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社会に関するneputaのブックマーク (85)

  • 人類はこの先食っていけるのか。調べてみた。

    地球は人類を養えるのか? この前、国連かなにかの機関の奇抜な髪の色をした専門家が、「ロシアによるウクライナ侵攻と、世界的な干ばつにより、来年の世界の糧事情が危険だ」というようなことを述べていた。 奇抜な髪の色はともかくとして、おれは、「ロシアによるウクライナ侵攻と、世界的な干ばつが重なったら、世界の糧事情は危なくなりそうだなー」と思った。一つじゃない、二つだ。二つも大きな要素があったら、危ない。そう思った。 そう思ったおれは、「ひょっとして、地球の人口は地球が人類を養える上限を超えているのでは?」と思った。思って調べた。 まず調べて出てきたのはWikipediaの「適正人口」という項目であった。どこぞのだれかがいろいろな基準で算出した地球の適正人口は15億から20億人だという。 え、そんなに少ないの? というか、いろいろの基準がなかなかハードル高くない? とりあえず、えることが満たさ

    人類はこの先食っていけるのか。調べてみた。
    neputa
    neputa 2022/11/11
    勉強になった。追求していい利益に上限がない資本主義というシステムのせいという気も。持続したい派ととにかく儲けたい派のどちらが勝つのか分からないが、個人的には悲観的に思ってる。
  • 『くらしのアナキズム』 松村圭一郎【読書感想・備忘録】

    『くらしのアナキズム』を読むキッカケ わたしのようなバカでのほほんと生きているようなヤツでも、長いこと人間をやっていると思うのである。 人生とは何か、社会とは何か、なぜこんなにも生きづらいそうな人が溢れているのか、と。 しかし無い知性をいくらふり絞っても出てくるのは「人類は生まれながらにしてドMだから?」など身もふたもない答えぐらいだ。 あるていど知識があれば自ら頭をひねるのも価値あること だが空っぽのやつがまずやるべきは知識を入れることだ。 賢者たちに学ぼう。 立て続けに「テロリズム」「リアリズム」「アナキズム」と、「ズム」なを読みあさった 『令和元年のテロリズム』(磯部 涼) 『資主義リアリズム』(マーク フィッシャー) 『くらしのアナキズム』(松村圭一郎) 『令和元年のテロリズム』は先の参院選で起きた銃撃事件がキッカケで、生きづらさを抱えた人が行きつく究極なひとつのカタチとしてタ

    『くらしのアナキズム』 松村圭一郎【読書感想・備忘録】
    neputa
    neputa 2022/10/02
    今年読んだ書籍でいちばん楽しく学びの多い時間を過ごせた一冊。次は引用文献を読みあさってみたい。
  • ゲスト/ブレイディみかこさん◇書店員が気になった本!の著者と本のテーマについて語りまくって日々のモヤモヤを解きほぐしながらこれからの生き方と社会について考える対談◇第5回 | 小説丸

    neputa
    neputa 2021/09/27
    興味深い話だった。著書を読んでみようかな。"国とかに頼らず、自分たちで勝手に社会を回します、人に言われなくても勝手に立ち上がって助け合います、っていうのもアナキズムの考え方ですね"
  • 新潮45『そんなにおかしいか「杉田水脈」論文』のおかしいところ ②小川榮太郎『政治は「生きづらさ」という主観を救えない』 今更だけど「性的指向」と「性的嗜好」! - レインボーフラッグは誰のもの

    neputa
    neputa 2018/09/24
    とてもわかりやすく丁寧な説明。しかし小川氏のように理解することを拒絶しているかのような人間に対してどのように向き合えばいいのか悩ましい。
  • ある個人事業主の死 - Everything you've ever Dreamed

    現在事業展開していないエリアへの進出が決まり、出張が続いている。連日の新幹線移動で腰がきっつー。そこで羽根を伸ばすというか腰を伸ばしたくなり、息抜きも兼ねて、空いた時間を使って前職でお世話になった方に会いに行った。2年ぶり、完全なアポなしである。その方は個人で経営しているいわゆる個人事業主の「厨房屋」、厨房機器業者で僕の知るかぎりどの業者よりもサービスが良かったので重宝していたのだ。気がかりは、前の会社を辞める前年に取り引きを停止してから付き合いがなくなっていたので彼の現状を知らないことであった。店はシャッターが下りていた。隣の商店の人に聞いたら昨年彼は亡くなって、一緒に店をやっていた奥様は子供と暮らすために引っ越したらしい。結果的に彼に引導を渡したのは僕である。そのときすでに70才をこえていた彼を僕が追い詰めたのは間違いない。 十年ほど前のことだ。その時点で厨房屋の彼との取引は数年続いて

    ある個人事業主の死 - Everything you've ever Dreamed
  • 猛暑対策、時計はいじらず早寝早起きで済むのでは - 雑種路線でいこう

    世界で最初に夏時間を提案したのは米国の政治家ベンジャミン・フランクリンだと言われている。彼は駐仏大使だった1784年、”The Journal of Paris”に“An Economical Project for Diminishing the Cost of Light"というエッセイを寄稿した。 First page of Benjamin Franklin's anonymous letter to the editors of the Journal de Paris, April 26 1784 たまたま朝3時か4時くらいに帰った日、騒がしいので朝6時くらいに起きたら、もう明るい。それから何日も早起きして確かめたんだけど、やっぱり明るい。こりゃあ夏場に早寝早起きして日照時間を有効に活用できれば、結構な節約になるんじゃないか、というところまでは誰もが考えそうな話ではあるが、その

    猛暑対策、時計はいじらず早寝早起きで済むのでは - 雑種路線でいこう
  • 群衆の英知もしくは狂気

    アイザック・ニュートン卿は、自分が賢い 人間だと信じていた。微分積分学や重力理論 を発明(inventing)したのだから、金融投資(investing) ができるくらい賢いはずだよね?まぁとにかく、短く まとめると、1720年 に起こった南海泡沫事件という全世界 的な投機ブームで、彼は(現在の価値で)$4,600,000を失ったんだ。 後にニュートンはこう言った。 “私は天体の動きを計算することはできるが、 人々の狂気については計算できない” 彼のために勉強しよう これまで市場、制度、民主制全体は 何度もおかしくなってきた。— 群衆の狂気だ でも君が人間に失望していたときですら、 ハリケーンが起きれば、みんなで協力してきたし、 コミュニティは問題を解決してきた。人々はよりよい 世界のために戦ってきた。— 群衆の英知だ! しかしなぜ 群衆は狂気に向かったり 賢くなったり するのだろうか。

    群衆の英知もしくは狂気
  • 「2020年に向けてのサマータイム導入は絶対ムリ」がよくわかる、立命館大学・上原哲太郎教授らのツイート

    上原 哲太郎/Tetsu. Uehara @tetsutalow ソフトハウスバイト→同経営→京大助手→和歌山大講師→京大助教授→同准教授→総務省で役人→立命館大学教授。その間NPOやってたり。得意分野はシステム管理とか情報セキュリティとかデジタルフォレンジックとか情報教育とかですがICTだいたいどこにでも突っ込みます。でも私のつぶやきは組織の公式見解とは無関係です。 uehara.tetsutaro.jp 上原 哲太郎/Tetsu. Uehara @tetsutalow ICT理解してない人たちが国の上の方に座っていることの弊害が最大限に出ているような気がする。サマータイム導入がどれだけコスト強いることなのか理解できないのだろうなぁ。絶対やめてほしい。 / “【電子版】政府、夏時間検討へ 慎重姿…” htn.to/jAC7b9 2018-08-04 08:42:13

    「2020年に向けてのサマータイム導入は絶対ムリ」がよくわかる、立命館大学・上原哲太郎教授らのツイート
  • 日本で全く報道されない、バングラデシュの中高生が起こした抗議運動 - まぐまぐニュース!

    いま、インドの東側にある南アジアの国・バングラデシュが大きく揺れていることをご存知でしょうか。アジア各地に住む日人著者がリレー形式で現地の情報を届けてくれる無料メルマガ『出たっきり邦人【アジア編】』、今回はそのバングラデシュから衝撃の報告です。そこには、日のマスコミでは全くと言っていいほど報じられていない、あるきっかけから社会を変えようと立ち上がった国内中の中高生たちによる「驚きの行動」の一部始終が記されています。 日ではまったく報道されない、バングラデシュで起きた歴史的大事件 さて、ここ1週間、バングラデシュは大きく揺れています。いつも揺れているんだけど、今回の揺れはちょっと違います。 独立以来47年、腐敗政治が当たり前のように続いており、停電、交通渋滞はダッカ名物の一つとなっていました。25年前からダッカの光景を見ている私としては、昔はなかったスーパーマーケット、高層住宅、ショッ

    日本で全く報道されない、バングラデシュの中高生が起こした抗議運動 - まぐまぐニュース!
    neputa
    neputa 2018/08/11
    オンラインのときぐらいは日本語に縛られずに過ごさないと視野が狭くなってしまう。
  • LGBTを「趣味」「生産性」で論じることはいけないか - 紙屋研究所

    LGBT趣味」発言を理解しようとしてみる 私がAさんを好きか、Bさんを好きかは個人の趣味の問題である。 国家が口を出すことでもないし、補助金をつけてAさんが好きな気持ちを助成しようというのもおかしな話である。AさんとBさんは「結婚」してもいい。勝手に式でもなんでもすればいいんじゃないか。もちろん、「AさんはキレイだけどBさんはキモいよね」「Bさん好きになるやつは頭がおかしい」とかは言ってはいかん。キビしく叱るべきだ。 これが「LGBT趣味」発言の政治家の気持ちではないか。そしてそれは、この範囲ではそんなに間違っていないと思う(「趣味」という言葉については後から述べる)。なお、上記の「引用」囲みは何かの引用ではなく、ぼくが頭の中でできるだけ筋道が立つように考えた理屈である(以下同じ)。 しかし、AさんとBさんの結婚を法律的に認め、相続とか減税とか公営住宅入居とか、そういう「優遇」まです

    LGBTを「趣味」「生産性」で論じることはいけないか - 紙屋研究所
  • 『その犬の歩むところ』 ボストン・テラン 【読書感想・あらすじ】

    ギヴ。それがその犬の名だ。彼は檻をい破り、傷だらけで、たったひとり山道を歩いていた。彼はどこから来たのか。何を見てきたのか……。この世界の罪と悲しみに立ち向かった男たち女たちと、そこに静かに寄り添っていた気高い犬の物語。『音もなく少女は』『神は銃弾』の名匠が犬への愛をこめて描く唯一無二の長編小説。 読みどころ 現代のアメリカを舞台に壮絶な旅を続けてきた犬、そして彼と関わりを持った人間たちの物語。 美しくそして力強い表現の数々は、この旅物語を深みのある文学作品へと昇華させている。 わたしたち人間が歩んできた歴史には常に犬の存在があり、過ちを繰り返すわたしたちは、たびたび犬たちから学ばなければならないと、大きな気づきをもたらしてくれる作品。 美しいアメリカ文学 現代のアメリカを舞台にタイトルのとおり、「GIV(ギヴ)」という名の犬がたどった長い旅の話。そして犬と人間の関係性を綴った物語でもあ

    『その犬の歩むところ』 ボストン・テラン 【読書感想・あらすじ】
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    neputa 2018/07/22
    この上なく美しい作品だった。現代のアメリカを舞台に描かれたこの作品は、昨今、世界中で不寛容に振る舞うわたしたちに大切なことを気づかせてくれる。
  • 【動画】クロアチア代表の凱旋に国中が熱狂!50万人が出迎えました!! - クロアチア観光・旅行サイトCROTABI

    7月15日、W杯の決勝戦で惜しくもフランスに敗れたクロアチア。 昨日のスタッフブログ(【現地発レポート】 クロアチア中が泣いた、感動した!W杯決勝戦直後の様子)でも試合終了直後のクロアチア・ドブロブニク現地の様子お伝えしましたが、優勝は逃したものの、クロアチア中が大きな感動と喜びに包まれています。 小さな国クロアチアが挑んだ大きな夢は、あと一歩というとこで惜しくも叶いませんでしたが、クロアチア史上初の快挙にクロアチア中が熱狂しています!(クロアチアがサッカーW杯で準優勝まで昇りつめたのは今回が初めてです) 「クロアチア代表の選手たちは、最後の最後まであきらめずに、当によく頑張ってくれた!彼らは僕たちの、クロアチアの誇りだ!」 クロアチアでは、決勝戦が行われる前から(決勝戦への進出が決まった瞬間から)「決勝戦でどんな結果が待っていようと、彼ら(クロアチア代表チーム)はクロアチアの誇り。どん

    【動画】クロアチア代表の凱旋に国中が熱狂!50万人が出迎えました!! - クロアチア観光・旅行サイトCROTABI
  • 17歳に牛刀で切られた「西鉄バスジャック事件」被害女性、なぜ「少年法」を支持する? - 弁護士ドットコムニュース

    佐賀県の山口由美子さん(68)の顔や手などには今も痛み・しびれが残っているという。2000年5月、当時17歳の少年が佐賀~福岡間の高速バスで起こした「西鉄バスジャック事件」。山口さんは10箇所以上切りつけられ、約1カ月半入院する大けがをした。死者1人、負傷者2人のうちの一人だ。 しかし、山口さんは彼を一方的に責めることはしない。それどころか事件以降、少年院で自身の体験を語り、少年たちの立ち直りを後押しする活動を続けている。一体どうしてなのか。 成人年齢を18歳にする改正民法が国会で成立する前日の6月12日、衆議院第二議員会館で開かれた少年法の適用年齢引き下げを考えるシンポジウムでのこと。 「事件で唇を切られているので、言葉がはっきりしない部分があると思いますけど、よろしくお願いします」。 山口さんはそう切り出し、理由を語り始めた――。 ●「直感的に彼のつらさを感じた」 「少年が牛刀を振りか

    17歳に牛刀で切られた「西鉄バスジャック事件」被害女性、なぜ「少年法」を支持する? - 弁護士ドットコムニュース
  • 「幸色のワンルーム」は許されるのか~誰が彼女を監禁しているのか? - レインボーフラッグは誰のもの

    neputa
    neputa 2018/06/05
    "この作品は事件に似ているのではなく、事件を揶揄した数多くの人々の無責任な発言に似ている" "被害者の少女は今も監禁されている。我々の妄想の中にである"
  • 人生相談:他人に興味が持てない=回答者・高橋源一郎 | 毎日新聞

    去年の夏ごろから、他人に全く興味が抱けなくなりました。仕事中は笑顔であいさつできるのですが、プライベートでは全く人としゃべろうと思わず、ほぼ1人で過ごしています。他人のささいな言動に腹を立ててしまうことも多くなりましたが、面倒なので注意もしません。自分がダメ人間だという自覚はあるものの、変えたいという気はそれほどありません。ただ、将来どうなるかが不安です。(33歳・男性) わたしが小説家になろうと思った最大の理由は、会社に勤めることが想像できなかったからです。もちろん、会社というものを、よく知っているわけではありませんでしたが。たくさんの人がいる場所で、いろいろ会話しなければならない、とするなら、そんなことはできそうにありませんでした。人々のする会話(もちろんわたしのものも)の99%は無駄で無意味です。わたしには、それに耐える自信がなかったのです。わたしが10年肉…

    人生相談:他人に興味が持てない=回答者・高橋源一郎 | 毎日新聞
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    neputa 2018/06/04
    "ほんとうに興味がないことにでも興味を持て、という、「世間」の方が異常だと思います。この世界では、「正常」とは、単に多数派であることを意味していることが多いのです"
  • わざと女にぶつかる理由が想像できない人がいることにビックリした

    なんか、うまく言えないんだけど例のニュースでぶつかる理由を痴漢目的とか怨恨とか、すごく話題になってて、 話題になるくらいに理解できない人がたくさんいることにビックリした。 「あっち側」と「こっち側」というか、ぶつかる理由を理解できない人がたくさんいる事がそもそもの原因なんだけど、 けど、理解できない人には一生理解できない問題だし、完全にぶつかる男が悪いんだけど、 善悪とか、論理性とか、そういうの抜きで、「なんでぶつかる理由をお前が言える?」って思うかもしれないけど、俺の想像だけど、なんの根拠もないけど 「ぶつかる理由」って、もう踏み込むと文学的というか人間性の違いというか、まあでも「理解できる奴」と「理解できない奴」がこんなにいるんだな。 痴漢のステレオタイプなイメージって、ハゲデブのおっさんとか、アキバ事件の加藤とかそういうイメージあるじゃん。 でもこいつ、意外と小奇麗というか普通っぽい

    わざと女にぶつかる理由が想像できない人がいることにビックリした
    neputa
    neputa 2018/05/27
    わざとぶつかると、あまりに目立って誰もが不自然に感じるぐらい町が空いていればいいのにとは思う。
  • パプリカ on Twitter: "サブウェイの件、店員と話すこと自体も嫌がる人がけっこういるの知るとあらためて日本人ってコミュニケーション嫌いなのだなと思う。何度も通うようになって店員から話しかけられるとむしろ行きたくなくなるという人がいるのも前から気になっていた。なぜそんなにも見知らぬ人との対話を忌避するのか。"

    サブウェイの件、店員と話すこと自体も嫌がる人がけっこういるの知るとあらためて日人ってコミュニケーション嫌いなのだなと思う。何度も通うようになって店員から話しかけられるとむしろ行きたくなくなるという人がいるのも前から気になっていた。なぜそんなにも見知らぬ人との対話を忌避するのか。

    パプリカ on Twitter: "サブウェイの件、店員と話すこと自体も嫌がる人がけっこういるの知るとあらためて日本人ってコミュニケーション嫌いなのだなと思う。何度も通うようになって店員から話しかけられるとむしろ行きたくなくなるという人がいるのも前から気になっていた。なぜそんなにも見知らぬ人との対話を忌避するのか。"
    neputa
    neputa 2018/05/25
    個人的体験だが、日々の生活に時間的余裕を持てるようになってからは、接客を受けることに抵抗がなくなった。以前は極度に避けていた。
  • 変わってほしい - 私のエッジから観ている風景

    私が通っていた大学はとても大きい大学だった。学部ごとにキャンパスが存在していて、私は法学部だったので、東京都心に存在するビル型キャンパスに通っていた。違う大学の友人を訪ねるためにほかの大学に行ったとき、所謂、大学らしいキャンパスを見てとても羨ましいと思ったものだ。 私の母校ぐらい規模が大きくなってしまうと、学部間の相互交流もほとんどなかった。私が法学部から別の学部の授業やゼミに通うとき、違う大学に行っているような感覚がした。きっと法学部から来た私を別の学部のキャンパスで勉強していた学生たちは宇宙人とまで思っていたのかもしれない。 この大学の自慢できるところがあるとすれば、いい先生といい学生がたくさん居たことだろうか。先生たちは大切なことをたくさん教えてくれたし、何から何までお世話になった。私が私のエッジに立ってものを考えるようになったのもこの大学の授業やゼミと出会ったおかげだったし、文章を

    変わってほしい - 私のエッジから観ている風景
    neputa
    neputa 2018/05/23
    「とても大きい大学」なのだから、同じような思いを抱いている方は多いかもしれない。現役学生のみならずかつて通っていた多くの人たちにまで影響する罪深い事件だ。
  • 性犯罪加害者は勝ち続けてきた|Tamaka Ogawa|note

    ※約9000字。いろいろ書いていたらすごく長くなってしまったので、目次を。途中でリンクしている記事は、私がこれまでに取材・執筆した記事です。 【目次】 (1)性犯罪の被害者はジャッジされ、加害者は犯行を続ける。 (2)エリザベス・スマートはなぜ回復したか。 (3)被害者は自責し、加害者は他責する。 (4)性被害は知り合いからの被害が多いことが信じられていない (5)フランスで夫婦間の強姦は、それ以外よりも重く罰せられる。 (6)なぜ性犯罪だけ「冤罪」「ハニトラ」と言われるのか。 (7)性犯罪だけ冤罪が多いという統計があるのか。 ※有料記事に変更します。2019年1月10日

    性犯罪加害者は勝ち続けてきた|Tamaka Ogawa|note
  • なぜロシア人はキリスト教を受け入れたのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Work by Moataz1997 ロシアがイスラム教を受け入れなかったのは酒が原因…? キエフ公国のウラジミール大公がルーシにイスラム教を取り入れることを良しとせず、キリスト教(正教)を受け入れたきっかけとなる有名なお話があります。 ウラジミール大公の元にあるムスリムが現れ、多神教信仰を棄ててイスラム教に帰依するように訴えた。その教えは大変魅力的で、大公は乗り気だったが、ムスリムになったら「豚と酒が禁止される」ことを聞いてこう言った。 「ルーシは酒を飲むことが楽しみなのだ。酒なしには生きている甲斐がないのだよ…」 そうしてウラジミール大公はイスラム教ではなく、酒が許される正教の導入を決定したのだった。 実はこれ以外にもウラジミール大公と様々な宗教使者のエピソードが色々あり、どれも半ばネタじみて作り話っぽい感じで、当かどうか分かりません。 ルーシ国家は伝統的に南のアッバース朝との中継交

    なぜロシア人はキリスト教を受け入れたのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    neputa
    neputa 2018/05/14
    逸話だとしてもおもしろい。"ウラジミール大公はイスラム教ではなく、酒が許される正教の導入を決定した" 宗教も経済と切り離して考えられるものではないんだな。