初音ミク、政府の「コロナ対策サポーター」に Pepperも
VOCALOIDソフト「初音ミク」などを開発・販売するクリプトン・フューチャー・メディアは、政府の「コロナ対策サポーター」に、初音ミクが就任したと発表した。 内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室と連携し、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に関する知識や理解を深めるための普及啓発活動を行う。任期は9月9日～来年3月31日。 ソフトバングロボティクスの人型ロボット「Pepper」も、コロナ対策サポーターに就任したことを、9月3日に発表している。 コロナ対策サポーターにはこのほか、楽天の三木谷浩史社長、ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタ選手、読売ジャイアンツの菅野智之選手、お笑い芸人の西川きよしさんなどが就任している。
“痛車”で教習 佐賀の自動車学校が計画 若者の車離れ対策で （西日本新聞） - Yahoo!ニュース
アニメのキャラクターを大きくラッピングした通称「痛車」を教習用に活用する計画を、佐賀県大町町の大町自動車学校が進めている。若者の車離れ対策で、同校常務の鶴田英司さん（42）は「多くの若者に興味を持ってもらえれば」とPR効果を期待している。10月に導入する。 【画像】「痛車」が全国から集まり安全祈願 寺社で街おこしも 北九州 同校の昨年の受講者数は約450人で20年前に比べて約200人減った。人口減の影響もあり、鶴田さんは「子どもの数自体が減っているので、運転免許証を求める人も少なくなっている」と話す。 何か打つ手はないかと考えて目を付けたのが、おたく文化から生まれた「痛車」だった。見た目の個性が強すぎて痛々しく感じてしまうようなデザインもあるが、若者の関心を引きつけようという狙いだ。 教習用に使うラッピングは、音声合成ソフトを使った仮想世界のアイドル歌手「初音ミク」と県内のご当地アイ
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