーターを上りきったところでうつ伏せで倒れていて、手すりが巻き込まれる部分にスーツの上着の背中側のすそが挟まれた状態だったということです。 男性は茨城県日立市の72歳の会社員で、近くの病院に運ばれましたが、およそ4時間後に死亡が確認されました。 男性は発見された時は意識があり、エスカレーターは動いていたということです。 警察はエスカレーターの降り口付近で倒れたあと、上着が巻き込まれた
去年7月、佐賀県小城市の遮断機のない踏切でランニングをしていたとみられる男性が列車にはねられて死亡する事故があり、国の運輸安全委員会は男性がイヤホンを装着していて列車の接近に気付かなかった可能性があるとする調査報告書を公表しました。 去年7月、小城市三日月町のJR唐津線の踏切で、ランニングをしていたとみられる52歳の男性が列車にはねられて死亡する事故がありました。 この事故について国の運輸安全委員会は28日、調査報告書を公表しました。 それによりますと、現場は遮断機や警報機のない「第4種踏切」で、列車の運転士が汽笛を鳴らしましたが、男性は左右を確認することなく前を向いたまま踏切に進入してきたということです。 男性はイヤホンを装着していて汽笛や走行音を聞き取ることができず、列車の接近に気付かなかった可能性があるとしています。 再発防止に向けては、踏切を廃止できない場合は遮断機や注意喚起の看板
「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、新たに2人が亡くなっていたことがわかったと会社が発表しました。いずれも遺族から「紅麹コレステヘルプ」を摂取し腎臓の病気が疑われる症状があったと連絡があったということで会社は「原因となった疑いがある」として詳しい調査を進めています。 この問題で、複数の入院患者を診察した大学病院の医師が、NHKの単独インタビューに応じました。医師によりますと問題が明らかになる前の去年11月から先月にかけて、70代女性1人と50代の女性2人が、尿が泡立つなどの症状が出たり健康診断で腎機能の異常が指摘されたりしたためこの病院を受診したということです。3人はいずれも腎臓の病気も含めて持病はありませんでしたが、腎機能が低下していたということです。 ※記事では診察にあたった医師のインタビューのほか「回収対象」となっている製品の一覧表
アメリカ東部メリーランド州のボルティモアで大型の貨物船が橋に衝突し、橋が崩落した事故では6人の行方が分かっていません。 一方、州政府は、衝突前に貨物船の乗組員から電気系統にトラブルが生じたとの通報があったことを明らかにしました。 アメリカ東部メリーランド州の最大都市ボルティモアで26日未明、パタプスコ川にかかる橋の橋脚に大型の貨物船が衝突し、橋の大部分が崩落しました。 この橋の下はボルティモア港を出入りする船舶の通り道になっています。 州政府やボルティモア市によりますと、橋の上には当時、補修作業をしていた作業員8人がいて、1人が重体、6人の行方がわかっておらず、現場で救助活動が続いています。 現場近くで記者会見したメリーランド州のムーア知事は、貨物船の乗組員から衝突の前に電気系統にトラブルが生じたとの通報があったことを明らかにしました。 貨物船からの通報を受けて急きょ、橋の通行を止めたため
小林製薬(大阪市)が販売した「紅こうじ」成分配合のサプリメントを摂取した人から、腎疾患などの健康被害が相次いで報告された問題で、サプリメントに使用した原料からは、紅こうじ菌株が生産する有毒物質「シトリニン」が検出されなかったことが22日分かった。同社が会見で明らかにした。 大阪市内で会見した同社の小林章浩社長は「(製品の)『紅麴(べにこうじ)コレステヘルプ』を摂取した人が腎疾患を発症し、本来想定していない成分が含まれていることが判明した。(被害)拡大を防ぐために関連製品を自主回収する」と述べた。 会見に同席した別の担当者も「(被害を生じさせた)成分は特定できていない」と強調した。 紅こうじ関連食品を巡っては欧州などで健康被害が相次いで報告され、有毒物質としてシトリニンの存在が知られているが、同社の調査では原料からはシトリニンは検出されなかったという。
岐阜県各務原市の「東海中央病院」は、同じ外科医から肝臓がんの手術を受けた患者3人が死亡する医療事故があったと公表しました。この医師は去年退職していて、病院は今後、難易度が高い手術を原則、取りやめるとしています。 東海中央病院や岐阜県によりますと、2016年と2018年、そしておととし、40代の男性外科医が60代と70代の男女3人に肝臓がんを切除する手術を行いました。 ところが、3件の手術ではいずれも血管が傷ついて大量に出血し、患者3人が死亡しました。 手術を担当した医師は去年6月に依願退職したということです。 病院は当初、3件のうち2件は医療事故と認めていませんでしたが、岐阜県から再検討を求める行政指導を受けていずれも医療事故と認めました。 病院では国の医療事故調査制度に基づいて設置した外部メンバーを含む委員会の調査結果を踏まえ ▽難易度の高い手術は具体的な対応策がまとまるまで原則取りやめ
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