タグ

歴史に関するhomajuのブックマーク (4)

  • 2022年読んで良かった「ベストブック」10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    2022年度に読んで面白かった個人的ベストを発表します 早いものでもう年末です。今年度は「働き方改革」の人類史というを執筆&出版したのですが、そのために読書の種類がやや偏ってる感が否めません。とはいえ、「これはすごい」というはいくつもありましたので、ご紹介します。 ちなみに私が今年読んだということなので、2022年以前に出版されたも数多く含みます。その点あらかじめご了承ください。 1.『新疆ウイグル自治区』 中公新書 熊倉 潤 著 リンク 近年、政治だけでなく経済的にもウイグル問題が注目されるようになっています。中国当局によるウイグル人のジェノサイド、そして思想的改造に対し、抗議の意味を込めて政治的なアクションを取る場合もあれば、ウイグルに工場を持つ企業に対するボイコットや取引禁止をする場合もあります。特に欧米が主導するダイバーシティだったり少数派の権利の尊重といった文脈から中国

    2022年読んで良かった「ベストブック」10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    homaju
    homaju 2022/12/17
    “見る”
  • ウクライナ問題がよくわかりません。中学生レベルの人にもわかるように説明していただけないでしょうか? - Quora

    回答 (14件中の1件目) 全部読めたら、中学生でもかなり分かってくれる…かどうか分かりませんが。 ざっくり歴史編 ①今から千年ほど前、「ルーシ」という国がありました。この国はルーシ人たちにとって最初の国で、今でいうベラルーシ・ウクライナロシア共通の祖先でした。 ②ルーシはやがて相続などで分裂していき、小さな公国の集まりとなります。まあ日の戦国時代くらいの感じでしょうか。 ③そこへモンゴルが来襲し、ルーシの東部・南部は全てモンゴルの支配下となり、占領されずにいたのは西部の一部のみとなりました。 ④そのルーシ西部も、もっと西から勃興してきたポーランド・リトアニア王国に取り込ま...

    ウクライナ問題がよくわかりません。中学生レベルの人にもわかるように説明していただけないでしょうか? - Quora
  • 2021年度世界史関連ベストブック10 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    今年読んだのベスト10を発表します ぼくは自分の読書数を数えたことがないので、今年何冊読んだかよく分からないのですが、多分120~130冊くらいになると思います。 その中で「これは面白かったなあ」と印象に残っている作品をランキングにしました。 「世界史関連」と銘打っていますが、世界史以外の、紀行文や政治学、社会学のもあります。 6冊は2021年度に発刊になったですが、4冊は今年以前のです。中には古典的な作品もあります。2021年に発売されたのトップ10ではありませんので、ご容赦ください。それではいきます。 1位:『チベット旅行記』 河口 慧海 講談社学術文庫 リンク さっそく紀行文かつ古典ですいません。ご覧になった方も多いと思います。 ただ私はまだ読んでなくてたまたま今年読んだんですが、ダントツで面白かったです。 初版は1904年で、その後現代仮名遣いで再編集され、講談社学術

    2021年度世界史関連ベストブック10 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • ヨーロッパ1000年の歴史が3分で分かる動画が興味深すぎる | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]

    先日お伝えした様に、欧州議会選挙の結果はヨーロッパの危機を示唆するようなものとなった。「1つのヨーロッパ」という理念には長く、そしてある意味ではわずかな歴史があるが、この空間の複雑な歴史をわずか3分で概観できる動画が興味深いと話題になっている。 キエフ大公国 この動画は、1000年からはじまる。この時にもっとも存在感を放っているのはどこだろうか?そう、キエフ大公国だ。この名前を最近聞いたことがある人は少なくないだろう、そうウクライナ情勢で一躍注目を集めた、同国の首都キエフだ。 画面中央からわずかに右寄り、ポーランドの隣にあるキエフ大公国は、11世紀において中世ヨーロッパの最も発展した国の1つだったのだ。最盛期にはビザンツ帝国との戦いを続けていたが、徐々に衰退が進み、最終的にはモンゴル帝国の襲来によって消滅した国家だ。 1300年代になると、キエフ大公国が消滅して神聖ローマ帝国が力を持ちはじ

    ヨーロッパ1000年の歴史が3分で分かる動画が興味深すぎる | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]
  • 1