今年も4月下旬の2日間、東京・有明の東京ビッグサイトはゲーム好きの熱気に包まれた。電源を必要としないアナログゲームの祭典「ゲームマーケット」が開かれた。ボードゲームやカードゲームが所狭しと並ぶ。ルール説明を受けながらにこやかに遊ぶ人、真剣に品定めする人……約2万5000人が来場した。商品の多くは、個人の出展者が自らコンセプトやルールを考え、デザインした同人ゲームだ。私はこうしたアナログゲームを
バンダイナムコエンターテインメントは4月28日、千葉県の幕張メッセにて開催されているイベント「ニコニコ超会議2018」内超ゲームエリアにて、スマートフォン向けゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」(ミリシタ)のステージイベントとなる「【超アイドルマスター】ミリシタステージ@ニコニコ超会議2018」を実施。各種新情報を発表した。 新たな試みとして発表されたのは、6月29日にサービス開始1周年を迎えるにあたって行われる記念キャンペーンのひとつとなる、フリマアプリ「メルカリ」とのコラボ施策だ。期間限定でミリシタの公式素材とキャンペーン参加証を、公式サイトを通じて公開。プロデューサーさん(※アイドルマスターシリーズのファン)が、規約に沿った形でオリジナルグッズを制作することができ、さらにそのグッズをメルカリ限定で出品・販売ができるというもの。 プロデューサーさん自身がミリシタ
さまざまな障がいを抱えたヒロインが登場し、ネット上で話題になった海外発の18禁の無料ノベルゲーム『かたわ少女』。 本作の日本語パッケージ版が、5月5日(火・祝)に東京ビッグサイトにて開催される同人誌即売会・COMITIA112のブース「かたわ少女日本語訳PJ」(ブース番号【こ29a】)にて頒布される。 『かたわ少女』は、海外の有志による開発グループ・Four Leaf Studiosによって制作された18禁ノベルゲーム。 障がい者の通う日本のとある高校を舞台に、心臓疾患を抱える主人公・中井久夫と、視覚・聴覚障がい、事故による下肢切断、重度の火傷など、さまざまな障がいを持つ5人のヒロインたちとの触れ合いを描いた作品だ。 海外の画像投稿掲示板・4chanに投稿された、RAITAさん率いる同人サークル「絶対少女」の同人誌の1ページから着想を得た有志たちによりゲーム化が進められ、2009年に体験版
『東方Project』創作ゲームがPS4とPS Vitaで遊べるプロジェクト“Play,Doujin!”が正式始動 カスタムテーマ2種が本日12月18日よりリリース サークル“CUBETYPE”の参加が追加発表! メディアスケープは、『東方Project』ファン創作タイトルも含めたさまざまな同人ゲームをプレイステーションプラットフォーム向けにパブリッシュするプロジェクト“Play,Doujin!”を正式始動する。本日2014年12月18日、プレイステーション Vita向けカスタムテーマ2種が配信開始となったほか、新たにサークル“CUBETYPE”の参加が追加発表された。以下、リリースより抜粋。 ※“Play,Doujin!”プロジェクトの公式サイトはコチラ ■“Play,Doujin!”につきまして メディアスケープは、2014年9月1日に発表したZUN×プレイステーションの取り組みをさら
今回はユーザーの皆様にご報告する事柄があります。 TOPにもありますが、弊社からリリース(リンク先)を出させていただきました。 メディアスケープ社からも同様のリリースを発信されています。 今回のグレフ通信では、上記の件について少し噛み砕いて説明させていただきます。 リリース本文の”経緯”に記載されている通り、昨年末にPSVitaのテーマとして配信開始した「幻想の輪舞」という同人ゲームについて、その発売元であるメディアスケープ社に警告文の前段階である通告という形で、弊社の権利を侵害していますよ、という連絡をさせていただきました。 正直な話を申し上げますと、数年前同人ソフトとしてPCで同タイトルが発売されている、という情報は既に把握しておりました。 ここで少し話は逸れますが、弊社の同人ソフトなどにおける著作権対応スタンスですが、 「法人として商売しているのでなく、個人でファン活動としてやってい
1月28 ミッキーマウスを殴り倒したゲーム作者「600万円で起訴」 海外の反応 カテゴリ:海外の反応ゲーム ミッキーをパロディーキャラとして登場させた、 日本の同人ゲームが海外で話題になっている。 話題のゲーム「ハナコ」の一部内容には、ドラゴンクエスト風の世界観を持ったRPGの世界で、敵キャラクターとして登場する「ミッキーマウス」を殴り倒す、と言う物があった。 どうやら近日、情報を聞きつけたウォルトディズニー社が激怒した模様で、ゲーム開発中止と賠償金600万円を、制作した同人サークルに要求した様子だ。 ゲームが開発中止された事に関しては、「当然の報復」と見なす声もあったが、多くのファンたちがウォルト社に対する不満の声を表していた様だ。 以前も話題になったゲーム画像 制作者のツイッターの様子 http://hanakovn.web.fc2.com/ 以下は海外からの反応である(4chanより
1 名前: 名無しさん@涙目です。(埼玉県) 投稿日:2011/12/08(木) 11:03:09.68 ID:St/SWiKA0 『東方Project』はなぜヒットしたのか――。その理由の1つとして、シンポジウムでは「二次創作のしやすさ」が挙げられた。二次創作のベースとなる作品の出来が良い上に、ファンが自由に想像できる余地があるというのだ。島村氏は「(キャラクターの)相関関係が最低限に抑えられているため、能力や性格、外見を考える余地が多い。どんどん(話・キャラクターの絡ませ方・服装などを)広げることが出来る」とし、それが独自の世界観を広げる楽しみに繋がったと指摘した。原作者のZUN氏はそういった分析に対し、 「二次創作しやすいのには割と理由があって、僕の中では二次創作しやすいために作るというよりは、続編を作りやすいように作る。1つで完成させないで、『他のキャラクターとちょっとこう繋が
[552] 下記の件、わかりました… 竜騎士07 2011/08/19(Fri) 00:12 どうやら、『彼岸花』のBGMを『うみねこ』のものに差し替えた改造版を、 ネットに放流されている方がいるようです。 つまり、悪い方法で入手された方にのみ起こる現象のようです。 コミケやショップなどで正規の方法で入手された方には絶対に起こらない現象です。 ですので、BGMが『うみねこ』の方は、 どうか今後は正規の方法でソフトを入手していただけますようお願い致します。 もー! 焼いたROMにバグが混入してるのかと思って、今日一日あたふたしたのにー! 悪い方法で手に入れた人は呪われてしまえー! いえ、呪われなくてもいいので、正規版を買って下さいね。 http://07th-expansion.net/Cgi/clip/clip.cgi 88 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/
『東方プロジェクト』と『上海アリス幻樂団』が勝手に商標登録申請されてる件 2011年05月27日23:00 エンタメ コメント( 82 ) Twitter はてなBM 東方プロジェクトと上海アリス幻樂団が 商標登録申請されてる 1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/05/27(金) 00:22:59.59 ID:udNk9gPB0 ソース http://bit.ly/loc0JM 全力で行くか?とりあえずニコニコ動画で広めてくれ 8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/05/27(金) 00:25:26.66 ID:JRgoq+bS0 くせえけどマジじゃねえか 9 : 忍法帖【Lv=28,xxxPT】 : 2011/05/27(金) 00:26:17.50 ID:UCmfdGRa0 仮に本当だとしてもZUNが訴え
(*) 2011/02/18 04:10 問い合わせの多かった部分をくみ取り、細かい部分を再改訂しました。 最近、企業が作成する時に二次創作グッズが増えてきたので、それに合わせてガイドラインを改定しました。 こんな感じでお願いします。 基本的に同人サークルの二次創作に関するガイドラインは今までとそんなに変わっておりません。 ------------------------------------------------------------------------ ○同人活動での利用について 基本的に今までのガイドラインを踏襲してください。 詳しい内容は、以前の回答をまとめていただいたページがありますので、そちらを参考にしてください。 →http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/1736/t-081-2.html なお、同人作品として発表されたその
2011年01月05日20:50 カテゴリビジネス nanamer 同人ゲームのルセッティアが海外で10万本の大ヒット・・・でも儲かってません・・・ 昨年10月の記事でご紹介した、同人ゲームサークルEasyGameStationが開発・販売しているアイテム屋経営&アクションRPGの「ルセッティア~アイテム屋さんのはじめ方~」の英語版(Recettear: An Item Shop's Tale)が海外で大ヒット、発売開始から4週間で2万6000枚を売り上げ、さらに2010年末で販売本数が10万本を突破したとのこと。 本作は公式サイトで20ドルで販売されているので、単純計算で実に1億円以上が販売元に転がり込んでくる計算となる。まさに同人ゲーム界のアメリカンドリーム実現!といったところだが、実際にはたいして儲かっていないというのが実情らしい。 その原因はゲームソフトの販売ルートにあった。本作の
/:::::::::::::::::::::;; -‐ '''' ‐- 、;;:::::::::::::::ヽ /::::::::::::::; ' ´/ ̄_/ / - ` ヽ;::::::::::', . /:::::::::::/-‐/ _/ '´ 〃 ヽ`ヽ;/ {::::::::::/ ル '´-'´ , ィ´ / i ヽ ヽ ヽ } ヽ::::::‖ / , ィ/´‖ ‖ l l i i. } リ ヽ;;i !ハ ヽ. ィ - '‐'―'―'‐- '' _l_ ! .!リ .. |ヽV )ヽ ' ´_二_ ̄ ー-- 、ハ !| .. | /ヽ./ ) ,イ †) ` イ†)ヾ ハヽ! ← でもこれは好き .. |( .ハ ハ `` ´´
IGDA日本のSIG-Indie(同人・インディーズゲーム部会)の第2回研究会が、文京学院大学本郷キャンパスで開催されました。今回は「ゲームデザインとメイキング」というテーマで、アクションゲームやシューティングゲームを制作している方々の講演とパネルディスカッションがおこなわれました。 セミナーでは、まず芝浦工業大学の小山友介氏がゲーム産業における重厚長大化の傾向(PS1世代で1作あたり2億円だったのが現世代機で14〜16億円。経済産業省資料より)を示し、制作の大規模化にともなって開発期間が長くなり、版権ものやシリーズものの増加とあいまって閉塞感があるのでは、と指摘。その一方で同人やインディーズの少人数・小規模開発ではペイラインが低く、一発芸的なものや尖ったゲーム、あるいはシューティングや横スクロールアクションなど商業で出なくなったジャンルのゲームも出せるとしてインディーズや同人ゲームが閉塞
3年半の制作期間を費やし、2D格闘ツクール2ndによって作られた2on2対戦格闘ゲームがこの「ヴァンガードプリンセス」というPC用格闘ゲームで、14人の女性キャラが華やかなバトルを繰り広げる内容となっています。システムとしては、10人の中からプレイヤーを一人選択し、その後、4人の中からサポートキャラクターを一人選択して2対2で対戦するというもので、必殺技やサポートキャラとの波状攻撃を仕掛けて、相手の体力をゼロにすれば勝ちという割とオーソドックスなスタイル。ゲームモードは「イージーモード」「ノーマルモード」「ハードモード」の3つで、イージーとノーマルは全7試合、ハードは全11試合だそうです。 が、何よりもすさまじいのはその完成度。とてもフリーとは思えないレベルに到達しており、ここ最近では久々にすごいと思えるゲームに仕上がっています。 実際のスクリーンショットやムービーなどなどは以下から。 本
夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-を買うかどうか迷ってます。PS2版で甘い展開をほとんど描いてくれなくて消化不良のエステルと、エロ展開が描かれていなかったみたいなリースが気になってます。 さて、前回のエントリでオーガストの同人人気の低さについて言及しましたが、コミケでのスペース数やオンリーイベントの規模の面もさることながら、SS(小説)の数もそれほど多くないようです。 ただゲームの売り上げ数は、最新作であるFAで10万本を突破したと言う情報もあり、既に鍵や東鳩シリーズと肩を並べるほどの人気となりました。それなのに同人人気の盛り上がり方は、鍵や型月には遠く及ばない規模にとどまっています。なぜ大きくなっていないんでしょうか? 僕は「よあけな」のPS2版をプレイしたのみなので、そこからのイメージだけで語りますが、いくつかこれじゃないかな?と思う部分があるので挙げてみます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く