この度、株式会社アニメーションドゥウは、100%出資の親会社である株式会社京都アニメーションと令和2年11月1日をもって合併し、京都アニメーションが当社の権利業務の一切を継承して全業務を行います。 今後もスタッフ一丸となりまして、世界中の人たちに夢と希望と感動を育むアニメーションを届けるために邁進して参りますので、何卒倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 株式会社アニメーションドゥウ 代表取締役 八田 英明
京都アニメーション(京都府宇治市)の新作映画「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の公開記念舞台あいさつが19日、東京都内の映画館で開かれ、京都を含めて全国各地の映画館にライブビューイング(生中継)された。 石立太一監督は「今回、ここに立てていることが夢みたい。完成できるか分からなかったが、今やれることを全力で込めようと京アニ全てのスタッフが頑張った。それも皆様の応援があったから。本当に皆さん、ありがとうございました」と、声を詰まらせながらファンに感謝を語った。 主人公の少女ヴァイオレット役の声優を務めた石川由依さんは「きっと見てくださった方、みんな同じ思いだと思う。ただただ(作品を)完成させてくれて、ありがとうございますという気持ちでいっぱいです」と、涙をぬぐった。 映画は、感情のない少女兵として戦場体験を持つ主人公が戦後、人々の手紙を代筆する仕事を学び、自らも人として「愛している
京アニが採用募集開始の告知 「共に考え、学び、創っていくことができる熱意溢れる方のご応募を」 2020年6月30日 20:37 京都府宇治市のアニメ製作会社「京都アニメーション」は30日、2021年度の定期採用と通年採用の募集を始めると発表した。 同社ホームページによると、募集職種は作画やマネジャー、システムエンジニアなど。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って21年度の採用をいったん見合わせていたという。 採用開始の告知と合わせて、「アニメーション製作及び、その商品展開を進めていく上で自分自身が果たすべき役割を一生の仕事とし、共に考え、学び、創っていくことができる熱意溢(あふ)れる方のご応募を心よりお待ちしております」とのコメントを出した。 京アニの代理人弁護士は、5月27日の会見で、昨年7月の第1スタジオ放火殺人事件の発生後に中途入社したスタッフがいるほか、今春には若干名を新規採用したこ
京都市伏見区桃山町因幡のアニメ製作会社「京都アニメーション」(京アニ)第1スタジオが放火され、社員36人が死亡、33人が重軽傷を負った事件で、京都府警捜査本部(伏見署)は27日朝、殺人や殺人未遂、現住建造物等放火などの疑いで、青葉真司容疑者(42)を逮捕した。事件で全身やけどを負って京都市内の病院に入院していたが、容体が一定程度回復し、入院先の医療機関の情報を元に、府警は「勾留に耐えられる」と判断したことから、逮捕に踏み切った。青葉容疑者は「間違いありません」と容疑を認めたという。 平成以降、最悪の犠牲者数を出した放火殺人事件は発生から10カ月を経て容疑者逮捕の局面を迎えた。捜査関係者によると、青葉容疑者の病状は今も重く、自力での歩行や食事はできない状態だが、会話には支障がなくなり、以前よりも発熱の頻度が減っているという。 府警は27日、午前7時18分に逮捕状を執行。青葉容疑者は、同7時4
アニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件で、青葉真司容疑者(41=殺人などの容疑で逮捕状)が、皮下組織まで傷が達する重いやけどを全身の約90%に負っていたことが26日、医療関係者への取材で分かった。初期の治療で他人の皮膚の提供を受ける通常の治療法を採用せず、自己の組織を培養してできた皮膚や人工皮膚だけで救命されたことも判明。専門家は、全身の90%以上にやけどを負った患者への治療としては過去に例がないとしている。 ◇ ◇ ◇ 一命を取り留めたことで動機の解明が可能となり、京都府警は回復を待って逮捕し、本格的な捜査に乗り出す。 医療関係者によると、治療したのは大阪府内の病院。当初、事件の被害者の受け入れ準備を進めていたが、収容先の京都府内の病院や京都府警からの要請を受け、青葉容疑者を治療することになった。搬送は事件発生から2日後で、全身の約90
京都市伏見区桃山町因幡のアニメ製作会社「京都アニメーション」(京アニ)第1スタジオが放火され、男女36人が死亡、33人が重軽傷を負った事件で、大阪府内の病院に入院していた青葉真司容疑者(41)=殺人などの疑いで逮捕状=が14日、京都市内の病院に転院した。命に別条がない程度まで回復したためで、京都府警は勾留に耐えられる状態になるのを待って逮捕する方針。 【動画】転院する青葉容疑者の様子 病院関係者によると、青葉容疑者は現在、感染症などの合併症を起こす危険な状態を脱している。自力歩行はできないが、会話は可能という。転院前、治療に携わった医療スタッフに対して「人からこんなに優しくしてもらったことは、今までなかった」と感謝の言葉を伝えたという。 青葉容疑者は14日午前9時ごろ、ストレッチャーで救急車に乗せられて大阪府内の病院を出発し、午前10時15分ごろに京都市内の病院に到着。青葉容疑者はタオルで
『サクラの降る町』 著者:小川晴央 イラスト:フライ 第10回小説部門KAエスマ文庫特別賞受賞作品 『典薬寮の魔女』 著者:橘 悠馬 イラスト:遠田志帆 第10回小説部門KAエスマ文庫特別賞受賞作品 『時間』 作者:鏡 はな イラスト:やなぎ楓 美術・背景:内山周哉 第10回小説部門奨励賞受賞作品 『二十世紀電氣目録』 作者:結城 弘 イラスト:池田和美 美術・背景:長谷百香 第8回小説部門奨励賞受賞作品 『この星空には君が足りない!』 作者:有丈ほえる イラスト:マボロシ 第7回小説部門審査員特別賞受賞作品 『ツルネ ―風舞高校弓道部―』 作者:綾野ことこ イラスト:森本ちなつ 第7回小説部門審査員特別賞受賞作品 『まんざいせんか』 作者:宮来あじ イラスト:namo 第4回小説部門奨励賞受賞作品 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 作者:暁 佳奈 イラスト:高瀬亜貴子 第5回小説部門
イベントニュース 響け2019.11.22 「響け!京都から世界へ編」京アニショップ!通販サイトにてパンフレットの受付開始! 響け2019.11.15 「響け!京都から世界へ編」イベントレポート到着! 響け2019.10.25 「響け!京都から世界へ編」3作品合同パンフレット発売決定! 響け2019.10.04 「響け!京都から世界へ編」各公演チケット一般販売決定! 「響け!京都から世界へ編」プレゼント・祝花等に関するお知らせ 「響け!京都から世界へ編」よくあるご質問を更新! 届け2019.09.27 「届け!京アニ&Doのいろいろ編」開催につきまして 「届け!京アニ&Doのいろいろ編」入場チケットの返金対応につきまして 響け2019.09.18 「響け!京都から世界へ編」よくあるご質問を公開! 響け2019.09.10 「響け!京都から世界へ編」イベント情報を公開! 届け2019.08.
京都アニメーションが襲われたという凶報に接し、いまでも、信じたくない気持ちが去りません。 当日は風邪で伏せっていましたが、携帯電話のニュースで第一報を見て、重体者がいると知りました。どうか助かってほしいと息を詰めて続報を待つにつれ、犠牲者は時を追って増え続け、祈るよりほかに出来ることもなく、言葉が出ませんでした。 京都アニメーションとは、アニメ「氷菓」でお仕事をご一緒しました。 私は、アニメにはまったく詳しくありません。それだけに、拙作を見込んでお話を頂けたことを嬉しく思いつつも、制作に関してはすべてお任せするつもりでいました。しかし京都アニメーション社制作陣の皆様の、一緒に作ろうという強い熱意に打たれ、及ばずながら私も準備段階に加わることになりました。 物語というのは得体の知れないもので、きらめきがあるお話でも、ちょっとしたことですべてが色褪せてしまいます。制作陣の皆様は、忍び寄る色褪せ
2024.05.16 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』初の海外オーケストラコンサートが開催決定! 2024.05.16 WOWOWにて『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』シリーズの再放送が決定! 2023.07.28 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン × ガーデンミュージアム比叡」コラボレーションイベントが今年も開催決定! 2023.07.06 「第6回京都アニメーションファン感謝イべント KYOANI MUSIC FESTIVAL ―トキメキのキセキ―」に茅原実里、TRUEの出演が決定! 2023.05.10 「第6回京都アニメーションファン感謝イべント KYOANI MUSIC FESTIVAL ―トキメキのキセキ―」にTRUEの出演が決定! 2023.03.31 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン〜ラスト・レター〜」【コンパクトエディション】発売決定! 2022.12.21 『
たくさんのお客様に劇場版「涼宮ハルヒの消失」をご覧頂いて、本当にありがとうございますにゃ。 もう1回見てみたいにゃーと思っている黒猫マンですにゃ。 写真は先日京都シネマで行われた舞台挨拶の様子ですにゃ! 今回は、谷口役の白石稔さん、伊藤敦プロデューサー、「キャラクターデザイン・超総作画監督」の池田晶子さんに、「総作画監督」の西屋太志さんが挨拶をしたんだにゃ。 作画に携わっていた現場ならではの裏話もあって、盛り上がっていましたのにゃ。 立ち見のお客様もいらっしゃっる盛況ぶりで、関わったスタッフはみんな大感激してるんだにゃ! 2月27日(土)からは「リピーターキャンペーン」(フィルムブックマーク配付)が開始され、3月6日(土)には大ヒット御礼舞台挨拶も開催予定と、劇場版「涼宮ハルヒの消失」はまだまだ盛り上がっていきますにゃ〜っ!
アニメーション『涼宮ハルヒの憂鬱』 エンドレスエイト4話目。またもやカウンターを喰らってしまったのだけど、少しばかり数字の考察という名の妄想を。まず、ループを見せられた2話目が15498回目に該当、3話が15499、4話の今回が15513回目だ。2話→3話の間は繋がりがあるが、4話にはなく14回飛んでいる。劇中の期間が2週間、14日。視聴者が7日過ごした間に、196日経過している計算。196日ということは28週、自分達と比較して、全て記憶している長門有希は28倍の時間を体験したはず。そして「エンドレスエイト」の4話目だから、「孤島症候群・後編」から数えて4週、28日間「エンドレスエイト」している。さらに196日という時間、たとえば2009年の196日目は一体いつなのかというと…7月15日。翌日、7月16日深夜はハルヒの放送日だ(厳密には17日になりますが)。次回がエンドレスエイトの5話目だ
今期の「涼宮ハルヒの憂鬱」においては、原作では1話で済んだ「エンドレスエイト」をループ構造の作品として延々繰り返しているのだが、これはいわゆる「ループもの」の作品とかなり違う文脈で描かれている珍しい例なので、少し論じてみたい。 一般にループものと呼ばれる作品が、実際に同じシークエンスをループすることは余りない。むしろ「ループしている」という状況を、さまざまなベクトルから描きつつ一本のシリアルなストーリーラインに落とし込むか、ループという状況によって多数化された物語の上にメタフィクション構造を積み上げ、そのメタ部分をメインラインとして、やはりシリアルなストーリーラインが組まれることが多い。 たとえば、前者の代表的な作品である「うる星やつら2/ビューティフル・ドリーマー」(正確にはその前半部)においては、登場人物たちそれぞれがループの奇妙さに気付き、それを打破しようとしてさらに混乱していくとい
4:3に見慣れてしまった地上波版けいおん。 しかしフルサイズ映像と比較してみると…。 まずはOPから。4:3に合わせたプリクラ枠をどうするのだろう?と思っていたら木津千里と16:9で制作しなおされていました。ぐぬぬ。こんな手間をかけてまで差別化するか! おそろしい子! 見慣れたとはいえフルサイズと比較するとやはり4:3は狭い。特にキャラが複数入っているアングルだと窮屈さが顕著、単キャラのカットでも背景の拡がりが違うため画面の印象がかなり変わってきます。 EDのバンドセットも4:3ではギターアンプが見切れてますがフルサイズではもちろん全部映ってます。テロップの入り方も狭苦しい4:3版と違って余裕のある表示。 作品の内容は当然同じなのですが…これを見て「やっぱりフルサイズだ!」と感じた方はDVD(BD)を買ってみるとよろしいかと。
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