[読了時間:2分] 加熱するITスタートアップの波。先進地域である北米ベイエリア(サンフランシスコーシリコンバレー)進出の関心が高まる一方、ネイバー(LINE)やマインドパレット(Snapeee)といった企業が国内にいながら世界から注目を浴びるようなことも起きている。 日本のIT企業が世界で活躍できるようになるには、どうすればいいか、どういった資質が求められているのか。現状では何ら整理されていないこの領域はいわば未開の地そのものでもある。 そこで、私maskinこと増田真樹プロデュースによる広義のスタートアップ(大企業の新規事業なども含む)支援プログラム「TechWave VANGUARD」(テックウェーブヴァンガード)を起動することにした。第一期は2012年3月末まで。定員はメンター陣営含め200名。スクールは最大で18名。オプションで提供するIT業界向け英語コーチング、SXSWへの出展