これ秘密にしておきたいくらいのライフハックなんですけど、URLを指定するだけでサイトマップを取得してきてくれる超有能Webアプリがあります。デザインの参考にしたり、要件定義したりするのにめちゃ役立ちます。WIREDをキャプチャして… https://t.co/OnfYM4k0zF
WEBページは、テキストや画像など多様なコンテンツで構成される。それらコンテンツは通常同じWEBサーバに保存されるが、広告など他のWEBサーバ上にデータがあるコンテンツも少なくない。ブラウザでは1枚に表示されるWEBページも、実際には複数のWEBサーバにアクセスすることで成り立っているのだ。 そしてHTMLにおけるコンテンツの在りかは、URLで示される。画像ひとつ表示するにも、「http://www.○○○.com/images/△△△.jpg」などのURLをDNSサービスを使いIPアドレスに変換(名前解決)しなければならないのだ。つまり、WEBページを表示する場合には、DNSサーバの性能が表示速度を左右する。 多くのユーザは、ルータをセットアップする際、契約しているプロバイダのDNSサーバを登録しているはず。使用するぶんには問題ないが、そのDNSサーバが優れたパフォーマンスを発揮するとは
2006年09月11日 05時20分 「サイト(またはブログ等)を閉鎖してよかったと思いますか?」とサファリ問題 以下の問いが、散漫に提示され、回答が寄せられているのを読んだ。 http://q.hatena.ne.jp/1157804585 -- 今までに個人サイトもしくはブログを閉鎖した方にお聞きします。ジャンルは何でも構いません。 サイト(またはブログ等)を閉鎖してよかったと思いますか? よかったと思う人も後悔していると思う人も数行その理由を書いてくださると助かります。 -- で、ふと思ったのがシナトラ千代子氏の記したサファリに関するエントリーである。 http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060907/p1 シナトラ千代子氏は、ブロガーの属性を機能別に分けて解説しているが、私が上記質問とあわせて感じたのは「ブロガーの一生」である。機
まずはこの画像から。 背景画像はMorguefile.com free photographs for commercial useから。 (問)上図を見て、それぞれが意味するものを答えよ。 (答)肉食ブロガー (説明)ちいさなグループを作り、狩りをする。ボスはあまり狩りをしない。狩りの終わったあとでやってきて一番うまいところを食べる。わりと緩慢で、レスポンスもよくない。しかし油断すると頭から囓られるので、石を投げたりしないほうがいい。性質はすっぽんに近い。 (答)巨体ブロガー (説明)単独行動が多いが、よく食いつかれるので話題になることも多い。食いつかれてもあまり痛みを感じないので、本人は「フフフ食いついたな」ぐらいにしか思っていない。走り出すと停まらないときがあり、ときどき勢いがつきすぎてほかのブロガーを踏みつぶすこともある。悪意はない。 (答)望遠ブロガー (説明)警戒心が強く、単独
Webページを印刷すると、端っこが切れたりして上手に印刷できないケースが少なくない。そんな時は“見たまま”を印刷できる「WebPrintBrowser」を使ってみよう。 仕事でWebページを印刷するシーンは意外と多い。ニュースサイトやブラウザベースのグループウェアをきれいに印刷できると、インターネットに接続できない場所でも情報を確認できて便利だ。 とはいえ、ブラウザから印刷すると、画面の端が切れたりして上手に印刷できないことが結構ある。サイトのデザインにもよるが、どうにかならないものだろうか――。と、お困りの諸兄は、“見たまま”を印刷できる「WebPrintBrowser」を使ってみるといいだろう。 WebPrintBrowserは、Internet Explorerのコンポーネントを利用した印刷用Webブラウザで、ブラウザに表示したWebサイトをそのまま印刷できるのが特徴だ。たとえば、ブ
インターネットの基本的なアーキテクチャの設計に関わり、「インターネットの父」とも呼ばれているVint Cerf氏。2005年10月に、それまで在籍していたMCIを離れ、Googleの副社長 兼 チーフインターネットエバンジェリストに就任している。そのCerf氏が来日し、報道陣を前にインターネットの世界について語った。 Cerf氏がGoogleに入社する決心をしたのは、「これまでインターネットのインフラとなる部分に関わってきたが、今度はアプリケーション部分に関わりたかった」と考えたためだ。「インターネットのアプリケーションを創造する場としてGoogleが最適の場だと思った」と同氏は述べ、現在のGoogleのサービスの中でも、紙の情報をデジタル化しようという「Google Book Search」や、「Google Talk」および「Google Spreadsheed」をはじめとするコラボレ
Anonymous Coward曰く、"23日のNHKニュース「情報漏えい対策 新技術開発へ」によると、総務省が通信機器メーカーなどに呼びかけて、通信機器に埋め込む仕掛けによって、情報漏洩したファイルなどを強制的に消去する技術の開発を来年度から3年計画で実施する予定だという。具体的には、ファイルの所有者が流通を望まないことを示すマークを電子的に埋め込んだものについて、「通信事業者らによってネット上から強制的に削除できるようにする技術」とのこと。 通信事業者の協力を得て成り立つ仕組みは総務省ならではと言えるものだろう。ファイルの所有者が自ら意思表示したものについてだけ消去するのだから、検閲にはあたらないと言えるものの、一歩間違えば国家による情報流通のコントロールのような感じがしなくもなく、なかなかキワどい政策だ。"
WebページをPDFにキレイに変換するIE Snapshot ACCALIA スポンサード リンク ・IE Snapshot ACCALIA - capture your web http://www.limperex.com/snapshot/ 仕事でWebページを印刷したいと思っても、綺麗に紙のサイズに合わせて印刷するのは実はコツと手間がいる。普通にWebブラウザの印刷ボタンを押しただけでは、端がかけてしまったり、背景色が抜けてしまったりする。 IE Snapshot ACCALIAはWebページをキャプチャするツールである。画像ファイル(GIF、BMP、JPG)での出力だけでなく、PDFでの出力にも対応している。PDFは画面で見たままをファイル化する、印刷するのに適したフォーマットだから便利である。 2画面、3画面以上に渡るタテの長いWebページもキャプチャが可能だ。領域選択した範囲
\閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう
前からよくいわれることだし、考えても当たり前のことなのだが、自分も含めてよく忘れがちになるので、一応書いてみる。大それた主張ではなく、ちょっとした感想程度のものなのだが。 ネットの世界で起きていることって、中で思ってるほど外では知られていないし関心も持たれていない。 ネットの世界で活躍していたり、それを研究したりしている人たちの話を聞いていると、どうもネットの中で起きていることがものすごく重大な、誰でも知っていることのような口ぶりで語られる場合が少なくない。たとえば、先日あるイベントで「ネットの公共性」みたいなテーマが話し合われていたのだが(知ってる人はまああれだなと感づくかもしれない)、そのときも、ネット内で起きたさるトラブルについて「あの有名な○○事件」みたいな語られ方をしていた。 要するに、ネットのユーザーが契約条項の違反を理由にさるサービスから排除されたことについて、サービスのプロ
最近、何処の会社でもセキュリティに関してうるさく言われているかと思います。自分としても今まで気を遣ってきていたつもりではあります。しかしながら、 なぜSSL利用をケチるのか:IT Pro SSLを入力画面から使用しないのはそろそろ「脆弱性」と判断してしまってよいころかも 安全なWebサイト設計の注意点 を読んでみて、お恥ずかしい限りですが勘違いしていた部分もありました。実際、Amazon とか Yahoo! のログイン画面を見ても、デフォルトが http によるアクセスになっていたりして、メジャーどころでも最新の注意が払われている訳ではないのだなぁ〜と思ったり・・・。本当は全ページ SSL が理想とは知りつつも、SSL の処理負荷の高さ故に、ついついケチったページ遷移にしまうからなのでしょう。。。自分含めて。 自分への情報もかねて、上記ページに記載されている、31箇条の鉄則と最近の事情を加
第1回「機密情報に合法的に近づけるWebアプリケーションを守れ」では、「Unvalidated Input(許可されていない入力)」における「Hiddenフィールドマニピュレーション」の手法について説明した。いままでアプリケーションセキュリティに携わらなかった方にも、Webサイトが攻撃されるメカニズムが、意外に単純なものであることが理解してもらえたと思う。 前回の内容に対して、周囲からいくつか質問をもらった。「こんなこと書いていいのか?」というものである。つまり、誰もが簡単に攻撃を行えることを示すことによって、かえって被害を増加させるのではないか、という懸念を持たれたわけだ。今回の記事では、より多くの攻撃手法を説明していくため、本論に移る前にこういった質問に回答しておきたい。 私たちはすでに本連載で記しているような脅威の中にいる。それは、Webアプリケーションセキュリティに携わったことのあ
おいらは、ミルクカフェをはじめとした、いろいろなコミュニティをやっていて、ネットコミュニティに関することは通常の人よりも経験が深いと自負しているのですが、最近思ったことをひとつ。 それは「ライトユーザーを気にしないのも一つの戦略になりうるのではないか」ということです。 今まで、おいらは、サイトを作るうえで「初心者にとってわかりやすいか」などのことを気にしていました。そして、そのことでアクセス数を伸ばす要因にもなったのは事実です。 しかし、はてなや初期の2ちゃんねるを見ている限り、ライトユーザーにとって、少々敷居の高いようなサイトのほうが、コミュニティとして成功するのではないか、と思い始めてきました。 その理由として、アンテナを張っており、新しいものをすぐに発見し、それを使いこなせるリテラシーがある人は、ネットコミュニティにおいて、大部分が質の高い発言ができる人なのですね。 逆に、
株式会社は「誰のもの」ですか?(12/24 20:23) カラーマンガ(版画)風に画像を加工するソフトを作る!(12/17 23:55) Mac OS X (intel & PPC)版の「版画ソフト」を作る(12/09 23:55) 画質改良版&OSX(intel)版 ミニチュア写真作成ソフト(11/29 23:45) 高速動作版!「本城直季」風ミニチュア写真作成ソフト(11/26 16:15) タブレットMacはやってくる!?(11/23 08:56) 「図解 できる人 v.s. できない人」と「図解 できる人のジレンマ (水からの伝言 編)」(11/13 18:20) 「水からの伝言」と「できる人のジレンマ」(11/11 21:05) 議論中の「ダメな言葉」の見分け方(11/07 11:41) VMware Converterで簡単に仮想環境に移行しよう(11/02
過去の内容 (1)「テキスト庵」の「読まれたい」人々 (2)「成り上がれない」個人サイトたち (3)個人サイトの衰退と限界 (4)個人サイトはどこへ行くのか? とりあえず、この連載も今回で最終回にしたいと思う。 まず↓の記事を読んでいただきたい。 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005090500131&genre=M1&area=Z10 15歳の文藝賞受賞、というニュースは、まあ、どんどん受賞者が若年化してきつつある今の世の中では、そんなに驚くべきことではないのかもしれない。綿矢りさが19歳で芥川賞を獲ったときにはさすがに驚いたけれども、ここまでくれば、もうこれは「傾向」の一つの具体化例でしかない。そして、そういう「傾向」には、ネットがかなりの役割を果たしているのではないかと思う。 ネットに関して言えることは、「少なくともコンピュー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く