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アルゼンチンに関するmasahiro1977のブックマーク (1)

  • リアリズムと防衛を学ぶ » 争いの島 ’82

    両国が領有権を争っている島。 そこに、一方の一般市民が不法に上陸しました。両国の争いはヒートアップしていきました。 これは、30年前のおはなし。 1982年。南太西洋の島々の領有権をめぐり、イギリスとアルゼンチンが争いっていました。 その始まりは民間市民の上陸です。背景はアルゼンチンの経済が不調で、政権が危うかったこと。そこで、歴史的な経緯から係争中だったフォークランド諸島がクローズアップされました。国民の目をそらすためでした。アルゼンチンの民衆は、政府がやらないなら自分たちが島を取り返すんだと盛り上がります。義勇軍のような気分で、島に不法上陸したり、デモを行ったり。運動が過熱していきました。 それが政府の選択肢をせばめ、ついには戦争を引き起こしました。フォークランド紛争のはじまりです。 その島には名前が2つ その島々には2つの名前があります。イギリス人は、「フォークランド諸島」と。アルゼ

    masahiro1977
    masahiro1977 2012/09/19
    『領土問題において、「どこそこは歴史的にみてウチの国の正当な領土だ。だのに、あちらの国が不当にも…」と言います。 でも、国境のあちら側の人たちもこちら側を指差して似たようなことを言っているのです。』
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