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economicsに関するcraftoneのブックマーク (2)

  • 物価下落の実態は相対価格の変動 真に危惧すべきはデフレよりインフレである! | 野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む | ダイヤモンド・オンライン

    消費者物価は、2008年には上昇したが、09年になって下落した。9月の全国指数は、対前年同月比2.2%の下落となっている。 この状況は、一般にデフレと言われる。そして、「デフレが続く限り経済活動は活発化しないので、ここから脱却する必要がある」と主張されることが多い。 以下では、こうした見解が誤りであることを指摘したい。 まず注目すべきは、以下で見るように、構成項目によって価格動向には大きな差があることだ。教科書的な意味の「デフレ」とは、すべての財・サービスが一様に低下することである。つまり、相対価格は不変で絶対価格が下落する状況が、「デフレ」である。しかし、現在生じている物価下落は、これとは異なるものだ。 こうした区別がなぜ必要かと言えば、必要な対応が異なるからである。デフレは、貨幣供給量が過小であるなどのマクロ経済的要因によって引き起こされる。したがって、それに対処するには、貨幣供給量の

    craftone
    craftone 2009/11/17
    これは納得。
  • マンデル=フレミングの勝利? - 池田信夫 blog

    Ilzetzki et al.は1960〜2007年のデータを分析した結果、財政支出の乗数効果は固定為替相場の場合には1.5程度と高いが、変動相場制ではほぼゼロだという結論を出している。これはマンデル=フレミング・モデルの予想どおりである。 Barro-Redlickも、1930年代以降のデータを使って、財政支出の乗数効果は(クラウディングアウトのため)1より小さいと結論している。他方1%の減税は成長率を年率0.6%引き上げるが、これは総需要の拡大よりも投資のインセンティブを高める効果による...

    craftone
    craftone 2009/10/06
    おもしろい。残念ながら本当かどうか判断できない。。
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