「きょうは何日か知っている?11月4日だよ。『いいよ』の日だよ」 3度目で受け入れてもらえた、交際の申し込み。 夫婦にとって大切なこの日は、翌年、結婚記念日になりました。 3年前、東京・池袋で高齢ドライバーの車にはねられ死亡した松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)。 交通事故の苦しみとつらさを実感した家族は、交通安全の大切さを訴え続けています。 松永さんと、沖縄で暮らす父親が振り返る、愛する人への想いです。 (沖縄放送局 上地依理子記者/社会部 田畑佑典記者)
7月2日未明に発生したKDDIの通信障害。KDDIは3日におこなわれた会見で、auや UQ mobile 、povoのユーザーなど、全国で最大3915万回線に影響が出たとしている。3日夕方には復旧作業を終えているものの、4日になっても依然、音声通話がつながりにくい状態が続いている。 丸2日以上にわたり通信障害が続く異例の事態だが、そんななかで意外な人物の評価が急上昇している。KDDIの高橋誠社長だ。 《高橋社長めっちゃ素晴らしい人だなって感じた良い会見。技術面でも誰のサポートも受けずすらすら回答してるし、障害発生からの流れも全て把握してて正に上に立つ人って印象》 《記者会見といえば、弁護士、側近に聞きながら代表が話す。というイメージ。この社長すごい。1人で説明し、質疑応答している。ちゃんと把握して話してる。日本の企業でこれだけできる社長は、どれほどいるのだろうか》 《KDDIの社長さん、他
文星芸術大(宇都宮市上戸祭4丁目)で昨年12月、3年生の女子学生=当時(21)=が鉄板の切断作業中にやけどを負って死亡した事故から1カ月がたった。火花が女子学生の作業着の首元から入り、起毛素材のインナーに引火したとみられることが捜査関係者への取材で判明。近くに消火器具はなく、付き添いの職員が別の部屋にいたことも分かった。作業時の火花を原因とした火災は栃木県内で時折発生しており、消防関係者は作業着の適切な着用など対策の徹底を呼び掛けている。 県警や大学によると、女子学生は12月22日午後、多目的工房室の外の作業台で、立体作品制作のため電動工具のグラインダーを使って金属を切断していた。自主制作日だったが、大学からグラインダーの使用許可を得て職員に作業助手を頼み、燃えにくいつなぎやゴーグル、手袋の着用など注意事項を順守していた。 一方、捜査関係者によると、女子学生はフリースのような燃えやすいイン
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