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外交に関するmasahiro1977のブックマーク (2)

  • 共同問題解決という手法 - Chikirinの日記

    温家宝首相と李明博大統領が菅首相と一緒に被災地の避難所を慰問し、現地の果物をべてるニュースを見た。加えて温家宝首相は、日の農産物の輸入や、日への観光をそれなりに推進しますと表明してみたり。 両首脳ともまだまだ日への不信感もあるだろうに、ここは隣国のよしみで協力してくれている感じがアリアリと伝わる。ありがたいこととは思います。 でもちきりんは思ったよ。「一緒にさくらんぼをべることはできるけど、一緒に問題を解決するのは苦手なんだよなー」って。 ほぼ同時に流れていたのはIAEAの研究者ら20人が、福島の状況を調査するために日を訪れたというニュース。「ようやく・・・」というのが正直な気持ち。しかも今回は調査に来てるだけ。そうじゃなくて必要なのは、「一緒に問題を解決する」ということなのに。 ★★★ 日人は「外部の人と一緒に問題解決する」というのが苦手だよね。むしろ「内部の問題は内部だけ

    共同問題解決という手法 - Chikirinの日記
    masahiro1977
    masahiro1977 2011/05/24
    くだらないプライドは毒にしかならないとつくづく実感。
  • 尖閣諸島沖での日中対立について - リアリズムと防衛を学ぶ

    尖閣諸島沖での中国漁船と海保巡視船の衝突事件について、遅まきながら見解をまとめておきます。 この事件は単なる衝突事件にとどまらず、事件の背景となっている尖閣諸島の領有権をめぐる日中対立につながっています。 今回のいきがかり上、中国は強硬な態度をとっています。日側に譲歩を迫るとともに、領土問題の存在を国際社会にアピールしたい考えです。日側はアメリカをはじめ国際社会を巻き込みながら、押し負けないことが必要でしょう。 下手な譲歩の仕方をすると、円満に収まるどころか、漁船の次は漁業監視船、島への上陸と次々押されてしまうことが目に見えています。なぜなら漁船の違法操業からスタートして徐々に実効支配を進めるのは、南シナ海でも行われている中国の常套手段だからです。 事件はどのように起こったか? ざっくりしたあらまし 顔を潰された中国政府 証拠のビデオがでても揉め事は終わらない 海保の数では手に負えない

    尖閣諸島沖での日中対立について - リアリズムと防衛を学ぶ
    masahiro1977
    masahiro1977 2010/09/22
    中国サイドの狙いが明確でわかりやすかった。まだ軍隊つかってないけどこれも立派な外交上の戦争なのだね。
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