操作説明 こちらがTC66本体。USB-C専用ということもありコンパクトサイズになっています。 操作はボタンとスイッチで行う K1とK2のボタンを押したり長押しすることによってメニュー(画面)が切り替わり、測定が行えます。 基本的には単押しでメニューを切り替え、K2ボタンを長押しするとそのメニューの中に入る(トリガー時など)となります。メニュー内ではK2ボタンで次の選択肢に移動、K1ボタンで決定、K2ボタン長押しで前の画面に戻ります。 また2つの切り替えスイッチがありますが、PWRはその名の通りの電源スイッチ、PD(トリガー)スイッチは、急速充電トリガーのオンオフとなります。単純な測定時はオフに、トリガー機能を使用する際はオンにします。 このトリガースイッチがオフの状態では、PD対応機器であっても非対応として検出されるのでトリガーテストには確認しておきましょう。 なおスイッチに関しては使用