【読売新聞】 家事や育児の負担が偏らないよう分担する「とも家事」推進を掲げる栃木県は、県内夫婦の家事分担についてアンケート調査を行った。家事の負担割合では、女性は「自分9割」の回答が最多で3割近くを占め、男性は「自分2割」が最多で2
【読売新聞】 家事や育児の負担が偏らないよう分担する「とも家事」推進を掲げる栃木県は、県内夫婦の家事分担についてアンケート調査を行った。家事の負担割合では、女性は「自分9割」の回答が最多で3割近くを占め、男性は「自分2割」が最多で2
【読売新聞】 クラスメートを「あだ名」で呼んだり「呼び捨て」にしたりせずに、「さん付け」するように指導する小学校が増えている。身体的特徴を 揶揄 ( やゆ ) するようなあだ名は、いじめにつながるケースがあるからだ。ただし、さん付け
【読売新聞】編集委員 丸山淳一 奈良県で参院選の街頭演説中だった安倍晋三元首相が凶弾に倒れた。憲政史上最長の在任記録を持ち、首相退任後も自民党最大派閥の 領袖 ( りょうしゅう ) だった政界の中心人物が、選挙期間中に銃殺された衝
【読売新聞】県立長野図書館(長野市)には、戦時中に国の検閲により閲覧が禁止された戦前戦中の書籍約400冊が保管され、来館者が手に取ることができる。これらは2015年に、館内で偶然発見された目録にまとめられていたものだ。検閲の記録は県
長期入院説や重病説が囁かれていた読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡邉恒雄氏が「文藝春秋」のインタビューに応じた。いまも胸にあるのは生涯一記者の誇りだ。 〈僕は大正15年生まれ、今年で96歳になった。できるだけ仕事は控えているが、今も週に何度かは会社に出勤している。中曽根(康弘)さんが101歳で亡くなったことを考えると、自分もせめて100歳までは生きよう、なんて考えるね。 この歳になるまで「生涯一記者」だと思ってやってきた。岸田総理まで過去、何人もの総理大臣と付き合ってきたし、幾度となく政治の重大な場面に立ち会ってきたのも事実だ。政治家に深く食い込んだがために「癒着だ」なんて見当ちがいな批判を浴びたこともあった。だが、自分の気持ちの中では、あくまでも一記者に過ぎないと常に分を弁えてきたつもりだ。今も社の「主筆」であることを誇りにしている。 政治家はみんながみんな立派なわけじゃない。総理大
【読売新聞】ゴキブリの新種発見――。日本動物学会が発行する英文学術誌「ZOOLOGICAL SCIENCE」の電子版(11月24日)に、5人の共同研究チームによる論文が掲載された。その主要メンバーだ。 「ただの昆虫マニアにすぎなかっ
4月からスタートしたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」が好調だ。初回視聴率は21.8%でスタートし、「べっぴんさん」(21.6%)、「ひよっこ」(19.5%)、「わろてんか」(20.8%)の前3作を上回る好発進となった。その後も20%超えを連発しており、この先も視界良好と期待されるが、モヤがかかり始めている印象も。テレビコラムニストの桧山珠美さんが解説する。 朝ドラなのにキラキラ胸キュン 日々必死に漫画を書き続けるも、創作活動がなかなか実を結ばない鈴愛(永野芽郁)(NHK提供) NHK連続テレビ小説「半分、青い。」がスタートしてもう2か月になる。 「あすなろ白書」(1993年、フジテレビ系)、「愛していると言ってくれ」(95年、TBS系)や「ロングバケーション」(96年、フジテレビ系)などのヒットドラマを手掛け、90年代に“恋愛ドラマの神様”ともてはやされた脚本家・北川悦吏子のオリジナル
高さ116メートル、25階建ての茨城県庁で今年度末、異例の大規模な引っ越しが行われる。 24年ぶりに新しい県政トップとなった大井川知事が、新年度に大幅な組織改正を決めたためだが、引っ越し業者には人手不足などを理由に断られ、全ての作業は職員頼みだ。 「ドタキャンは作業計画が狂う。都合が悪くなったら、必ず代わりの人を用意して」。陣頭指揮を執る管財課は14日、約70人の職員らを集めた説明会で、こう呼びかけた。 「作業部隊」は全部署から集めた20、30歳代中心の延べ288人。3班に分かれ、今年度の業務が終わる30日の夜と、翌31日土曜日の午前、午後、エレベーター12基を駆使して、段ボール箱や机などを各フロアに運ぶ。新年度が始まる前日の4月1日日曜日は、大半の職員が登庁し、荷ほどきなどに当たる。 「営業戦略部」などが新設される新年度組織改編では、大半の部署の名称や場所が変わり、教育委員会などを除く計
ヒトの新しい生き方 NASAがパイオニア10号に取り付けた金属板をご存じだろうか。水素原子、太陽系の概念図に加えて裸の男女の絵が描かれている。この絵は、特定の文化に依存せず人類を代表するものとして裸で描かれたはずだが、 髭 ( ひげ ) を 剃 ( そ ) り頭髪と陰毛の手入れをした白人であることは明らかだ。著者はこれをNASAのポルノグラフィーと 茶化 ( ちゃか ) す。文化を剥離した人間の本質などあり得ない。だから文化から独立した普遍性を持つ科学もあり得ない。これが著者の主張だ。 ヒトが霊長類でありながら全く新しい生き方をするようになった理由を、著者は考え続ける。これに答えるためには生物学は不十分である。なぜならヒトは道具・家畜・言語・規則など、自らが作った文化環境に適応しながら変化したのだから。そして文化環境は適応的である以上に歴史的で 恣意 ( しい ) 的なものだから。著者はこ
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