ステーキけん井戸実社長 「節電対策に取り組んでいたら、脱原発支援団体のお客様に店内が暑いとのクレームを受けました。複雑です」 8月23日、「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」などを運営する株式会社エムグラントフードサービスの井戸実社長(@idominoru)が、『Twitter』で電気料金について連続でツイートを行った。 「現在毎月東電が値上げをしています。毎月の明細をると1kw当たり毎月一円ずつ上げられてます。僕らの店では一店舗あたり平均2-3万kwを使用するので 2-3万円が値上がりしてます。200店舗あれば毎月200-300百万のコストが上がってますが凄いのはその値上げを黙って請求してきます。」 「個人宅も同様に地味に値上がりしてますが、個人宅の電気料金なんて3000円から4000円ぐらいで、それが100円とか200円値上がっても特段気にする人は少ないとおもいます。しかし事業者はそ
今年は大石神社に初詣に行って来ました。秋のお祭りの時と同じく、下町感というかアットホームな雰囲気で気持よく参拝することができました。甘酒とかみかんも頂いてきましたよ。 さて、新年早々にテツネタぶっこくわけですが、新年初電車は大井町線からの直通電車の6101Fでした。そして帰りも(数本見送って)6104Fと言う、6000系づくしの元日になりました。早くBトレインショーティで模型化してください。 で、元日の人の少なさに便乗?して、6104F各車両のLEDを撮影してみたのでぺたぺた貼っておきます。途中で気づいたんだけれど、各車両に製造メーカーのアピールステッカーが貼られていました。つまり6両とも違うメーカー製です。6104Fは走るLED照明展示場ということなのか( ՞ਊ ՞)……。 おことわり: 写真だと実際の色合いとかはわからないので、そのへんの比較はできません。明るい・暗いについても、カメ
プレスリリース プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。 東芝ライテック株式会社は、東京地下鉄株式会社(東京都台東区上野)の半蔵門線、丸ノ内線の客室車両に、LED車両照明を1,140台納入します。 このたび当社が東京地下鉄株式会社に納入するLED車両照明は、車両照明としての規格や要求仕様を満たし、従来の照明器具と比べて、消費電力を約48%削減することができるLED照明です。(注1) 当社ではこれからも一般施設向け照明に加え、交通機関等をはじめとした様々な施設のLED照明の提案活動を推進していきます。 注1 従来機種「蛍光灯 FLR40W×1灯用車両用客室灯(46W)」とLED車両照明40W形客室灯(24W)との比較。 特長 1. 安全性 照明器具の外郭に
陸前高田市内中心部から10キロメートルほど離れたオートキャンプ場に、168世帯、360人以上の住民が生活する仮設住宅団地「モビリア」がある。本来はキャンプ場だったため運営上の都合で街灯がつかず、日が暮れると、一部を除きあたり一面は暗闇に閉ざされる。 住民の安全と防犯を守るために、「陸前高田 燈す プロジェクト」が動き出した。生活導線となる階段に、266個のLED型ガーデンソーラーライトを設置し、光の道をつくる計画だ。 プロジェクトの発起人は、東京ミッドタウンのイベントなどで、光を用いたアート作品を発表してきたアーティストグループ「GwaGwa(グワグワ)」だ。東日本大震災以降は、電気を切り口に、エネルギー問題を考える子ども向けイベントなども開催している。 花をモチーフにデザインされたLED型ガーデンソーラーライト「LightingFlower」は、個人や企業からサポーターを募り、個人
業務のほとんどをiPadで処理するようになって、節電と業務効率向上の両立が実現した=東京・汐留のソフトバンク本社(写真:産経新聞) 【すごいぞ!ニッポンのキーテク】 産業界を挙げて節電に奮闘した今夏、ソフトバンクグループは自社製品を徹底活用することで、本社ビルでは昨夏に比べ4割以上の使用電力量削減に成功した。通信設備を24時間稼働させる通信事業者は製造業などに比べ節電対策はオフィス部分などに限られるが、自社の携帯情報端末を活用した在宅勤務システムを全面導入することなどで、業務形態の変革も成し遂げた。 昨年冬、ソフトバンクは米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」やタブレット型端末「iPad(アイパッド)」をグループ主要企業に配布し始めた。いずれも事務作業に活用するためだが、作業中に東日本大震災が発生。節電や事業継続計画(BCP)の重要性が高まったことに
本記事の文末にて、記事内で扱っているエアロストリーム「RM5J-C34/S(カスタマイズモデル)」の読者モニターを募集しています。締切・応募要項をよくお読みのうえ、ふるってご応募ください! 一世を風靡し、PCの世代を塗り替えたインテルのCPU「Core 2 Duo」が発売されたのが2006年。新アーキテクチャの採用と、デュアルコアへ躍進を遂げたことでの大幅な性能向上に合わせて、PCを購入した人も多かったことだろう。 Core 2 Duo搭載機の性能は、当時はもちろんのこと、現在でもOSを動作させるレベルなら、まだまだ実用レベルといえる。しかし、5年の歳月の間にハードウェアも、アプリケーションから要求される処理能力も大きく変化した。クアッドコアも当たり前の存在となり、PC自体の価格も下がっている現在、買い替えで得られるメリットは大きい。とはいえ、現状でも使用できているPCをわざわざ買い替える
印刷 関連トピックス電力使用制限令原子力発電所参議院選挙節電対策で冷房が控えられた衆院本会議場では、扇子に涼を求める国会議員の姿もあった=国会内、仙波理撮影 会期が8月末まで延長され、国会も節電の夏を迎えている。震災や原発対応をめぐる政権の混乱に冷ややかな声は多いが、空調の設定温度が上がった本会議場は例年になく「暑い」論戦の場となっている。 衆院本会議場は今月に入り、扇子で顔をあおぐ議員の姿が目立つ。再生可能エネルギー特別措置法案が審議入りした14日も、本会議が終わると、議員たちは「暑かった」と口々に言いながら出てきた。 空調の設定温度は28度で昨年より3度高い。ネクタイはしなくてもいいが、上着はこれまで通り着用が義務づけられている。衆院の議院運営委員会の理事会の申し合わせで決められた。 衆参両院も、電気事業法にもとづく「電力使用制限令」の対象だ。最大電力を昨夏より15%削減
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
東日本大震災でエネルギー政策の転換が叫ばれる中、重力と浮力だけを利用して電気を発生させる装置をさいたま市浦和区の会社役員、阿久津一郎さん(80)が発明した。パチンコ玉を内蔵したピンポン球を高い位置から落として歯車を回して発電、水の入ったパイプの中で球を再び浮力で上昇させて循環させるもので、平成22年10月に特許を取得した。実用化されれば、天候や時間に左右されない“究極の自然エネルギー”として注目を集めそうだ。(安岡一成) 阿久津さんが開発した装置は、容量約10リットルのアクリル製の箱に、高さ約2メートルの「蓄水管」「上昇管」「落下管」という3本のパイプがついただけの簡単な構造。上昇管には水の逆流を防ぐため、落下管には圧力を保つための弁がそれぞれ取り付けられており、上部でつながっている。落下管には発電機と連動した歯車が取り付けられ、回転すると電力を発生させる仕掛けになっている。 まず、落下管
以前、HP ProLiant ML350で世代間消費電力比較 ( http://blog.virtualtech.jp/ouchi/818 )で、社内サーバーをHP ProLiant ML350 G5から同ML350 G6にリプレースします!と予告していましたが、今月上旬にリプレースを実施しましたので、そちらの結果をご紹介したいと思います。 スペック 移行元のML350 G5は次のようなスペックでした。 CPU: Dual-Core Intel Xeon 5120 @1.86GHz Memory: PC2-5300 FB-DIMM 1GB * 8 == 8GB HDD: 250GB*2(RAID1) + 2TB*2(RAID1) 電源: 850W電源×2系統 他: SCSIカード(PCI-X), LTO3ドライブ 移行先のML350 G6のスペックは次の通りです。HDDとLTO3ドライブは
電力不足に伴う夏場の節電で、熱中症の増加が懸念されている。暑さが本格化してからの対策だけでなく、今の時期から適度な運動で発汗を促すなど、「暑さに強い体作り」を始めることを専門家は勧めている。 気候が健康に与える影響などを研究する「日本生気象学会」は5月、「節電下の熱中症予防のための緊急提言」をまとめた。今夏は電力不足で冷房使用が制限されたり、家庭でも使用を控えたりすることが予想されるためだ。 提言では、本格的な夏が到来する前の今の時期に、ジョギングなど少し汗をかくくらいの運動を始めることを勧めている。1日30分を週に3回程度、4週間ほど続けるのが目安という。「私も毎年6月からジョギングをしているが、夏場は汗をよくかくようになり、暑さに強くなった。就寝時に冷房を使わないことが多い」と、同学会会員で横浜国立大教授(環境生理学)の田中英登さんは話す。 中高年や体力に自信がない人は、速足での
東京急行電鉄は30日、節電対策で始業時間を早める予定の企業が増えていることを受け、7月から上り電車の始発時間を10分程度繰り上げて午前4時50分とするほか、午前5〜6時台の電車を増発すると発表した。電力不足に絡み、始発繰り上げを決めた首都圏の鉄道は同社が初めて。 また、土曜、休日の出勤を決めた企業もあるため、休日に節電で減便している特急の本数を元に戻すなどの対応を取る。いずれも、東京電力管内で電力使用が制限される7月1日〜9月22日の間、実施する。 本社の始業時間を1時間半繰り上げ午前8時とする独自のサマータイム(夏時間)制度も、6月6日から導入する。 【関連記事】 店舗外ATM、6月再開=ゆうちょ銀 太陽光コスト6分の1に=仏サミットで表明へ 債権放棄や金利減免、「念頭にない」=三井住友銀頭取、東電支援で 5大銀、純利益1.7兆円=MUFGは50%増-11年3月期 四大
東京電力や東北電力の管内で懸念される今夏の電力不足対策で、政府が大口需要家に対し発動する電力使用制限令について、病院や鉄道など国民生活に大きな影響を与える複数分野を、例外扱いにすることが25日、明らかになった。復興作業を進めている、東日本大震災の被災地企業も例外とする。広く節電対策を呼びかける一方、経済活動や国民生活への悪影響を回避したい考えだ。同日午後にも発表する。 例外扱いが認められるのは、医療介護、公共交通機関、インターネットのデータセンターといった一部の通信分野、新聞社など。例外分野については業種別に前年比で10%、5%、0%(前年並み)の3段階の緩和を認める。 たとえば公共交通機関の鉄道では、電力使用制限による交通混雑を避けるために、節電を求める午前9時から午後8時のうち、通勤通学時間帯にあたるラッシュアワーは前年比並みに緩和する。電力需要のピークにあたる午後2時から4時は1
NTTドコモが7〜9月の3カ月間、東京電力管内で勤務するグループ社員の休日を、土・日曜日から月・火曜日に変更することが23日、分かった。政府が電力需要がピークを迎える夏場に向け企業や家庭に15%の節電を要請しており、平日の冷房電力などを削減することで節電効果を高める狙いがある。 業務委託しているコールセンターや、関東甲信越に約640店ある代理店のドコモショップは休日の変更が難しく除外する。対象社員は最大4000人程度の見通し。 産業会では、自動車業界が全国の工場で7〜9月の休日を土・日曜日から木・金曜日に変更することを決めている。通信業界では電力需要の季節変動が少なく、各社ともオフィス電力の節電策を検討中。NTTグループでは、在宅勤務の本格導入や夏休みの長期化なども検討している。 【関連記事】 コピー機時間制限や半ドンも…自治体の節電対策着々 NEC、夏に東電管内で2週間の輪番休
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く