【読売新聞】 7日夕、東京都八王子市役所から北西約500メートルのグラウンドで市民がクマを発見した。警視庁八王子署員が現場に駆けつけたところ、クマはいなかったが、市民がスマートフォンで撮影した動画にクマが映っているのを確認した。 同
東北地方を中心にクマによる被害が相次いでいます。 こうした中、東京都内では2023年度、奥多摩町や八王子市、それに青梅市など多摩地域でクマとみられる動物の目撃やふんの発見のほか、捕獲されたといった情報が相次いで寄せられており、10月20日までにあわせて111件にのぼっています。 都の担当者は「情報があった場所に行く際は、鈴を付けて鳴らすなど、被害に遭わないための対策をとってほしい」と注意を呼びかけています。 東京都によりますと、都内では今年度(2023年度)、これまでに被害の報告はありませんが、多摩地域で、クマとみられる動物の目撃やふんの発見のほか、捕獲されたといった情報が相次いで寄せられており、10月20日までにあわせて111件にのぼっています。 市町村別では、奥多摩町が51件と最も多く、次いで八王子市が18件、青梅市が13件、檜原村が11件、あきる野市が7件、日の出町が5件、町田市が1
夏真っ盛りの2022年の8月、まだ紅葉には早いのに八王子市内の森や山の木が茶色くなっているのに気づいた方も多いと思います。 蒼々とした木々の中にぽつんぽつんと枯れ木がある風景はちょっと異様です。 そんな枯れ木に目を向けて市内を歩いてみると、思ったよりも多く、いろいろな場所で茶色い葉を見つけることができてしまいました。 上の写真はJR横浜線八王子みなみ野駅近くの、みなみ野大橋付近です。 こちらは小比企町付近。 これらの枯れ木は、カシノナガキクイムシ(体長4.5~5.0ミリメートル)という小さな虫が媒介するナラ菌により、ミズナラ等が弱ってしまう「ナラ枯れ」によるものだそうです。 【ナラ枯れにかかった木の特徴】木の根元にフラス(木屑)が落ちている。幹に直径約1~2mmの穴がたくさん空いている。梅雨明け後から晩夏に急に枯れる。葉が赤褐色や茶色に変色し、落葉しない。 上の写真は東京工科大学の国道16
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長沼町在住の写真家、島峰譲さん(73)が八王子市内の里山風景を撮影した本「八王子里山紀行」をこのほど自費出版した。島峰さんは広告写真やポートレート、風景写真などを専門に活動する写真家。今回制作した写真集は市内13の里山を撮影した写真159点をまとめたもの。稲刈りをする農家の人、一面に広がる畑、生息する昆虫などが写真に収められている。添えられる文章は堀之内在住の鈴木亨さんに依頼した。 「この田んぼは後継者がいないんだ。1年後、2年後はどうなるのか」と写真のページをめくり話す島峰さん。自身が引っ越してきた40年前は田んぼが一面に広がっていた長沼町も一変しているという。「当たり前にみている風景が少しずつ変わっちゃう。誰かが記録を残しておかなければ」と出版の経緯を語る。1つの里山に約3000カット、3年かけて撮影した。「毎日足を運び、『当たり前』を撮ってきた。好きだからできたこと」という。 写真集
4時間目の終わりを告げるチャイムが鳴り、給食当番が準備を始めた。東京都八王子市立浅川小学校のこの日の献立は「ごはん、生揚げのみそ炒め、なめこのみそ汁、茎わかめのごま風味」。いつもの牛乳の代わりにはリンゴジュースで、約605キロカロリー。今年度から始まった2カ月に1回のペースである「エブリワン・ヴィーガン給食」は公立校で初の定期的な取り組みだ。 ■朝イチで昆布だしをとる ヴィーガン給食をよそう給食当番の児童たち 学校では児童のアレルギーの状況を把握し、食品アレルギーのある子どもたちにはアレルゲンを取り除いた「除去食」の給食を日々出している。これまで、月に1回の「エブリワン給食」の日は、幅広いアレルゲンに対応した食事を出し、なるべくみんなが同じものを食べられるように取り組んできた。さらに食の多様性と環境について考えるきっかけにしたいと、以前からあった取り組みを「エブリワン・ヴィーガン給食」に発
リンク 散歩の途中 北浅川八王子流れ橋 - 散歩の途中 多摩川の支流浅川が八王子市役所近くで北浅川と南浅川に分かれ、北浅川を遡って行くとのどかな風景になっていきます。 分岐点から4~5㎞さかのぼったところでしょうか。 そろそろ見えてくるはず、流れ橋。 下流側から 流れ橋とその向こうに普通の橋。このあたりは八王子市西寺方町というところ。 近づいて これは川向うの町会が架けたという私設の橋。鉄パイプ橋脚にベニヤ板を渡しただけ、部分的に傾いてるところもあって渡るのはちと怖い、もし自転車ならそれなりの覚悟が必要でしょう。〈バイクで渡る人もいるとか〉 こんな単純な橋にし 4 users
7/2 通行できます。 通行の目安:上流の板当橋水位72cm以下で濡れずに渡れます。 下記で確認してください。 北浅川:テレメータ水位 板当橋 テレメータ雨量 恩方 テレメータ雨量 美山 Yahoo 雨雲レーダー 八王子流れ橋の天気 地図を表示 2020年11月01日撮影 2019年11月30日撮影 2019年2月10日撮影 2018年11月4日撮影 2018年1月22日撮影 2016年10月30日撮影 2016年4月3日撮影 2016年1月18日撮影 2015年11月1日撮影 2015年8月9日撮影 2015年7月16日撮影 2015年3月14日撮影 2015年2月17日撮影 2014年12月13日撮影 2014年11月16日撮影 2014年10月06日撮影 2014年7月13日撮影 2014年7月6日撮影 2014年6月8日撮影 2014年3月23日撮影 2014年2月15日撮影 20
日本のパンクロックに詳しい人なら、そのバンド名を一度は聴いたことがあるのではないだろうか。 「ニューロティカ」。 1984年1月に結成され、1990年にメジャーデビュー。世のバンドブームにも乗り、ライブの集客やCDの売り上げはうなぎのぼり。バンドブームが終息してメジャーとの契約が切れると、インディーズに拠点を移して地道な音楽活動を継続。メンバーの移り変わりはあるが、ボーカルのATSUSHI(アツシ)こと“あっちゃん”は唯一のオリジナルメンバーとしてグループの顔であり続けている。 ▲写真提供/ATSUSHI 2015年にはドキュメンタリー映画『あっちゃん』を公開。2019年は、結成35周年のメモリアルイヤーを迎えた。そして今でも精力的にライブ活動を続け、2022年1月3日には初の日本武道館単独公演も決まっている。 子どものころからお菓子屋を手伝っていた あっちゃんはバンド活動を行う一方で、八
私が住む東京都町田市の小田急町田駅の東口の広場には「絹の道」という石碑がある。それをゼミ生に見せてからJR横浜線の下り線に乗り、八王子に向かう。その車中で、なぜ八王子と町田を結ぶこの街道が絹の道と呼ばれるか、学生たちに説明する。 このあたりの多摩丘陵の地形地質が桑畑に向いていて、それが地域の養蚕業を盛んにしたこと。そうして絹製品の産業基盤がこのあたりにあったところに、幕末期に盛んになった生糸輸出で、山梨や長野、群馬の生糸がいったん八王子に集まり、そこから輸出港横浜まで運搬されるルートができたこと。その流通加工拠点であった八王子には富が蓄積されたし、横浜までは生糸を馬の背に乗せて運ぶにも一日では歩ききれないので、行商人たちがその中間地点の町田で一泊してお金を落としたこと。横浜で生糸を売り捌いて懐が暖まった行商人たちが、おそらく帰路についた一泊目の町田で羽根を伸ばしたので町田には町の規模の割り
帝京大八王子キャンパス(八王子市)の敷地内から出土した9世紀前半に作られたとみられる土器が、東北地方にかつて住んでいた「蝦夷(えみし)」の特徴を備えていることが、同大などの分析で分かった。当時は東北支配を強める朝廷と反発する蝦夷が戦い、敗れた蝦夷の一部は全国各地に移住させられたといわれるが、関連を示す遺物が確認されるのは異例。謎が多い蝦夷の実態を知る貴重な資料となりそうだ。 (橋本昌宗) 土器は「赤彩球胴甕(せきさいきゅうどうがめ)」と呼ばれるもので、瓶(かめ)の胴部分が大きく広がり、「ベンガラ」と呼ばれる赤い顔料が塗られているのが特徴。瓶口の下部には縦方向に線を引くような模様もある。 帝京大総合博物館によると、土器は平成8~9年、大学敷地内の整備工事に伴う発掘調査で見つかった。最近になって公益財団法人「山梨文化財研究所」(山梨県笛吹市)の平野修研究員を中心に出土品の精査をした結果、土器は
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