どこでもタッチタイピング!? キーがないウェアラブルキーボード『Tap Strap』 2016/6/1 支援技術 タッチタイピングとはキーボードのキーを見ずに叩くことですが、FとJキーに小さなポッチがあることで視覚障がい者も指先の感触を頼りに文字入力ができます。 今日ご紹介するのは、キーが全くないキーボード。だから必然とタッチタイピングになります。スマホやタブレットを操作するのに画面上のキーボードをタップする必要がないので、特に視覚障がい者にとって便利になるかもしれません。 ただし、独特なタイピング方法なので覚えるのに時間がかかりそうですが…。 スポンサーリンク メリケンサック型ウェアラブルキーボード『Tap Strap』 米ロサンゼルスの Tap Systems社が開発中のBluetoothワイヤレスキーボード。メリケンサックのような形をしたウェアラブルデバイスで、左右どちらかの手の5本