日本経済新聞社とテレビ東京による22~24日の世論調査で、安倍内閣の支持率は52%となり、前回の5月下旬の42%から10ポイント上昇した。不支持率は5月の53%から42%に下がった。支持率が不支持率を上回るのは2月以来、4カ月ぶり。内閣支持率は2月に56%だったが、学校法人「森友学園」「加計学園」の問題などを受け、3月以降は40%台前半に低迷していた。支持すると答えた人に理由を複数回答で聞くと
「テレビ局の報道を信用」は39% 「ニュースが信用できるテレビ局」トップはNHK 事実をあるがままに、中立的かつ客観的に報じることは、メディアに関わる人間の責務である。 しかし、昨今のテレビ番組の中には、事件の表面だけを掬いあげ、裏側にある事情や背景などを明かさず、視聴者のミスリードを誘うようなものも少なからず存在する。 結果、テレビ局の報道に対する視聴者の信頼感は、もはやなくなりつつあるようだ。 ■「テレビ局の報道を信用」 4割下回る しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1348名に調査を行なったところ、「テレビ局の報道を信用している」と答えた人はわずか39%。4割を下回るという結果に。 つまり、半数以上の人はテレビ番組で報じられるニュースを心の底から信じているわけではないようだ。 ■若者はテレビ局の報道を信用していない 年代別で見ると、男女とも20~30代の信用が低い。「7割が信用
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