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植物に関するkowyoshiのブックマーク (44)

  • 木を放置してはいけない~成長して手に負えなくなった木を伐採してもらう~

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:2000人に「がんばって!」を言うと自分が何を言ってるのかわからなくなります > 個人サイト むかない安藤 Twitter 木は放置すると伸びる 家の裏手に木が生えているのは知っていたのだ。 知っていたのだが、それは窓を開けるとチラッと見えるくらいの場所だったので、数年にわたって見て見ぬふりをしてきた。 木のタイプとしては山桜だと思う。春になると花が咲くので、その時期だけは「風流!」とか思って眺めていた。 ところが、である。 問題の木がこちら 先日、ガスの給湯器が壊れたので業者を呼んで付け替えてもらったのだが、その時にふと上を見上げたらたいへんな事になっていたのだ。 桜が、大木になっているのである。 やばい。もう完全に木である。試しに大人

    木を放置してはいけない~成長して手に負えなくなった木を伐採してもらう~
  • 庭に植えて大後悔した“悪魔の木”を自称ポンコツ主婦が伐採したら…… 恐怖のラストに「ゾッとした」「驚愕すぎて笑っちゃいましたw」

    植えてはいけない“悪魔の木”を植えてしまった主婦が、10年後に直面した悲劇をYouTubeで紹介しています。動画は記事執筆時点で14万再生を超えています。衝撃のラストに注目です……。 #30【汚庭ツアーと伐根】植えて後悔。全部抜いたはずなのに!?衝撃の結末。 動画を投稿したのはYouTubeチャンネル「こじらせハウスお片付け隊+DIY」のアキさん。コスパ重視で建てられたマイホームの内装にゲンナリして「この家を、全部まるっと! 変えてやる!!」と決意。以降、自宅のDIYを発信してきました(関連記事)。今回手掛けるのは、「こじらせガーデン」こと自宅の庭。そこには10年前に植えた悪魔の木があったのです。 悪魔の木の名は こじらせガーデンは、そこそこの広さがあり、砂場・家庭菜園コーナー・縁台などさまざまな問題点を抱えています。中でも一番の問題はフェンスの外にある悪魔の木、3並んだシマトネリコです

    庭に植えて大後悔した“悪魔の木”を自称ポンコツ主婦が伐採したら…… 恐怖のラストに「ゾッとした」「驚愕すぎて笑っちゃいましたw」
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/04/02
    シン・ゴジラかな>動画のラストには、隣のマンションの敷地内にまで繁栄しているシマトネリコの子孫たちを発見するシーンが
  • 中央分離帯に“無許可バナナ” ついに撤去 「バナナに罪はない」 勝手に育てた男性はその後... 福岡・久留米市|FNNプライムオンライン

    中央分離帯に“無許可バナナ” ついに撤去 「バナナに罪はない」 勝手に育てた男性はその後... 福岡・久留米市 異様な雰囲気を漂わせるのは、福岡・久留米市の中央分離帯に植えられた“無許可バナナ”。 13日、ついに伐採の日を迎えた。 バナナを植えた男性「さみしいですね...さみしいですよ、あんなきれいなバナナが...」 中央分離帯で勝手にバナナを栽培する行為は、道路法違反にあたり、懲役1年以下または50万円以下の罰金を科せられる可能性がある。 13日の撤去作業は、バナナが中央分離帯にあるため、道路の1車線を通行止めにして行われた。 2年間、毎日2回の水やりを欠かさず、大きく成長した3株のバナナ。 久留米市は、無断で育てていた50代の男性に対し、3メートルほどにもなるバナナの葉が、車の通行の妨げとなり危険だとして伐採を求めていた。 たわわに実ったバナナは、大切そうに男性自らの手で切り落とされて

    中央分離帯に“無許可バナナ” ついに撤去 「バナナに罪はない」 勝手に育てた男性はその後... 福岡・久留米市|FNNプライムオンライン
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/11/14
    ここまでビーストウォーズなし
  • 普通の会社員がたまたま多摩川の野草を好きになり、会社を辞めて野草で食べていくようになった話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 「365日野草生活」を掲げているのんさんは、ちょっとしたきっかけからどこにでも生えている野草の魅力に目覚めて、観察する時間がもっと欲しくなり、思い切って会社員を辞めて野草でべていくと決意したそうだ。 そこまで野草にハマっていったいきさつ、野草観察のポイント、そして好きなものを趣味から生きる糧へと変えていった貴重な経験談を伺った。 きっかけはペットのウサギがべられる野草探しだった 野草愛好家としてテレビやラジオなどに多数出演しているのんさんだが、意外にも野草を好きになった時期は、かなりの遅咲きだった。 のんさん(以下、のん):「生まれたのは青森です。父が転勤族だったので、五歳くらいで山形へ引っ越して、中学校からは横浜、大学時代は東京。社会人になってからは多摩川の近くに住んでいます」 ――野草好きだけに、山形に住んでいた頃は野山を駆け回るタイプだったのですか。 のん:「そ

    普通の会社員がたまたま多摩川の野草を好きになり、会社を辞めて野草で食べていくようになった話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/07/04
    面白かった
  • 絶滅危惧のクマガイソウが見頃 掛川で保存会が自生地公開:中日新聞しずおかWeb

    掛川市倉真(くらみ)地区で、絶滅危惧種として環境省のレッドリストに記載されている希少な山野草「クマガイソウ」の花が見頃を迎えている。住民有志が今春、保存会を結成し、自生地の竹林や杉林を整備し、二カ所で一般公開を始めた。近年は全国的に盗掘で自生地が減少傾向にある中、「盗まずに、見て写真を撮るだけで楽しんで」と呼びかける。 クマガイソウはラン科の多年草。花の形(唇弁(しんべん))が、源平合戦の武将・熊谷直実(なおざね)が矢を防ぐために背負った母衣(ほろ)に似ていることから名付けられたとされる。

    絶滅危惧のクマガイソウが見頃 掛川で保存会が自生地公開:中日新聞しずおかWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/04/11
    メディアに紹介されたことで盗掘のリスクが…と杞憂する
  • カテゴリ / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    アクセスしようとしたファイルが見つかりません。 URLアドレスが間違っている可能性があります。 指定された記事が削除された可能性があります。

    カテゴリ / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/07/16
    アメリスザリガニも侵略的外来種の水草だけ食えばいいのに(そんな取捨選択を甲殻類に求めるな)
  • 白菜やキャベツのルーツはどこ? アブラナ属の謎をDNAで解明

    カブやチンゲン菜、白菜などの原種であるブラッシカ・ラパは、アフガニスタンとパキスタンの国境に近い山地が原産で、数千年前に栽培化された。(PHOTOGRAPH BY HENRIK KETTUNEN, ALAMY) 韓国のキムチに使う白菜や、北欧のシチューに使うカブ、そのほか卓に欠かせないキャベツやブロッコリー、小松菜。これらの野菜は全て、元をたどればアブラナ属のブラッシカ・ラパ(Brassica rapa)またはヤセイカンラン(Brassica oleracea)というたった2種の野草から生まれた変種だ。 さらにいえば、用油として広く使用されているキャノーラ油は、ブラッシカ・ラパとヤセイカンランの交配種であるセイヨウアブラナ(Brassica napus)から作られる。(参考記事:「キャノーラ油の起源と、もしかしたらすごい社会貢献度」) ブラッシカ・ラパとヤセイカンランは、そもそもどこか

    白菜やキャベツのルーツはどこ? アブラナ属の謎をDNAで解明
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/06/20
    なるほど>人間や自然の脅威によって絶滅してしまう前に、今回特定されたアブラナ属の原産地で一刻も早く種子を集めて保存すべきであると、研究者たちは警鐘を鳴らす
  • 近隣住民が「善意で」植えた黄色い花 美しく咲いているけれど...要注意な「外来種」だった(全文表示)|Jタウンネット

    博多駅「マイング」の顔出しパネルを自宅に迎えた猛者現る 人々の顔ハメ続けて約8年、新たな居場所には仲間も

    近隣住民が「善意で」植えた黄色い花 美しく咲いているけれど...要注意な「外来種」だった(全文表示)|Jタウンネット
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/06/02
    うわあ>カキツバタ(準絶滅危惧種)などと交雑してしまったり、水辺に棲息する他の在来種と競合した結果、駆逐してしまったりする恐れがあるので、そのような場所で見かけた場合は積極的な防除が呼びかけられている
  • 自分は植物恐怖症です。というより、お前らなんで植物怖くないの??

    【追記 02/12 15:23】 野菜は大丈夫なの?と思われる人は多いと思う。 不思議なもので、野菜は当に大丈夫。普通に美味しいとさえ思う。 やや見た目がリアルなアスパラガスなども卓に出てくる分には普通にべられる。 でもそれが道に生えていると途端に無理な気がする。生きている感じが怖い。 果物も大丈夫。 いちごのブツブツも、スイカの模様も、トマトやピーマンの断面図も全然平気。 でもやっぱり畑にあると見え方が急に変わる。 その場で切り開いたりしたら、「殺した」感がある。 よく変な形のダイコンとかイチゴの画像が面白画像として上がってるけどそれが一番気持ち悪い。 奇形児を見ているような凄まじい不快感。 いくら赤ちゃんが可愛くても、頭が2つあるような赤ちゃんの写真はとても直視出来ないのと同じ。 そう考えると普通の植物でも同様に奇形児を見た時の恐怖感に近い気がする。 こんな姿なのに生きて、考えて

    自分は植物恐怖症です。というより、お前らなんで植物怖くないの??
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/02/12
    精神科に通えとしか…
  • 天然のマキビシ、ヒシの実を採って食べたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:特製麺棒付き!山田うどんの手打ちキットを試してみた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 マキビシは水草の実だった 昔からうっすら忍者の武器や忍法に憧れているのだが(ハットリくんの影響です)、その中でも独特なのがマキビシの存在である。撒いて踏ませて追手から逃げるという、人生で一度は使ってみたい秘密道具だ。 現代の丈夫な安全を履いている相手には効かないかもしれないが、わらじを履いていた時代にはとても有効だったのだろう。 友人が伊賀の忍者村で購入したオモチャのマキビシ。写真:内田潤子 マキビシのオリジナルであるヒシの実を、いつか採ってみたいなと思っていたところ、友人が自生している場所を知っているというので、10月上旬に関東某所を案

    天然のマキビシ、ヒシの実を採って食べたい
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/11/02
    ヒシの実のトゲが想像以上に戦闘力高そうだった/ちなみに戦国時代の足軽はわらじすらはいてなかったらしい(地獄度数アップ)
  • 植物図鑑を作ってる人と街を歩いてへぇへぇ言わされたい

    家の近所を散歩することが増えた。そこらに生えてる雑草でも知っていたらこの風景も一変するのだろうが、調べるのも面倒だ。だれか詳しい人と街を歩いてひたすらへぇへぇ言わされたい。 そんな堕落した知の欲望をかなえるべく、小学館の植物図鑑の編集者である小林さんと東急池上線の久が原あたりを歩いた。 今回案内してくれるのは『図鑑NEO 花』『図鑑NEO 植物』『花と葉で見分ける野草』などを手掛ける小学館の編集者小林由佳さん。 訪れた街は小林さんの地元東急池上線千鳥町~久が原周辺。大田区の蒲田と田園調布の中間あたりにあるちょっと高そうな住宅街だ。 小学館の『図鑑NEO 植物』などの編集者小林由佳さんと東急池上線千鳥町~久が原周辺を歩く エノコログサはじゃらしなのに犬 たとえばこういう草もすぐわかるんですか? と、目についたじゃらしについて聞いてみたところ「あー、エノコログサですね。エノコロってワンコロ

    植物図鑑を作ってる人と街を歩いてへぇへぇ言わされたい
  • 育てたタラノキを切って、タラノメを水耕栽培したい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:タピオカピザに対抗してナタデココピザを焼く > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 タラノメの基礎知識 山菜の女王とも呼ばれるタラノメは、タラノキの新芽のこと。ちょっとややこしいが、「タラ」の木ではなく、「タラノキ」という名前の植物なのだ。よってタラノメではなく、タラノキノメと呼ぶのが正しいのかもしれない。 タラノキは痩せた荒れ地とかにニョキっと生えてくる先駆種。硬く尖ったトゲだらけで、防御力はかなりのものだ。北斗の拳の悪役全般くらいトゲトゲしている。 うっかり握るとすごく痛い。それでいてべると最高にうまい。タラノメ、それは究極のツンデレ植物。 タラノキの新芽がタラノメ。新芽の根元(写真右側)に芽の予備軍がある。 若いタラノキは

    育てたタラノキを切って、タラノメを水耕栽培したい
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/05/11
    近所にダイソーがないという不幸…
  • 「ガシャモク」の発見から始まった、青森県つがる市の無名の池での水草研究

    津軽で偶然拾った謎の水草の断片 2017年6月、私たちの調査チームは、偶然訪れた青森県つがる市の無名の池(以下無名池)で、謎の水草の断片を拾いました。これが、すべての始まりでした。 当時、私たちは始まったばかりのプロジェクトで、水草の効率的な調査手法を検討する研究を行うことになり、そのための調査に適した、豊富な水草が生育する池や沼を探すための下見を行っていました。具体的には、つがる市の砂丘沿いに点在する池沼群を、過去の報告を頼りにひとつずつ回って、どのような水草が生育しているのかざっと調べるというものです。 ある調査予定の沼についたとき、私はその前の調査地でデジカメを落としていたことに気づきました。他のメンバーに調査を任せ、1人で戻って回収しているうちに、あっという間に20分も経過していました。遅れて調査に参加しましたが、すでに他のメンバーが歩いているところを調査しても目新しい発見はなさそ

    「ガシャモク」の発見から始まった、青森県つがる市の無名の池での水草研究
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    kowyoshi 2020/04/01
    興味深い
  • 損失年1兆円の「魔女の雑草」、退治へ日本から成果続く:朝日新聞デジタル

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    損失年1兆円の「魔女の雑草」、退治へ日本から成果続く:朝日新聞デジタル
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    kowyoshi 2020/03/23
    繁殖の機序がこわい>作物が土の中へ出す物質「ストリゴラクトン」を感知すると発芽し、すぐに根を伸ばして作物の根に取り付き、養分や水分を奪うようになる
  • 世界一のクリスマスツリーがヤバい

    最近、 #世界一のクリスマスツリー というハッシュタグがバズっております。 世界一のクリスマスツリーとは、神戸のハーバーランドにあります世界一の「高さ」を誇る生きている木のクリスマスツリー(予定)のことです。 なんのことかわからない!って人は、先に、 ヤバい神戸市の取り組み をご覧ください。 ことの発端は、プラントハンターこと、西畠清順(にしはたせいじゅん)さんが、 ハウステンボスから、「世界一のクリスマスツリーを作ってほしい」という依頼を受けたこと から始まりました。 後ほど詳しく説明します。 プラントハンターとは? プラントハンターは昔からある仕事でして、王族や貴族などの金持ちから依頼を受け、世界各地を飛び回って世にも珍しい植物を探しだして持ち帰るというお仕事です。 象牙を取るための象牙ハンターみたいなものですね。 しかし、プラントハンターは、むやみやたらに植物を伐採したりするのではな

    世界一のクリスマスツリーがヤバい
  • 雑草の大豆から豆乳は作れるのか

    ダイズは、「ツルマメ」という雑草を何百年もかけて改良して作られた作物だ。このツルマメは今でも日全国に雑草として、ぼさぼさ生えまくっている。 今日はこのツルマメを収穫して、エダマメと豆乳に挑戦してみたいと思う。

    雑草の大豆から豆乳は作れるのか
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    kowyoshi 2017/10/17
    DPZ名物、品種改良の偉大さを実感するシリーズ(でも、こういうツルマメを品種改良しているうちに納豆とかもできたりしたんだろうなあ)
  • セイタカアワダチソウで風呂が泡立つ!

    セイタカアワダチソウは言うまでもなく、嫌われ外来種の元祖とも言える雑草だ。 花が「泡立つ」ように見えると名付けられたこの草、何と風呂も泡立てられるらしいのだ。 ほんとかよ! さっそくそのへんの空き地に採集に行ってきた。

    セイタカアワダチソウで風呂が泡立つ!
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    kowyoshi 2017/09/19
    ほほう(では龍角散でも水が泡立つのかな?)>泡を発生させているのは「サポニン」という花に含まれる物質で、泡立作用のあるタンパク質らしい。本種以外にもいろんな植物に含まれている物質だということだ
  • 森の妖精はゴキブリ頼り? ギンリョウソウの種子運ぶ:朝日新聞デジタル

    森の妖精とも呼ばれる植物は、ゴキブリに種子を運んでもらい、新しい生活場所へ移っていた。そんな意外な関係を、熊大の研究チームが解き明かし、英植物学専門誌に報告した。 日各地に分布する、白銀の幻想的な姿をしたツツジ科のギンリョウソウ。キノコに似た見た目から「ユウレイダケ」の別名もある。特定の菌類から栄養をもらい、光合成をしないという不思議な生態でも知られるが、種子がどう運ばれるかが不明だった。 チームは実をつけたギンリョウソウを約30日間、カメラや人の目で観察。モリチャバネゴキブリというゴキブリだけが実をべて、フンとともに種子を排出していることを発見した。べられた後の種子は、べられなかったものと発芽する可能性が同程度だったという。 このゴキブリはほかの実もべるが、ギンリョウソウは「ゴキブリだけが頼り」のようだ。人間には嫌われがちなゴキブリだが、「妖精」や「ユウレイ」には欠かせない魅

    森の妖精はゴキブリ頼り? ギンリョウソウの種子運ぶ:朝日新聞デジタル
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    kowyoshi 2017/08/25
    森のゴキブリは益虫。人家に現われるゴキブリは(ry
  • 釧路湿原に外来種植樹 鶴居村がニセアカシア600本 「抜くしかない」:どうしん電子版(北海道新聞)

    シカの害から守るために白い不織布に覆われたニセアカシアの苗木が並ぶ釧路湿原。異様な光景に驚く観光客も多い 【鶴居】釧路管内鶴居村が、釧路湿原国立公園内の村有地に国の「生態系被害防止外来種」に選定されているニセアカシア600を植樹していたことが分かった。植樹場所は湿原中心部で、環境省は「生態系を侵す恐れがある」として村に原状回復を要請した。村は「認識が甘かった」として原状回復に向けた検討を始めた。 ニセアカシアは北米原産のマメ科の落葉樹。繁殖力が強く、草地で増えやすい。ミツバチが蜂蜜をつくるために蜜を集める「蜜源植物」として知られる。 村は6月11日、森林整備の一環として、ヨシ原が広がる湿原の天然記念物指定地域から300メートルほど離れた丘陵地に樹齢2~3年のニセアカシアを植樹。その上でシカの害から守るために白い不織布(ふしょくふ)で覆った。植樹費用は95万円。村によると、潮風が当たる

    釧路湿原に外来種植樹 鶴居村がニセアカシア600本 「抜くしかない」:どうしん電子版(北海道新聞)
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    kowyoshi 2017/08/02
    うわぁ>村はニセアカシアを選んだ理由について「繁殖力が強く根付く可能性が高い。村内の養蜂業を盛り上げることにもつながる」
  • 早春の檜枝岐村に見るフキノトウのたくましさ

    五月の中旬に福島県の檜枝岐村へいってきた。広大な湿原で知られる尾瀬の玄関口にあたり、四方を険しい山々によって取り囲まれた小さな山村だ。寒冷な土地ゆえに五月でも雪が残っており、桜の花も咲いていた。 そこで私は生まれて初めて野生のフキノトウを目にしたのだが、これが想像していたよりも遥かに生命力もりもりな植物で驚いたのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:福島県の秘境「檜枝岐村」で江戸時代から続く歌舞伎を見てきた > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

    早春の檜枝岐村に見るフキノトウのたくましさ
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/13
    子供の頃は山の方(一応住宅地)に住んでたから、雪解けのシーズンになったらフキノトウ獲りまくったなあ。食べるのはもっぱら親だったけど(ほろ苦いから)。