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死刑に関するgonzales66のブックマーク (6)

  • 【改造内閣】「死刑は欠陥のある刑罰」 江田五月法相が会見 - MSN産経ニュース

    江田五月法相は14日夜、法務省での会見で、「死刑は欠陥を抱えた刑罰だと思っている」との考えを吐露した。その上で、「死刑のことは長く考えてきた。許されない犯罪があるというのはよく分かる。しかし、人は寿命があるので、そう急ぐこともない。それ行け、やれ行けと執行する話とは違う」と、執行に慎重な姿勢をのぞかせた。 江田氏は「刑罰の中で、死刑だけが検察官ではなく法相が執行指揮すると法に規定されている。これはどういう意味を持つのか、しっかりと考えたい」と説明。「省内の死刑についての勉強会の推移も見つめ、世界の潮流や世論も踏まえた上で、政治家として判断したい」と述べた。

  • 「永山則夫」 - ウツウツ記

    永山則夫を特集していたETV特集を見た。 19歳で4人連続射殺事件を起こした犯人・永山則夫の 人生を残された膨大な手紙や著書、 結婚離婚した、支えてきた弁護士など関わった人への インタビューで辿った番組だ。 当時小学生だった私は、ぼんやりとこの事件を覚えている。 19歳という少年が起こしたという事で話題になったことも覚えている。 そして後に、死刑判決の基準となるものが この事件を機に作製された事も知っている。 が、あの頃は三島由紀夫の事件やハイジャック事件、 連合赤軍事件などの方が印象に残っていて 4人も殺した犯人が死刑になるのは当然、 という感想しか持っていなかったのも事実だ。 今回改めて、永山則夫の人生を知った。 家庭を顧みない父親を持ち、極貧の生活の中 兄弟は母親に置き去りにされてしまう。 当然零下になる北海道の冬を、港に落ちている小魚や捨てられた残飯だけで 生き延びる過酷さを、

    「永山則夫」 - ウツウツ記
  • 中国の不十分な裁判の末の死刑執行を止めるように日本政府は全力で動くべき。 - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

    私のブログにいただいたコメントですが、鳩山総理は就任演説で「いのちを大事にしたいのです」と何度もいっていたのではなかったでしょうか。 歴代ジミントー総理同様、鳩山総理の所信は美辞麗句を並べただけの空手形だったわけですね。 「懸念」なんて抗議にもなっていません。政府は抗議する気がないーつまり、邦人が死刑になっても構わないと考えてるとしか思えません。 少し前に中国当局は毒入り餃子の容疑者を逮捕したと大々的に日に伝えましたが、それとこの死刑とバーターにかけようとしてる感じすらします。 死刑廃止連盟もアムネスティ議員連盟も退いた千葉法相は、抗議しないのでしょうか 政権交代しても、相変わらず政府は国民のいのちを軽んじています。いつまで続くのでしょうね 今はどうか分かりませんが、麻薬についてはバンクーバーでも問題がありました バンクーバーでは観光地としても有名なギャスタウンやチャイナタウンの近くにダ

    gonzales66
    gonzales66 2010/04/05
    "邦人の助命、保護は日本政府の責務ではないのでしょうか"
  • 死刑容認論と世論調査 (不定期連載 『その調査、おかしくない?』) - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

    この世論調査の設問は問題ありますが、死刑制度容認が多数なのはそうなんでしょう。私の周りでも多いですよ。年間10名位は疑問派に変えてはいますけど(苦笑) 死刑問題を多数決で決めるのは違うと思いますが、刑法に死刑制度ありますから現実的には難しいでしょう。 問題は『なぜ日で死刑廃止論が支持を得られないのか』ですね。廃止派の一部には容認派にネット右翼のレッテルを貼る人いますけど左翼でも容認派は多いです。上から目線は止めた方がいいです。 処で千葉さんどうしてるんでしょう? 委員会を抜けて喫煙しているって話は聞きますがこの件以外何も聞こえてきません。まさか自分の在任期間中は執行しなければ良いなんて、アホな事考えてるんではないと信じたいですけど、どうなのかな?

  • 新政権に、死刑執行の停止を期待する - good2nd

    政権が変わって、新しい内閣で法務大臣に誰が就任するかはまだわかりませんが。 死刑をめぐる国際的な状況は、7月の死刑執行の際に出されたアムネスティの声明に要約されています。 法律上、事実上の廃止を合わせると世界の70%以上の国が死刑を廃止している。2008年に死刑執行を行った国は25カ国である。東アジアを見ると、韓国では10年間、台湾では約3年間死刑執行は行われていない。G8諸国で日のほかに唯一死刑を執行している米国でも死刑執行は抑制傾向にある。さらに死刑の適用に積極的であるとされるイスラム諸国の中にも、近年、死刑の適用について慎重な国々が増えつつある。日は死刑の適用を増やしている、世界で数少ない国となりつつある。 国際的な死刑廃止の流れを受け、2008年12月18日には国連総会において2年連続となる死刑執行の一時停止を求める決議が採択された。また、2008年10月には、国連自由権規約委

    新政権に、死刑執行の停止を期待する - good2nd
    gonzales66
    gonzales66 2009/09/06
    全面的に同意するが死刑推進派の人のエントリーも読みたい。
  • 「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」(『現代思想』10月号) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    昨日で10月も終わってしまったのだが、『現代思想』10月号の特集は「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」であった。非常に難しい問題だが、14も原稿が載っており、それぞれ気合いの入ったものが多かった。私としては、できるだけ多くの原稿を紹介できれば、と思っている。*1 まず、討議は安田好弘・森達也「刑事司法の死の淵から」である。安田さんは、死刑廃止論者の弁護士として有名である。オウム真理教の教祖であった麻原彰晃の弁護や、先日の光市裁判で加害者の弁護を担ったため、名前を知っている人も多いだろう。ネット上でも苛烈な批判(そして誹謗中傷)も受けている。 安田さんは、いかなる思想信条で、光市裁判の弁護を行ったのかについて、明らかにしている。それは、これまでの裁判の経験をもとに、「裁判所はこう動くはずだ」という読みにしたがっていた。奇異で無理のある主張であったとしても、裁判の過程においては、とられるべき

    「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」(『現代思想』10月号) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
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