虫を料理して食べるイベント「昆虫食のひるべ26」に初めて参加した、@mokizo(日高トモキチ)氏、@Asimov0803(伊藤 沼太郎)氏、@ki_mu_chi(キムチ)によるtweetのまとめ。 わんさかといただいたreplyも掲載させていただきました。 イベントに挑む3人の緊張感を記録するために、前日分から載せています。 続きを読む
ベラルーシは、東ヨーロッパに位置する共和制国家。東にロシア、南にウクライナ、西にポーランド、北西にリトアニア、ラトビアと国境を接する国。そのベラルーシの、ロシアとの国境沿いにあるヴィーツェプスクという都市で、これまでにこの地域では一度も起きたことのない、カゲロウの大量発生が観測されたのだそうだ。 数百万匹に及ぶ白っぽい色のカゲロウは、道路全体を埋め尽くしたという。これは2012年地球滅亡の序曲なのでは?と地域住民を驚愕に陥れたという。 【Storm of Butterflies】 コメント欄で教えてもらった情報によると、これらはオシロカゲロウ(旧アミメカゲロウ) の仲間なのだそうで、短い寿命の間で子孫を残すために、一斉に羽化し、一斉に交尾行動に入るという特性を持っているために、世界各国で大量発生が見られるんだそうだ。 日本でも、踏んだ車がスリップを起こす程のスーパーハッチ(大量羽化のこと)
科学絵描き虫、「三度の飯より絵を描くことが好きな人」という意味では無い。英語だとleaf miner「葉っぱの炭鉱夫」と呼ばれている。幼虫が葉に潜り込んで中の葉肉組織だけを食べるというタイプ。表皮はそのまんまなので外から見ると、幼虫の通り道だけ跡が残ってラインを引いたように見える。字書き虫とも言うそうだ。ハエ、ガなどにこういう生活様式な種類がいる。by Alan Vernon Bacteria Bring Leaves Back From the Dead - ScienceNOWリーフマイナーなガの一種であるPhyllonorycter blancardellaの幼虫。こいつは秋に黄色くなった林檎の木の葉っぱに潜っているのだけれども、その部分は緑色に変わるのだ。この"グリーンアイランド"なとこは実際に光合成活性がある。つまりこの幼虫は紅葉した葉を緑に戻して食べられるようにする技を持つのだ
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