LINEは30日、対話アプリ「LINE」内で遊べる「クイックゲーム」を10月末で終了すると発表した。2018年9月にサービスを始め、手軽に遊べる簡易なゲームを計24タイトル提供してきた。同社は終了の理由について「選択と集中の一環。他の分野のゲーム事業に経営資源を集中する」と説明している。クイックゲームは「LINE」のトーク画面で簡単に利用でき、新たにアプリをダウンロードする必要がない。大手ゲー
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川 俊太郎、以下任天堂)と、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、以下LINE)は、スマートデバイス向けゲームアプリ(以下ゲームアプリ)事業における協業について合意いたしました。また、両社はこの協業に基づき、共同でゲームアプリを開発、運営いたしますので、以下のとおりお知らせいたします。 1. 協業の内容 任天堂は、独創的な娯楽商品を世界に向けてつくり続け、「マリオ」を代表とする多数のキャラクターを生み出し、ホームエンターテインメントの分野において、ゲーム文化の代名詞として世界に知られるブランドを確立してきました。また、2016年よりゲームアプリ事業を開始し、ビデオゲーム事業以上の幅広い国と地域のお客様に、任天堂IPに触れていただける機会を創出しています。 LINEは、「CLOSING THE DISTANCE」を
LINEのスマートフォンゲーム「LINE POP」内のアイテム「宝箱の鍵」が、資金決済法における前払式支払手段に該当するのではないかと4月6日に一部で報じられた。LINE側も同日に報道を否定する内容のプレスリリースを掲載。現在も報道が加熱している状況だ。 前払式支払手段とは何か、ゲーム内のアイテムは“通貨”として扱われるのか、資金決済法に詳しい弁護士ドットコムの田上嘉一弁護士に、問題の背景と争点を聞いた。田上氏は、大手ソーシャルゲーム会社の法務部を歴任し、ゲーム内のアイテムと資金決済法の関わりにも精通する人物だ。 ただし、田上氏はLINEとは何の関係もない第三者であり、今回の件についても法的見解を示す立場ではない。報道やインターネット上の情報をベースに、あくまでも当該論点に関して一定の知見を有する、一弁護士からのコメントであることをご留意いただきたい。 前払式支払手段とは? まず、資金決済
新しいゲームが出たというので、面白そうだから登録しておいたんですけど、今日になってメールが来たんでダウンロードしてみたんですよ。 そしたら、プロフィールはともかくタイムラインとかフレンドとかの情報を取ろうとするんです。何で? こっちはゲームがしたいだけなんですよね。なんで「タイムラインの投稿」とか欲しがるの? 気持ち悪いじゃないですか。友達情報とか。やめてくださいやめてください。LINEが知りたくなるような興味深い友達とかいませんよ。 で、お断りするとゲーム本編が始められないわけです。なんでだよ。友達だのタイムラインだのゲームやるのに関係ないだろ。どうしてそんな情報を欲しがるんですか。タイムラインなんて家族ぐらいしか見てねえし、使ってねえよ。中身だって「少し黄色めのうんこがでました」とかそういう内容ばっかりなんですよね。そんなの完全にプライベートですよね。黄色いうんこなんて。LINEはどう
「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない」――5年前、ネット界隈で話題を呼んだゲーム「El Shaddai-エルシャダイ-」のLINEスタンプがクリエイターズスタンプとして登場した。 エルシャダイは、2011年に発売されたPS3/Xbox 360用3Dアクションゲーム。発売に先駆け前年に公開されたトレーラー動画のセリフやストーリーが話題になり、「大丈夫だ、問題ない」は当時ネット界の流行語になった。 LINEスタンプは、エルシャダイのディレクター兼キャラクターデザイン担当で、同ゲームの知的財産(IP)を取得した竹安佐和記さんが発表。登場人物のイーノックやルシフェルなどが描かれており、「そんな装備で大丈夫か」「大丈夫だ、問題ない」「一番いいのを頼む」などトレーラーで話題になったせりふも収録している。 関連記事 「てぺ」――7歳のLINEスタンプ作家「はなか」さんの新作「たこ」登場 7歳の
大阪・貝塚市消防署の署長が大雪による通報が相次いでいた今月14日の勤務中に、スマートフォンでゲームをしていたことが分かり、貝塚市が処分を検討しています。 貝塚市消防本部などによりますと、貝塚市消防署の谷川勝署長は勤務中だった今月14日の午後2時ごろ、私用のスマートフォンを使って「LINE」のゲームをしていたということです。 谷川署長がゲームで最高得点を取ったため、同じゲームをしているほかの消防署員に「LINE」でメッセージが届き、発覚したということです。 この日、大阪府内は大雪でスリップに伴う追突事故や歩行中に転倒する人が相次ぎ、消防への通報はふだんより多い状態だったということです。 また谷川署長は市から貸与されたパソコンで、勤務中に町内会の資料を作成したり、業務とは関係ないホームページを閲覧したりしていたということです。 貝塚市は谷川署長から事情を聴くなどして処分を検討しています。谷川署
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く